Casa de NOVA in Minnesota

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Garden in May 2017

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なんだかんだとしているうちに6月になり、半ばになり、夏至を過ぎ…
5月の庭をカメラに収めるだけは収めていた。
この時にはその後はもっともっと鮮やかになると思っていたのだけれど…
玄関横で花を咲かせたのはアヤメ。
何株も植えているのだけれど、花が咲くのはこの株だけ。
今年こそは他の株も花を咲かせてくれるのではと期待したけど、やっぱりこれだけだった。
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バラもどんどん芽吹いて次々に蕾をつけ、ホップもとてつもなく元気がいい。
去年はホップの摘み取り前にすっかり枯れてしまい、がっかりしていたのに今年はそんな様子を微塵も見せず、ぐんぐん、ぐんぐん!
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ホースラディッシュも花をつけた。
このホースラディッシュは庭中に増えてしまい、掘り返してもどこからか根付いてしまい、正直なところ手を焼いている。
新鮮なホースラディッシュをもらってくれるとこともなく、厄介者になってしまった。
シャロットもすくすく、すくすく!
c0062603_11535241.jpg今年最後のアスパラガスの収穫。
もうあまり元気がないね。
ヒョロヒョロっと細長いだけで、柔らかさも欠いてきた。
ルバーブも今年最後の収穫。
今年、夫は畑の土地改良を行わなかった。
そのせいかもしれないけどルバーブは例年よりずっと出来が悪かった。
イチゴもたくさん花が咲いたにも関わらず、交配せずに実らないまま。
ブドウもこの時点では赤ちゃんブドウができてるんだけど…
キバナオドリコソウもちょっと元気がなかったな、今年は…
この後の我が家の庭の様子は、また別の機会に…
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by lanova | 2017-06-22 22:22 | Garden | Trackback | Comments(1)

Skipping spring, it's hot summer day

5月1日は雪が降ったというのに、2週間後の今日は最高気温が29℃!
「信じられな~い!」というのはこういうことを言うのだね。
でも、この降り注ぐ太陽光の下に出ない手はないと朝から丸1日ガーデニングというと聞こえはいいけど、実際はあれこれ片付けたり、土を運んだりの庭仕事。
でも、新しく花の苗も植えたし、大汗をかくのもこれまた気持ちがいい。
こういう肉体労働は休み休みやった方がいいというタイプ(まさしく夫がこれ)と、一気にやっつけたいタイプがあって、私は後者。
勢いで最後までやってしまいたい方。
というわけで本日の予定はすべて終了し、汗をかいた後で飲んだビールの美味しかったことと言ったら!
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さて我が家の春はまずは花よりも野菜から始まる。
ここの写真はすべて4月21日のもの。
アスパラガスは苗を植え付けて6年目。
今年も春の訪れをじっと土の中で待ち、固い土の中からひょこっと頭を出した。
去年飢えたイチゴも越冬!
イチゴって一年草だと思っていたので、ちょっと驚きだった。
しかもとても元気な葉をつけている。
もしかしたら冬の間、ユキとトラがせっせと施肥をしていたせいかも…
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花が咲く順番は、まずはタンポポ。
その次はスノードロップなのだけど、今回撮影チャンスを逃してしまった。
その後がこのムスカリ。
これは本当に強い花で、どんどん増えていく。
元々が野草だそうで、繁殖力は強いのだろう。
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そして次に咲くのがこのケマンソウ(タイツリソウ)、英語名はBleeding Heart。
この花は日本人が見ると寺院の装飾品、華鬘や鯛を釣っている姿に見え、西欧人が見るとハートから血を流しているように見える。
面白いね、このような視覚的な印象の違いは文化的違いもあるのだろうね。
この花が咲き始めると、やっと花壇にも色味が付き始める。
アイリスやホスタ(ギボウシ)など、このポーチ横の花壇に飢えているのはすべて越冬する花たち。
どんなに冬が厳しくてもちゃんと次の春には新しい芽を出し、葉を伸ばし、花をつける。
何んともいじらしく健気だ。
昨年はジャパニーズビートルにやられたバラも、この時期は新芽を付けている。
今年はあの邪悪な虫たちにやられませんように!
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by lanova | 2017-05-15 00:50 | Garden | Trackback | Comments(2)

