Casa de NOVA in Minnesota

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Aug. 19

今日は満月なのだろうか。
あまりにも凛とした月に、言葉でもなく、ため息でもなく、「ふ~」ともらす。
日本ではお盆も終わり、これからは秋の気配が日一日と濃くなっていくのだろう。
さて、お盆の時期を逸してしまったが…
3日前のことだった。
時間は午前3時。
仕事から帰った夫はテラスでタバコを吸っていた。
テラスに置いた椅子を部屋に向け、夫はテレビの画面を見ていた。
私はリビングのカウチに座って本を読んでいた。
このアパートでこんな時間に起きているのは、おそらく私たちだけだろう。
人の出入りもない時間である。
本を読んでいた私は、ふと人の気配がして、テラスにいる夫の方を見た。
夫は相変わらず椅子に座ってテレビを見ている。
しかし、夫の後ろをシーツのような白い服(布)を着た人が、スーッと通っていくではないか!
しかも足音一つさせずに。
「だれ?!だれが通ったの?」思わず夫に聞いた。
あたりを見回した彼は、「いや、だれも通ってないよ」と言う。
でも、確かに見たのだ。
彼の後ろを音もなく右から左に通り過ぎていった人を!
全身に鳥肌が立った。
スーッと冷たい空気が流れていった。
「白い布のようなものをまとった人が後ろを通っていった…」
そういう私に、「ああ、多分ゴーストだよ。よく見るから。ゴーストが怖いのかい?」
いや、よく見るからって…
ゴーストだよって簡単に言われたって…
怖いのかいって…
そりゃあ、怖くない方がおかしいでしょ!
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by lanova | 2005-08-19 23:25 | Logbook