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Juke Joint Festival 4 - Down Town Clarlsdale

Wrox Radio Museumで古き良き時代の香りをたっぷり味わった後、再びダウンタウンの大通りを歩く。
このMuseumのはす向かいにあるのがCat Head
ミシシッピデルタのブルーズに関する書籍やアートなどが所狭しと並んでいる。
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この右下の写真は掃除機なんだそうだ。
これも尾踊りに軒を並べる店舗のショーウィンドーに飾られていた。
どんな風に使うのか、まったく想像がつかなかったが、ググってみたところ、こんな風にして使ったらしい。


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このフェスティバルが行われたのは4月のことだったが、早くも夏を思わせるような日差しだった。
そんな日差しがそろそろ影を長く落とし始める中、ダウンタウンの中をぶらぶらと歩いた。
マーチングバンドの男の子たちも、帽子売りのお兄さんも、
カメラを向けるとそれなりにポーズと取ってくれる。
そんな中、ブルーズハーブが聞こえてきた。

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c0062603_10335675.jpgc0062603_10341928.jpgBig George Brockだ。
コテコテのデルタブルーズマン。
8歳の時からブルーズハーブを演奏し、Muddy WatersやHowlin' Wolf、Jimmy Reed、Albert King、Steven Seagalなどと一緒に演奏している。
彼の演奏するハーブに惹かれるようにどんどん人が集まってくる。
気持ちよいハーブの音に身体を揺らしながら春の日を楽しんだ。


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by lanova | 2010-10-18 21:20 | Music | Trackback | Comments(8)

Juke Joint Festival 3 - Wrox Radio Museum

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Ground Zero Blues Clubで腹ごしらえをした後は、
ぶらぶらとClarksdaleの町の中を歩いてみることにした。
ほどなく歩いて目に入ってきたのは、この看板。
WROX RADIO…どうやらラジオ局のようだ。
でも、とてもここで放送しているとも思えないし、番組を作っているとも思えない。


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入り口の前にはおなじみのこのBlues Trailのサインがある。
ここはかつてラジオ局だったところのようだ。
このサインによると1944年に開局し、1955年までここでオンエアをしていたようだ。
その後は場所を移し、今もClarksdaleのホームタウンステーションとしてオンエアを続けている。
そしてここは当時の様子をそのまま残したWROX Radio Museumになっている。


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c0062603_11363444.jpgc0062603_11364556.jpg中には当時をしのばせるLPレコードや放送機材などが所狭しと並んでいる。
蓄音機もあれば家具調のラジオもある。
博物館というと、日本ではチリ一つなく整然と陳列されているのだが、この手の民俗資料館は、まさに一般家庭の物置がど~んと広くなった感じで、チリも埃も堂々とそこら中に溜まっている。


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ラジオ関係のものだけではなく、この南部を象徴する綿花や、当時のレストランが再現されていたりして、
1940年代から50年代にかけての雰囲気をたっぷりと味わうことができる。

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by lanova | 2010-10-17 22:00 | Music | Trackback | Comments(12)

Juke Joint Festival 2 - Ground Zero Blues Club

もう、とっくに消えてなくなってると思われているかもしれない。
なので、こっそりと更新。
4月に出かけたClarksdale, MississippiのJuke Joint Festivalの続き。
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ひととおり通りを見て歩いた後は、腹ごしらえ。
モーガン・フリーマンがこのClarksdaleで、レストランMadidiとともに共同経営しているのが、
このライブハウスGround Zero Blues Club
この日は外でも中でもご機嫌なブルーズが演奏されていた。
夫は外で演奏していたバンドがえらく気に入ったようで、チップをはずんでいた。

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夫はチーズバーガー、私はフライドグリーントマト&ベーコンサンドイッチで空腹を満たし、
店内に来ている人たちと言葉を交わした。
さすがにJuke Jointというビッグイベントだけあって、ほとんど観光客ばかりだった。
かくいう我々も30分の距離からやってきた観光客なのである。

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お腹もいっぱい。
ビールで渇いた喉も潤した。
さて、また少し歩いてみようと、
今日のステージを終えたミュージシャンがくつろぐ通りをぶらぶら歩いていたら、
何の変哲もないビルの1階に、魅力的な品々が並んでいる「博物館」に出くわした。
早速そこに入ってみることに…
この続きは、またしてもいつになるかわからないけれどお楽しみに。

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by lanova | 2010-10-11 20:55 | Music | Trackback | Comments(14)

Greenville & Leland

ここに引っ越してきて2ヶ月が過ぎた。
やっと一息つけるようになり、初めての「お出かけ」をしようということになった。
ここからBlues Highway 61をミシシッピ川に向かって30分ほど車を走らせると、
Greenvilleという街に着く。
この街の中心街を抜けると、ミシシッピ川を跨ぐ大きな橋が見えてくる。
橋の向こうはArkansas(アーカンソー州)だ。
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一旦、州境を越えて橋の向こうまで行き、もう一度ミシシッピ州へと引き返す。
アーカンソーに入るときは、州を示すサインがあったのだが、なぜかミシシッピを示すサインはない。
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今、この橋は架け替え工事が進められており、もうじきモダンな橋に架け変わる。
この鉄骨むき出しの無愛想な橋の方がいかにもミシシッピらしいのだけども…