Not a rainy season, it's the most beautiful season June

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c0062603_10410804.jpg日本の6月は梅雨の真っ最中でジメジメと鬱陶しい日が続く。
ここミネソタには梅雨はなく、1年で最も美しい季節になる。
花の開花状況や野菜の生育などは、日本と2か月程度の差があるようだ。
4月に帰国した際に目にした花々が、ここではようやく満開になる。
日本でのイチゴ狩りは4月後半から5月の連休頃まで。
ここでは今週末あたりからやっとイチゴ狩りが始まる。
我が家のイチゴはそれよりも遅く、やっと花が次々と開花したところ。
梅雨がないのは嬉しいけれど、その分、庭の花や野菜たちにはたっぷり水をやらなければならない。
もちろん芝生にも…
スプリンクラーのない我が家では、これが結構時間がかかる。
本当は日が落ちる頃に水撒きをするのが一番効率的なのだが、人間の方もそのころにはくたびれ果てている。
この週末は水やりをしなくちゃ…と思っていたのは夫も同じだったようで、今朝は土曜日だというのに6時過ぎに起きて木々や花や野菜たちにせっせと水分補給を行っていた。
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by lanova | 2016-06-25 21:00 | Garden | Trackback | Comments(0)

Our garden in early summer

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昨年、春に種を蒔いたワイルドフラワーの花壇、寒くなりそのままにしていたら、春になってどんどん芽吹いてきた。
昨年は見なかった花も咲き始め、土の中で春の訪れを待っていた小さな種の生命力に驚く。
ワイルドフラワーの多くは一年草だと思っていたので、種の袋ももう手元にはなく、咲く花の名前もすべてはわからない。
この紫の小さな花は朝のうちに花びらを広げ、日中にはその姿をしぼませる。
何とも可憐で可愛らしい。
黄色の花は花びらや葉から菜種のような気がするのだが、これも確かではない。
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c0062603_11434963.jpgc0062603_11435901.jpg今年もホップとホースラディッシュは元気に育っている。
毎年、ホップは摘みとりを前にジャパニーズビートルにやられてしまい、なかなか夫の醸造ビールの原料にならない。
今年こそはこのホップでビールを作るゾと、夫は勇み、今年こそはジャングルになる前に草取りをこまめにするゾと、私も意気込みだけは十分なのだが…

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by lanova | 2016-06-20 22:00 | Garden | Trackback | Comments(0)

Pay for it

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ポルトガルに住んでいる日本語の生徒が家族とともに日本旅行をしている。
彼女はブラジル生まれの日系三世。
ブラジルの日系コミュニティで生まれ育ち、今は家族そろってポルトガルに移住している。
数年前から毎年日本旅行をしているそうで、今回も1ヵ月の予定で滞在中。
愛知、東京、沖縄、高知、松江、東京、愛知とかなりの強行軍。
「お疲れじゃないですか」と訊ねたところ、「こんなに楽しんでいるのに疲れたなんて言ったら罰が当たります」という日本語での返事。
「罰が当たる」久しく耳にすることのなかった言葉だ。
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子どもの頃、祖母や母によく言われた。
ご飯茶碗にたくさんご飯粒をつけたまま食事を終わろうとすると、決まって「そんな食べ方をすると罰が当たるよ」と言われた。
その頃は「どんな罰が当たるのかなあ、恐いなあ、ご飯の神様に叱られるかなあ」なんて思っていたのかどうかはわからないけど、「罰が当たったら大変だから、ちゃんと残さず食べよう」と思ったことだけは確かだ。
大人になってからも給料が安いだの、昇給がないだのこぼすと、母はやはり「罰が当たるよ」と言った。
そのたびに「そうだよねえ、確かに言われてみれば仕事をさせてもらえることはありがたい」などと納得したものだ。
しかし、私は自分の子どもたちに「そんなことをしたら、言ったら、罰が当たるよ」と言って育ててきただろうか。
不満や文句をそのまま聞いてきたように思う。
「罰が当たる」というのは、まずは「ありがたい」という感謝の気持ちを最初に持ちなさいということ。
ポルトガルに住む彼女からこの言葉を聞かされ、大事なことを思い出させてもらった。
日本人が忘れかけていることを日系コミュニティは今も伝え続けているということも…

