Casa de NOVA in Minnesota

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タグ:ミシシッピ ( 111 ) タグの人気記事

Last Spring in Delta

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先週の土曜日に「春が来た!」と思い、あわてて写真を撮り、ここに載せた。
その2日後、出かける用事があり、車で出かけようとしたら、何と、春は駆け足でこの町を駆け抜けようとしている!
用事を済ませ、これまたあわててカメラを持ってご近所撮影に出かけた。
見事な梨の大木が真っ青な空に向かって花を咲かせていた。

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この家の梨の花はこの辺りでは一番美しく花を咲かせる。
昨年もいち早く満開になったのを覚えている。
この梨の花の開花期間はとても短く、3~5日で花が終わり、たちまち淡い緑の葉が枝を覆う。
雨でも降ろうものなら、3日を待たずして花は散ってしまう。

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この家にはモクレンも見事な花を咲かせている。
このミシシッピの州花はマグノリアだが、こちらはもう少し後、5月頃に大きな大きな白い花をつける。
モクレンはこの薄いピンクと、紫に近い濃いピンクの花をここではよく見かける。
これもまた花の時期は短く、この日も既に花びらが地面を埋め始めていた。

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それに比べて我が家の梨の木ったら…
もう花を咲かせるのはさっさとあきらめ葉をつけ始めている。
昨年、夫は枝も剪定し、肥料もやっていたので、今年こそは白い花をこんもりとつけてくれるだろうと期待していたのに残念。
それでもここで過ごす最後の春に、咲いてくれた花に敬意を示し、その姿をカメラに収めた。
来年の春には枝が覆われるほど、白い花で埋め尽くされますように…

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by lanova | 2011-03-05 20:50 | Logbook | Trackback | Comments(20)

Where is Spring?

先週後半から、ここミシシッピはぐんぐん気温が上がっていた。
連日20℃を越え、時には25℃近くまで上がった。
一気に庭の草木は生気を取り戻したかのように芽吹き始めた。
あっという間に花を咲かせそうな勢いだったので、昨日、あわててカメラのシャッターを切った。

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ピーカンの木の下には昨年と同じように水仙が花を咲かせ始めた。
昨年はその前の年に手入れがされていなかったのだろう、あまり多くは芽吹いていなかったが、今年は木の周りにぐるりと花を咲かせそうだ。
裏庭のヒヤシンスも今年は勢いがいい。
ここから引っ越す前に花を見ることができると嬉しい。

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昨秋には春の開花を楽しみしてチューリップの球根を40個近く植えた。
それが見事に芽を出し、日ごとにどんどん成長している。
まだ蕾の姿を見ないので、花が咲くまでにはもう少しかかりそうだ。
家の西側の壁に沿って植えられているアマリリスも元気いっぱいに緑の葉を見せている。
これは5月頃にならないと花をつけないから、今年は残念だけど、見ることができそうにない。

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昨年秋に種を蒔いたレッドキャベツも厳しい冬を乗り越えて、葉を巻き始めた。
この調子で成長すると、引っ越し前には収穫できるかもしれない。
ミネソタまで持っていけるだろうか。

c0062603_11583276.jpg裏庭に3本そびえている梨の木にも花芽が出始めた。
すぐにでも花が咲きそうだけど、まだ2月だし、3月中旬には白い花が木を覆うだろうと思っていた。
ところが、何と今日は気温が27度まで上昇。
春を一気に飛び越えて初夏になる。
そこであわてたのがこの梨の花。
こりゃ、すぐに夏になると思ったのだろう、次々に白い花を咲かせ始めた。
まだのんびりと新芽を出そうとしている枝もあれば、白い花を開かせている枝もあり、梨も混乱。
だっていくら南部だからと言っても、まだ2月だし…
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青い空に向かってまっすぐ伸びるこの3本の梨の木が好きだ。
台所仕事をしながら、季節ごとに姿や色を変える梨の木を見るのが好きだった。
この木にやって来るたくさんの野鳥たちを眺めるのも素敵な時間だった。
1年余り、日々の暮らしを楽しませてくれた木々や草花たち。
あと3週間でここを離れる。
次にこの家に暮らす人にも愛でてもらえますように…

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by lanova | 2011-02-27 21:23 | Garden | Trackback | Comments(8)

