2006年 11月 23日
Nov. 23/Thanksgiving Day
今年もやってきた感謝祭、Thanksgiving Day。
クリスチャンではない私にとっては、
「ターキーを料理し食べる日」の意味合いが濃厚なわけで、
今年も朝起きて選択を済ませると、早速ターキー料理に取り掛かった。
今回は幸い、10パウンド(約4.5kg)のターキーが手に入り、
昨年のような「今日も明日もあさっても、朝も昼も夜もターキー」
という目に遭わずにはすみそうだが、それでも3人分には余りある大きさである。
今年はこの日の予定がぎりぎりまで立たなかったこともあり、
ターキーの中に入れるスタッフィングは、
あらかじめ調味料などがミックスされているものを利用。
この横着さがしっかり味に響き、明らかに去年の方がおいしかった。
夫は今年もマッシュポテトとグレービーソースを担当。
それに加えてグリーンビーンキャセロールも。
私はターキーで手抜きをした分、アップルパイを焼いた。
朝から取り掛かり、出来上がったのは午後4時。
たらふく食べて、今年の感謝祭もつつがなく終わろうとしている。
「これは日本のおせち料理のようなものだから」と言われれば、
やはり作らないわけにはいかないと思ってしまうのだが、
日本のおせち料理が、正月三が日は家庭の主婦もゆっくりできるようにということから
考えられている料理であるのに対し、
このターキー料理は、「スタッフィングもグレービーも腐りやすいので、
2日以上は冷蔵庫に入れてあっても食べないように」と、
テレビのニュースでも繰り返し流れるほど、主婦泣かせの料理ではある。
クリスチャンではない私にとっては、
「ターキーを料理し食べる日」の意味合いが濃厚なわけで、
今年も朝起きて選択を済ませると、早速ターキー料理に取り掛かった。
今回は幸い、10パウンド(約4.5kg)のターキーが手に入り、
昨年のような「今日も明日もあさっても、朝も昼も夜もターキー」
という目に遭わずにはすみそうだが、それでも3人分には余りある大きさである。
今年はこの日の予定がぎりぎりまで立たなかったこともあり、
ターキーの中に入れるスタッフィングは、
あらかじめ調味料などがミックスされているものを利用。
この横着さがしっかり味に響き、明らかに去年の方がおいしかった。
夫は今年もマッシュポテトとグレービーソースを担当。
それに加えてグリーンビーンキャセロールも。
私はターキーで手抜きをした分、アップルパイを焼いた。
朝から取り掛かり、出来上がったのは午後4時。
たらふく食べて、今年の感謝祭もつつがなく終わろうとしている。
「これは日本のおせち料理のようなものだから」と言われれば、
やはり作らないわけにはいかないと思ってしまうのだが、
日本のおせち料理が、正月三が日は家庭の主婦もゆっくりできるようにということから
考えられている料理であるのに対し、
このターキー料理は、「スタッフィングもグレービーも腐りやすいので、
2日以上は冷蔵庫に入れてあっても食べないように」と、
テレビのニュースでも繰り返し流れるほど、主婦泣かせの料理ではある。
by lanova
| 2006-11-23 22:15
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