*写真はトピックとはまったく関係なく、6月後半の庭の様子。

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by lanova | 2015-07-08 23:00 | Logbook | Trackback | Comments(0)

Winner & Loser

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サッカー女子ワールドカップの優勝戦をワクワクしながら観戦した。
アメリカのチームが出場しない限りは他国同士の試合中継はほとんどない。
これまでの日本女子チームの試合はネットやスポーツニュースでちらりと見るだけだった。
でも、今日は試合開始の2時間前からプリゲームとしての特別番組が放映された。
当然、アメリカ寄りの放映ではあるけれど…
結果は残念だったけど、やっぱりスポーツはWinner & Loser-勝者と敗者、それを改めて思った。
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c0062603_13330224.jpg初めてスポーツと呼べるものをしたのは小学校5年生の時の「ポートボール」だった。
背が高いというだけでチームに入れられ、台の上で腕を伸ばしてボールを受けるというポジションだった。
つまりバスケットボールの人間ゴールというわけで、このポートボールを知っている人はそれなりの年代の人たちだと思う。
正直、つまらなかった。
それよりもコートの中を走り回る方が楽しいに決まっている。
6年生になってからバスケットボールを始めた。
当時、小学生で最初にバスケットボールが導入された学年だった。
バスケットボールを始めて、ちょっと気を良くしたのか、それまでは運動能力はないに等しいと思っていたのに、学校対抗の陸上競技の選手に選ばれたりもした。
でも、リレーメンバーの補欠くらいだったのではないかと思う。
スポーツが楽しくてならなくなったのは中学校になってからで、バスケットボールに夢中になった。
明けても暮れてもバスケットボール、休日も返上して練習に没頭し、とうとう体を壊し、1年間、ドクターストップをかけられてしまった。
並行して陸上シーズンには短距離と幅跳びにも出場したりした。
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c0062603_13390771.jpg高校時代はハンドボール、大学時代はテニス。
でも、このテニスはコミュニケーションツールとしての同好会への入部で、スポーツと呼ぶには程遠く、試合に出たこともなく、確か2年もしないうちに幽霊部員になってしまったような気がする。
大学を卒業してからは再びバスケットボールに戻り、日本を離れる2002年までコートに入っていた。
とはいってもベンチウォーマーであることがほとんどだったけど…
こうやって思い返してみると、数々の試合で勝ったり負けたりしていても、なぜか負けたときのことはあまり思い出さない。
きっと負けたその瞬間は悔しさに涙したことだろうし、絶望的な気持ちにもなったかもしれない。
けれどもそのときの気持ちは想像するだけで、不思議なことに思い出すことはなく、勝ったときのチームメイトの表情や高揚感は何十年経ってもよみがえってくる。
どんなスポーツにも勝者と敗者がある。
敗者を経験するから勝者になれる、なろうとする。
今日のワールドカップを見ながら、そんなことを思った。

*写真はトピックとはまったく関係なく、6月前半の庭の様子。

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by lanova | 2015-07-06 00:10 | Logbook | Trackback | Comments(0)