B.B. King Museum

昨年7月、B.B.Kingのホームカミング・コンサートに出かけたことは、ここにもエントリーした。
その時は夜だったので、B.B.Kingのミュージアムには入館することができなかった。
また、日を改めて出かけようと思っていたのだが、なかなかそのチャンスがなかった。
何気なくB.B.King Museumのサイトを見ていたら、特別イベントとして入館無料の日があった。
たまたま夫も私も都合よし!
出かけない手はないと、12月のある日、IndianolaのB.B. King Museum and Delta Interpretive Centerへと出かけることにした。
ここがオープンしたのは2008年とのことだから、新しいミュージアムだ。
入館無料にも関らず、この日の入館者は我々のほかには2人しか姿を見かけなかった。
おかげでゆっくり思う存分楽しむことができた。
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c0062603_10472459.jpg中に入ると、まずは時代背景を理解するために、当時の生活用品などが展示してある。
B.B.Kingが生まれたのは1925年。
まだ人の手によるものづくりが中心だった頃だ。
この自転車は少年時代のB.B.Kingが乗っていたものとほぼ同じ型のものだという。

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彼のラジオ番組のスポンサー飲料Pep-Ti-Con。
B.B.Kingのおかげで大ヒットしたそうである。
そしてブルーズの王様の毛皮のジャケット。
若かりし頃はかなり細身のB.Bだった。
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当時担当していたラジオ番組が収録されたスタジオの様子が、部分的に再現してある。
レコード盤の大きさにびっくりし、カラーレコードを懐かしく眺めた。
今ではカラーレコードどころかレコード盤そもものが既にノスタルジーを醸すものになってしまった。c0062603_1049510.jpgc0062603_10492728.jpg
右の写真のハンサムボーイは、いわずと知れたプレスリー。
Junior ParkerとBobby "Blue" Blandにはさまれて。
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右側の写真はB.B.Kingの個人ノートで、曲のタイトルや詩が書いてあり、小さなメモ書きも残っている。c0062603_10502173.jpgc0062603_10522019.jpg
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そしてこのミュージアムには相当数のギターが展示してあり、ギター小僧にはたまらないことだろう。
かなり数多くギターは撮影したつもりだったが、ガラス越しの撮影で、光が反射してボツがいっぱい。
好きな人はやはり直接出向いて、自分の目でみて、「オーッ」とか「ヒエ~」とか叫んでもらいたい。
ビールの王冠でデコレイトしたギターは、本当に弾いたんだろうか?
どんな音がするんだろう…
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ちょっとB.B.の真似をしてその気になってみたい人のためのコーナーも用意してある。
その場で演奏がレコーディングされ、B.B.風にアレンジされてすぐ聞けるというもの。
挑戦した夫の演奏は、B.B.というよりブーブーという音が聞こえるだけだった。
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こちらはB.B.の自宅にある個人スタジオ。
1年のうちほとんどをロードに出ているkれがどれくらいこのスタジオで過ごすのかはわからないけど、きっと最高の居心地なのだろう。
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演奏旅行にはほとんどバスを使うB.B。
バスに乗って前方のスクリーンで演奏旅行の様子を楽しむこともできる。
他に入館者もいなかったこともあり、たっぷり半日をかけてこのミュージアムを楽しんだ。
B.B.Kingのことだけではなく、Blueや黒人の歴史が体系的に展示紹介されているので、とてもわかりやすい。
機会があれば、もう一度訪れたいミュージアムだ。

おまけのランチ
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by lanova | 2011-02-12 20:50 | Music | Trackback(1) | Comments(12)

One winter's day

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ここ南部は、冬でも大概穏やかな気候で、晴れた日にはコートなしで外を歩いても大丈夫だ。
ところが、今年はアメリカ全土をたびたび大寒波が襲い、この南部でも雪がちらついたり、最高気温が氷点下になったりしている。
我が家から5分ほど歩いたところにあるこの池は、ハイウエイを旧道から新道に作り変えるときに盛土に利用する土を得るために掘った人口の池だという。
ほとんど人が訪れることもないので、野鳥たちの飛来地にもなっており、秋から冬にかけてはハンターたちの猟銃の音も聞こえてくる。
先週は一日中氷点下から気温が上がらなかった。
おそらくこの池も一面氷が張って、冬の日差しの中で光彩を放っていたことだろう。
わずか家から5分といえども、出かけてみようという気は起こらなかったわけで、引っ越す先の最高気温マイナス5度という天気予報に思わず身体をすくめるのであった。