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そしてこの橋のたもとにあるのが、本日の「お出かけ」目的の一つ、カジノだ。
もっともここでギャンブルをしようというのではなく、
カジノには必ずつきもののバッフェ(バイキング)で食事をしようというわけだ。
通常、カジノのバッフェはプレイホールのすぐそばにあり、にぎやかなことこの上ない。
ところがここは、プレイホールから完全に離れており、BGMを聞きながら、
窓の外に広がる風景を楽しみながら、のんびり食事ができる。
値段もTunicaのカジノに比べると、約半額。
お味も満足度も約半分だったけど…
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Greenvilleからの帰路、ふと目に入ったのが、"Highway 61 Blues Museum"の看板。
これは行かないわけにはいかないでしょ!
入館時間は過ぎているだろうけど、とりあえずミュージアムをめざすことにした。
それは、半ばゴーストタウンしたかのようなLelandという町のダウンタウンの端っこにあった。
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かつてここは、モンゴメリーというホテルだったそうだ。
そこでポーターとして働いていたのがJames "Son" Thomasだそうで、
やがてブルーズマンとして、その名を知られていくようになったのだという。
ここに来るまで、名前さえ知らなかったブルーズマンだ。
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ミュージアムの壁に描かれたあでやかな絵と対照的に、生活の匂いすら感じられないような町。
ダウンタウンを抜けると、物置小屋かと見紛うかのようなガラクタに取り囲まれた家々が並ぶ。
ミシシッピのこうした小さな町には、どこでも見かける光景だ。
そこには、どこかしら「時代」から取り残されたような空気が漂う。
それが、なぜか魅力的に感じられてならない。
いや、魅力的というのではないかもしれない。
幼いころに見た夕焼けの色とシンクロする。
なぜか気になる…という方がふさわしいのかもしれない。
きっと、またここには足を運ぶだろうな…
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by lanova | 2010-02-01 21:30 | Trip | Trackback | Comments(16)

Downtown Memphis 2

しばし間が開いたけれど、気を取り直してダウンタウンメンフィスの続きを…
過去ログでも何度も取り上げているけれども、出かけるたびにワクワクするのは、
ストリート全体に流れる音楽のせいだろうか。

c0062603_10233621.jpgダウンタウンのBeale Streetで、必ず立ち寄るのがこのミュージックショップ。
この日夫はClaptonのBluesだけのオムニバスCDを購入していた。
店頭には、今年のMusic Festivalのポスターが貼ってあり、値段を聞くと$30.00。
思わず腰が引けた私に、「でもさあ、去年のなんて$200.00の値がついてるんだよ!」と食い下がるショップのお兄ちゃん。
そこんとこは、「まあ、すごいわねえ。でも、今のはなかったことにして…」と私。

c0062603_10314387.jpgポスターといえばこんなレアなものも発見。
ストリートを歩いていて、喉を潤そうと立ち寄ったドリンクバーにさりげなく貼ってある。
一体いつのコンサートやら…
Harlem Dukes Social Clubってどこにあったんだろうなあ。
今もあるんだろうか、そんなことがちらりと気になるポスターだった。
このストリートのどの店にも、この手のものが無造作に貼ってある。

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このBeale StreetからはBluesが生まれた。
南の綿花畑の中を向けて楽器を手にした人たちが
北の都市へと向かったのは半世紀以上も前のことだ。
かつてはこのBeale Streetはそんな人々であふれていたという。
ところがいつしか、Bluesは世の中の「流行」から置き去りにされ、
それによってこの歴史的な街もゴーストタウンのようになったという。
そして約10年前、90年代の半ばから、音楽を中心にした再開発が進み、
今のようなダウンタウンに蘇った。
それでも、賑やかな表通りから裏に回れば、
ふと覆いきれない歴史の一幕を感じさせる場所もある。
もちろん、陽気な表通りで心弾ませるのは楽しい。
それなのに、ふと目にした裏通りの情景がいつまでも離れない。

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by lanova | 2008-07-02 21:13 | Trip | Trackback | Comments(24)

Apr. 21

我が家の郵便配達は毎日、午前11時頃である。
仕事に出かけているときは、郵便物を受け取ることはできないが、
家にいるといは、この郵便物が届けられる時間を心待ちにしている。
もちろん届いて嬉しくない請求書やダイレクトメールの類も決して少なくはないが、
それらの中に日本からの郵便物があると、小躍りしたくなる。
仕事が休みだった今日、ポストマンの到着と同時に郵便受けをのぞきに行った。
水色の四角い封筒、まぎれもなく日本からの郵便物である。
ブログ仲間のMy favorite things 私の好きなもの
dabadabaxさんからCDが届いたのだ。
彼女のブログでたびたびエントリーされている
Stand Waveの「彩々」というアルバムである。
全部で7曲が納められたこのアルバム。
全体をさわやかな風が吹き抜けているといった感じである。
dabadabaxさんのブログでの紹介があるせいか、
きっと野外ステージで聞いたら気持ちがいいだろうなという印象だった。
真摯に言葉を歌に託しているということに、とても好感が持てた。
ちゃんと歌詞を受け止めたいなと思わせてくれる。
久しぶりに日本語のCDをじっくり聞くことができた。
dabadabaxさん、ありがとうございました。
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by lanova | 2006-04-21 23:59 | Logbook | Trackback | Comments(4)