It's a beautiful green ... Before and After

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昨日の日本はあちらこちらで夏日だったらしいけど、ここミネアポリスも今日の最高気温は27度。
庭仕事の合間に飲む冷えたビールのおいしいことといったら!
先週はまだ固い蕾だった庭の木(多分桜の一種じゃないかと思うけど)もすっかり蕾がふくらんだ。
この調子だともう2,3日で開花するのではないかと思う。
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先週、今年最初のアスパラガスがにょきっと顔を出し、第一弾を早速収穫。
2012年に苗を植え、その翌年から律儀に毎年、にょきっと顔を出してくれる。
思いのほか大収穫で、昨年はほとんど毎日のように食卓に上ったアスパラガス。
初物はやっぱりさっとゆでてマヨネーズ。
夫はバターだけど…
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そのアスパラガスのBefore & After。
一週間の成長振りを記録したかったのだが、早くも第2弾は夫によって収穫された後。
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前庭にある木(多分アッシュ)のBefore & After。
先週はまだ葉芽も見えなかったのに、今日はきれいな緑の葉をつけていた。
この時期の柔らかい緑が一番好きだ。
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表通りにある教会の庭のBefore & After。
木々が日に日に緑になっていく様子を見るのは、ただそれだけで心が浮き立ってくるようだ。
長い長い冬の後だから、余計にそう思うのかもしれない。
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c0062603_10392832.jpgc0062603_10394321.jpgワイン用のブドウの木も移植し、ムスカリも小さな花をつけた。
すべてがこのときを待っていたかのように、いっせいに芽吹く。
冷たく固い土の下で、どんなに寒かろうと生命を絶やすことなく春を待つ。
雑草と言われようと、けなげに黄色の花を咲かせるタンポポさえいとおしい。


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by lanova | 2015-05-02 21:16 | Garden | Trackback | Comments(2)

Good bye Autumn

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そろそろ10月も終盤になり、今週金曜日はハロウィーンを迎える。
例年のように玄関にはカボチャのランタンを飾り、窓にはステッカーを貼り、バスケットの中にはお菓子を用意した。
昨年も子どもたちがやってきたが、天気予報によると今年のハロウィーンの夜は氷点下2.7℃になるという。
果たしてどれくらいの子どもたちがやってくるかな…

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今年は夏の間、ほとんどどこへも出かけなかったこともあり、例年よりもまめに庭の手入れをしたせいか、いつまでもきれいな花を楽しむことができた。
それでも霜は降りるわ、気温は下がるわで、今年の花の季節を全うしたものがほとんど。
そんな中でブルーサルビアだけはいつまでも鮮やかな紫色の花をつけている。
花期の長い種類なんだそうだ。

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この花束は仏壇用のお供え花…なんかでは決してなくて、9月の誕生日に夫が珍しくプレゼントしてくれた花束。
これも寿命が長かった。
2週間以上もテーブルの上を飾ってくれた。
ま、末永く頑張りたまえってことかな…

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by lanova | 2014-10-28 14:15 | Logbook | Trackback | Comments(0)

I miss normal winter

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先週末から今週前半にかけて20年ぶりの大寒波がアメリカ中西部から南部を襲ったというニュースは日本でも大々的にニュースになったいうので、「ミネソタがニュースに出たよ」というメールが届いたりした。
【アメリカの冷蔵庫】といわれるミネソタゆえに、その寒さは覚悟していたし、さすがに3度目の冬ともなると連日、最高気温が氷点下という気象にも、気持ちに反して身体は順応していった。
ところが、今回の度肝を抜くような寒さにはだんだん反応が鈍くなったこの身体も、敏感な反応を見せた。
体験気温がマイナス50℃近かった日、わが家のヒーターも一生懸命働こうとするのだが、ガスそのものが凍っているのか、気体が凍るかどうかはいささか疑問だが、パイロットランプは作動するものの、どうも働きが鈍い。
それでも暖炉と両方を使うことで、家の中ではそれほど寒さを感じることはなかった。
ところが取り置きの薪がなくなったため、庭の薪置き場まで薪を取りに出かけなければならない羽目になった。
いざ出陣!
マフラーを巻き、厚手のコートを2枚着、防寒ブーツを履いて、手袋をしてドアを開けた。
そして一歩外へ出た瞬間、外気にさらされているわずかな顔面の中で水分を持っている鼻の中が一瞬にして凍ってしまったのである。
当然、身につけているコートは板状にバリンバリンになった。
ああ、これだな、ニュースで「5分以上外気に触れると凍傷になる恐れがあります」と言っていたのは、と実体験をする。
それでも5分以上外気に触れることは泣く、凍傷にかかることもなく、無事生還。
それにしても「寒い」ということはこういうことなのだ。
これまで口にしていた「ああ、寒い」というのは撤回しなくちゃいけないな。
この寒さは20年ぶりとのことで、北極よりも寒いそうだ。