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一足先に引っ越していった夫不在の生活にようやく慣れた(諦めた)ゆき。
夫に猫かわいがり(猫だからもっともか…)されているゆきは、私が夫の代わりにはならないことはよ~く承知している。
夫が引っ越して2日目か3日目、どうも様子が違うことに気づいた彼女は、そわそわし始め怪しげな態度をとり始めた。
そしてお気に入りのニャンコベッドに入ろうとしない。
そればかりか、妙にこちらの顔色をうかがい、ダイニングテーブルの下にこそこそ隠れるようにしている。
気温は下がり、さぞかしダイニングの床は冷たかろうと彼女をベッドの中に入れてやるものの、あわてて飛び出す。
どうも様子がおかしい。
なんとベッドの中でおもらしをしていた。
こんなにストレスを覚えるほど寂しさを感じていたんだなあと、さほどストレスを感じていない妻は、少々申し訳なくも思うのであった。

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by lanova | 2011-02-06 22:30 | Logbook | Trackback | Comments(8)

Christmas in 2010

この町に引っ越してきたのは2009年の暮れ間近のことだった。
まだ引っ越しの荷物が箱のまま家中に置かれていて、その年はクリスマスの飾りつけもできなかった。
今年こそはと思い、張り切って飾り付けをしたが、来年はもう少しデコレーションも増やそうなどと話していた。
でも、これもまたこの町では最初で最後のクリスマスになってしまった。

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我が家のクリスマスライツ。
下手くそな撮影で、ちっともきれいではないが、一応記録写真ということで…

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こちらは近所のクリスマスライツ。
電気代もかかることもあり、最近は夜になるとライトの電源を落とす家も多い。
我が家も午後10時過ぎには消灯。

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クリスマスイブには近所のお宅でのパーティに招かれた。
冬の夜空を彩る花火はき~んと冷えた空気の中でひときわ華やかな光の花を咲かせていた。

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夫の手による恒例のクリスマス料理。
以前はクリスマスには夫の息子一家もやってきてにぎやかに過ごしたものだが、近年は二人きりで過ごすことがほとんど。
ポークチョップのソテーとマッシュポテトにグレービーソース、そして大好きなグリーンビーンズキャセロールで、シンプルでも美味しいクリスマスディナーを楽しんだ。

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by lanova | 2011-02-05 00:40 | Event | Trackback | Comments(6)

Juke Joint "Po Monkey's"

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c0062603_1221280.jpgこのデルタに住み始めたときから、どうしても行きたくてならないところがあった。
アメリカで唯一昔のままのスタイルで営業しているJuke Joint "Po Monkey's"だ。
Juke Jointとは平たく言えば黒人の大衆酒場。
南北戦争で北部が勝利し、奴隷解放宣言が出された後、黒人たちは奴隷という身分こそなくなったものの、実際の生活における人種差別はなくなっていなかった。
ジム・クロウ法というのが大手を振ってまかり通っていたため、黒人は白人と一緒のレストランやバーなどには入ることができなかった。
それどころかトイレさえも別々だったという。
そんな中、黒人だけのためのJuke Jointが次々にできていった。
特にプランテーションが多く、そこで働く小作人が多い南部にはJuke Jointが多数あったという
多くは1940年代から50年代にオープンしたが、時代の趨勢とともに客足は遠のき、洗練されたディスコティックやクラブへと姿を変えていった。
そんな中、このPo Monkey'sだけは健在だという。
夏のある日、場所を確認しに行ったら、ちょうどオーナーのMr. Po (本当の名前はWilliam)にばったり出くわした。
「Po Monkey'sとしては木曜の夜だけやってるよ。他の日は場所を貸してるんだ。木曜の夜においで」と言ってくれた。
「木曜の夜、木曜の夜」と念仏のように唱え、やっと念願かなって12月に出かけることができた。


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中はご覧の通り。
まさしくジャンクハウスさながらなのだが、妙に居心地がいい。
Mr. Poが「ここにおいで」と自分の隣に座らせてくれたソファは座り心地がよく、入りしなからくつろいでしまった。
入場料は一人5ドル。
後はビールを飲むなり、自分で持ち込んだウイスキーやウオッカを飲むなり…
ただしビールの持ち込みはできない。
Juke Jointの"Juke"の語源だが、New York Timesの記事によると、アメリカ東南部の黒人の使っていた方言で、disorderly「無秩序の」とかwicked「不道徳な」という意味らしい。
そこから転じて「黒人たちの娯楽の場」という意味で使われるようになったという。
ちなみにPo Monkey'sのPoとはpoor(貧しい)の意味で、具が1種類しか入っていないようなサンドイッチをPo Sandwichと言ったりする。

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踊っている後姿を夫が写していたらしい。
後姿ってところがいかにも…
木曜日のメインDJはDoctor Tissueだが、彼が登場するのは午前0時を回ってから。
この若いお兄ちゃんDJはその前座。
少しだけ話をした。
今ではCDをつないで曲を流しているが、昔はお皿(レコード)を使っていたと、ターンテーブルがはめ込まれていたDJテーブルを見せてくれた。
ああ、懐かしや…

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c0062603_1251494.jpgこの白いシャツのお姉さんが滅茶苦茶かっこよかった。
思わず見とれて何枚も写真を写してしまう。
いつの時代にも、こういう場には必ず目を引く人がいるものだ。

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ドレスアップのおじさんも快くカメラに収まってくれた。
昔はこうした娯楽の場に出かけるときは、必ずドレスアップをしたのだそうだ。
お客が踊っている様子をずっとニコニコしながら見ていたおじさんだが、やおら立ち上がって踊り始めたら、かっこいいのなんのって!
そしてオーナーのMr.Po。
何本もビールをおごってくれた。
生粋の南部英語と生粋のジャパングリッシュでお互いに何度も聞き直しながらの会話だったけど楽しかった。
帰り際には「絶対にまた来いよ!」と言ってくれた。
「毎週木曜日には、出かけるぞ」という意気込みだったのだが…

極めつけはこれ!
お客がそろいのステップで踊り始めた。
35年前、こんな風にしてディスコでステップを覚えたことを思い出す。
毎週通って覚えたかったのに…
デジカメのビデオなので光量不足で見づらいけど、雰囲気だけでも…



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by lanova | 2011-01-30 21:55 | Music | Trackback | Comments(8)

First & Last Halloween in Delta

ここに引っ越してきて初めてのハロウィーンを迎えた。
この近くには子ども多いし、スクールバスも家の前を通る。
さぞかし大勢の子どもたちが"Trick or Treat"とやってくるだろうと、たくさんんをお菓子を用意した。
夫も前日にチャチャっと、かぼちゃを彫り上げて、家の前に飾っておいた。
夜にはこの中にキャンドルを入れて、「さあ、いらっしゃい!」と待っていたのだが…
何と、空振り!
子どもどころか犬も猫もやっては来なかった。
後で聞いた話だと、このあたりは信仰心がとても強いのでハロウィーンの夜は、
家族で教会へ出かけるところが多いのだそうだ。
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さて、どうしてこんなどうでもいいことをエントリーしているかというと…
ここで2回目のハロウィーンを迎えることができなくなったからだ。
この家に引っ越してきたのは2009年の11月の終わり。
1年余りが過ぎたところだ。
思いがけずミシシッピデルタで暮らすことになり、夫も私もこの長閑な気さくな住人が暮らすこの町が
とても気に入り、いずれは借りているこの家を買い取ろうかなどとも話していた。
この町が終の棲家になるかもしれないとも思っていた。
そのつもりで少しずつ庭造りをしたりしていたのだが…
ところが世の中はなかなか予定通りにはいかないもので、
2週間前に夫は新しい場所で仕事に就くことが決まった。
新しい生活の場はこの南部からいきなりアメリカの北部、カナダと国境を接するミネソタ州である。
ミシシッピ川の流域に暮らし、そして今そのミシシッピ川の源流へと遡る。
これもまた不思議なつながりだ。
ミネソタ州は「アメリカの冷蔵庫」と呼ばれるとてもとても寒い場所である。
まさしくSuper Coldだ。
このミシシッピの今日の気温は18℃、そしてミネソタの気温は-5℃。
一足先にミネソタに引っ越した夫は凍ってるんじゃないだろうか…
ということで、この町での暮らしは長くなることだし、ボチボチと記していこうと思っていたのだが、
そういうわけにはいかなくなり、あわててここで暮らした1年間の様子をエントリーしている。
私が「冷蔵庫」の中に居を移すのは春になってから。
今、しばらくここにいるうちに忘れないようにすべてを記しておこうと思っている。
人生は筋書きのないドラマ…まさしく。