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こんな身も凍るような話には、寒々しい写真は使いたくない。
早く、早く、春に、夏になるようにと、昨年6月に楽しませてくれたローズヒップとオダマキの写真で春を待つ。
でも、まだまだ遠いなあ…

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by lanova | 2014-01-11 22:30 | Garden | Trackback | Comments(6)

The Hare and the Tortoise

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タイトルの「The Hare and the Tortoise」は「ウサギとカメ」である。
とは言ってもかけっこをするウサギとカメの話ではない。
我が家の庭を我が物のように駆け回り、這い回るウサギとカメの話である。

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昨年、この家に引っ越してきて、長い冬が開けた5月末、時折庭をのそのそ歩き回るカメを見かけることがあった。
ちょっと離れた所に池があるので、そこからやってくるのかなあと思ったものの、さほど気にも留めなかった。
そして短い夏が訪れようとするある日、このカメが一生懸命地面に穴を掘っている。
一体何をするのかと家の中からしばらく見ていたら、何と産卵!
我が家の庭のど真ん中での産卵風景に、感動しながら眺めていた。
しかし、その後赤ちゃんガメが誕生する様子はなく、ちょっとがっかりした去年の夏だった。
でも、今年もそれに懲りず、またまたやってきた親ガメ。
今度は庭の真ん中ではなく、桜桃の木の下に穴を掘って産卵した。
どうして我が家の庭を選ぶのかはわからないけど、きっと毎年ここが産卵場所になっているのだろう。
「カメカメ産院」なんだ、多分…

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まあ、カメはお産場所にするだけだからいいとして、何とも姑息なのがウサギである。
見ている分には野うさぎは可愛い。
サイズもそれほど大きくはないし、ぴょこぴょこ跳ねるように走る様子は愛らしくもある。
ただし、何もしないなら…
夫がせっせと耕し、種を蒔き、苗を植えた畑は、ウサギたちにとっては贅を尽くした晩餐のテーブルのように見えるのだろう。
芽が出たばかりの柔らかな葉は見事にウサギの餌食となり、ようやく葉がつき始めたスイトピーなどの花の芽もあっという間に茎だけになってしまった。
一度はゆきに活躍の場を与えようと畑荒らしをするウサギのそばに連れて行ったものの、家の中からはいきり立っているのに、「早く家の中へ入れてよ~」とバルコニーにつながる柱に飛びつく始末。
気を良くしたウサギは今日もまたやってきては、我が物顔で畑の中を跳ね回っている。

c0062603_2283655.jpgそれでも負けじと、新たな芽を出したスイトピー、無事に花が咲いてくれるといいのだけれど…
百合の球根からも芽が出、来月には花を咲かせてくれそうだ。
アメリカで18番目の都市のすぐ近くで、これだけ自然豊かな暮らしができるのはありがたいこと。
その恩恵はウサギやカメとも共有しなくてはいけないのかもしれない…


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by lanova | 2012-07-10 12:56 | Garden | Trackback | Comments(2)