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by lanova | 2011-01-29 23:00 | Logbook | Trackback | Comments(6)

October Festa in Cleveland

ここに引っ越してきたとき、10月にはOctober Festaが開かれるということを知り、夫は大喜びだった。
我々にとってOctober Festa=ドイツのビール祭りなのだ。
LAに住んでいるときは毎年、このOctober Festaに出かけたものだ。
2005年、そして2006年と大いに楽しんだ。
そしてここでも同じようなビール祭りがあるはずだと、10月になるのを心待ちにしていた。
そして出かけてみれば…

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c0062603_134350100.jpg何のことはない、「10月」に開かれる町内イベントだったのである。
まあ、それでもライブミュージックを楽しみ、バーベキューコンテストにも参加し、こういうイベントではつきもののクラシックカーのショーを眺めて、10月とはいえまだまだ日差しの強い南部の一日を楽しんだ。

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c0062603_13452914.jpgそうれに、ふらりと入った骨董品屋、というよりもジャンクショップでオールドパイレックスのキャセロールを2皿発見。
しかも一つはガラスの蓋もしっかりあるセット物だった。
オールドパイレックスはこの蓋がなかなかない。
早速購入し、簡単料理が多い我が家ではこの蓋つきキャセロールは大活躍をしているのである。
写真はいずれ、また…

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by lanova | 2011-01-28 22:50 | Event | Trackback | Comments(0)

Sunflower River Blues & Gospel Festival 4



この日のメインイベントは、当然ライブステージだ。
とにかく「かっこいい!」の一言に尽きたJohnny Rawls
こてこてのサザン・ソウルを聞かせてくれるJohnny Rawlsは、
かつてはO.V.Wrightのバックをつとめていた。
昨年は"the 2010 Blues Music Award for Best Soul Album of the Year"に輝いた。
最初から最後まで乗りっぱなし。
しかし、スピーカーのまん前でビデオを撮っていたので、音は悲惨なものになったけど、雰囲気だけでも…
ちなみにこちらの写真の中にはステージ前で乗りまくるわがうしろ姿が…

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c0062603_11461052.jpgJohnny Rawlsの前に演奏していたTerry Big 'T' Williamsもステージに上がり、ギンギンのギターを聴かせてくれた。
既に時刻は8時になろうとしているが、強い日差しは夜の訪れを拒否するかのようにさし続け、真夏の祭典はこの後もまだまだ続いた。
2011年は8月12日から14日まで。
またこのフェスティバルに足を運びたいものだ。
そのときはぜひGospel Dayに…
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by lanova | 2011-01-07 21:00 | Music | Trackback | Comments(4)

Sunflower River Blues & Gospel Festival 3

Hopson Plantationからバック走行のままで折り返してきた列車は、
再びClarksdaleの駅舎へと戻ってきた。

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駅舎の前からぶらぶらとClarksdaleの古い町の中を横切って、
この日のメインイベントBlues & Gospel Festivalのライブステージへと向かった。
午前中の雨が嘘のように晴れ上がり、南部特有の蒸し暑い夏の午後が戻っていた。
このライブステージはDelta Blues Museumの隣に常設されているステージだ。
常設ということからも頻繁にライブが行われていることがうかがえる。
このミュージアムには列車に乗る前に入館したが、
写真撮影は一切できないとのことでここでは写真はなし。
イベント開催時だからだろうか、遠方からやってきた観光客でにぎわっていた。
かくいう我々も隣町からの観光客だけど…

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炎天下にもかかわらず、大勢の人がライブを楽しむ。
そこには年齢や肌の色は関係ない。
Bluesが好きならそれだけでOK。

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c0062603_129733.jpg当日の出演ミュージシャンは10バンド。
その中でライブを聴いたのは、半分くらいだろうか。
この右の写真はTerry 'Big' T' Williams & Family Band
ステージの下では奥さん(?)が一生懸命CD販売をしていた。
CDってライブのときが一番売れるのかもしれない。
この日、一番楽しんだライブの様子は次回のエントリーで…


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by lanova | 2011-01-05 21:30 | Music | Trackback | Comments(0)