Casa de NOVA in Minnesota

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I'm back!!

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帰りました。
心配してコメントやメールをくださった皆様、本当にありがとうございました。
長い長いブレイクタイムを終え、戻ってきました。
改めて、またどうぞよろしくお願いいたします。

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一時はミシシッピからの脱却も考えたのだが、
図らずもアメリカの深南部といわれるミシシッピデルタへと居を移すことになった。
以前住んでいた所から、ミシシッピ川に向かって南西に200kmほど行ったこのデルタにやってきたのは、
11月の末のことだった。
巷では感謝祭だ、クリスマスだとにぎわっている中、レンタルトラックと車を走らせてこの地にやってきた。
悪くない。
ここはブルーズ発祥の地といわれ、
今も多くのブルーズミュージシャンがあちらこちらで演奏活動を行っている。
それだけでもR&Bやソウルミュージックに惚れ込んだ私にとっては魅力十分な場所だ。
その上、小さな町だがカレッジタウンとしてさまざまな国から学生が来ていることもあるせいか、
以前住んでいた町で感じた「異邦人」という視線を感じることがない。
これが居心地の良さを思わせるのかもしれない。
夫と見つけた家は、以前の家とは比べ物にならないほど小さくて古いが、これも不思議と居心地がいい。
身の丈にあった住まいなのだろう。
小さいといっても田舎のことゆえ、庭は十分なほど広く、
大きな梨の木(多分)が3本すっくと空に向かって伸びている。
ここアメリカ南部は、この1、2週間、異常寒波に襲われており、
日中でも最高気温が氷点下5度、夜になると氷点下15度まで下がったりしている。
そんな中、今朝、この木に新しい芽がたくさん息吹いているのを見つけた。
どんなに寒かろうが、厳しい冬だろうが、木々は力強い生命力を内側に蓄えている。
このミシシッピデルタの小さな町で再スタートを切った私たちへの、大きな大きなエールをここに見た。

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by lanova | 2010-01-11 13:51 | Logbook | Trackback | Comments(40)

Tom's Farm in Rossville

夫の同僚の家の帰りに立ち寄ったのはここTom's Farm。
10月31日のHalloweenを前にしてデコレーション用のカボチャや藁などを販売している農場。
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Jack O'Lanternを彫るおなじみのオレンジ色のパンプキンだけではなく、
この農場で生産しているという特別な色や形をしたデコレーションのパンプキンも
山のように積んである。
c0062603_1025940.jpg実際にカボチャを彫るのはハロウィーンの2、3日前。
余りに早くから彫ってしまうと黴がついたり、腐ったりしてしまう。
今回はランプ用は除いて、デコレーション用のパンプキンとPurple Martin(ムラサキツバメ)の巣箱を作るためのGourd(ヒョウタン)を購入。
この車の中のものすべてで$17.00。
何しろ緊縮消費の真っ只中だもの。

こんなものやあんなものも…
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by lanova | 2008-10-16 21:38 | Trip | Trackback | Comments(30)

Right over there...huh?

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先週の日曜日は、まさに秋晴れの真っ青な空が広がった。
夫の同僚で、本格的な畑作りをしている人があり、
耕運機を新たに購入したので古いのを譲ってくれると言う。
「ちょっとそこまで受け取りに行って、ついでに畑の様子も見てこようと思うけど」
と言う夫について「ちょっとそこまで」出かけた。
その「ちょっとそこまで」はうっかり日本の概念を当てはめてしまった。
我が家から70マイル、約120kmの彼方へのドライブとなった。
でも、到着してみればやっぱり遠路はるばる出かけてきた甲斐があったというもの。
見事なガーデニングが施され、
10月だというのに、オクラはまだ元気いっぱい空に向かって実をつけていた。
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このオクラ、実は毛むくじゃらなのに、花はとても繊細。
柔らかなクリーム色の花びらがそっと開いて風に揺れる様子は、
まるで少女がはにかんでいるかのようだ。
立派なキュウリもまだまだたくさん稔っている。
我が家も来年は地這いキュウリではなく、この蔓性のキュウリを栽培したい。
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それぞれのガーデンベッドには、異なった作物が栽培されていた。
マスタードグリーン(芥子菜)、カラードグリーン( ケールの一種)は
これからの季節、たびたび食卓に上る。
庭先にあるこの木造の農作業小屋がなんとも趣がある。
最近の新築の家ではスチール製だったり新建材だったりして、
このような純木造はなかなか見かけない。c0062603_10163457.jpgc0062603_1017496.jpgc0062603_10184849.jpg
ペッパー類もさまざまな種類が栽培されていた。
左側はタバスコ、中はレッドペッパーだが、この他にもハラペーニョ、イエローペッパー、
オレンジペッパー、グリーンペッパーなどが鈴なりになっていた。
そして木に吊るされた巣箱も表面は木の皮で、周りと一体化してとてもいい雰囲気。
きっとここで羽を休める小鳥たちも心地よいことだろう。
c0062603_10202084.jpgc0062603_10193738.jpg広い敷地内には、実のなる木数多く植えられおり、中には30年、40年になる木もあるそうだ。
奇妙な赤い実がついているのがマグノリア(タイサンボク)の木。
マグノリアの花は何度も目にしていたが、この赤い実を見たのは今回が初めて。
そして南部ではおなじみのピーカンの木。
c0062603_10214090.jpgc0062603_10211073.jpgここで何といっても一番嬉しかったのは彼岸花を目にしたこと。
今までどこにも見つけることができなかったし、日本などのアジアにしかないものとばかり思っていたのでとても嬉しかった。
これは近くの池の周りで自生したのを植えたのだそうだ。
これなら我が家の池の周りでも育てられそうだ。
c0062603_1022145.jpgというわけで、夫の同僚は左側の赤い耕運機を手にし、夫は右側の緑の耕運機を手に入れ、
これをピックアップトラックの荷台に載せて、いざ家路へ!
ところが途中で思わず立ち寄ってしまったのが…
              ...To be continued

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by lanova | 2008-10-15 21:23 | Trip | Trackback | Comments(30)

College Town Oxford 1

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3月のとある日、我が家から南東に60マイル(約96km)行ったところにあるOxfordに出かけた。
このOxfordにはミシシピ州立大学があり、
アメリカを代表するノーベル賞作家William Faulknerが終生過ごした街でもあって、
そこかしこに図書館の湿っぽい匂いが漂っているような、懐かしい匂いのするところである。
ここにはFaulknerの図書館(資料館)もあるが、まだ訪れる機会を得ていないが、
ぜひとも出かけたい場所の一つだ。
実はこの街に来るのは、このときが2回目だったが、最初は寒風吹きすさぶ冬の日だったため、
ダウンタウンをそぞろ歩くなどということもしなかった。
今回は春の穏やかな日差しの中、ぶらぶらと歩いてきた。
観光客の一団と思しきグループもいくつか見かけた。
どうやら国内からではなく、ヨーロッパ辺りからの団体のようだった。
Oxfordというとイギリスの地名としての方が有名だが、
世界各地にOxfordと名の付くところはあるらしい。
もしかして「Oxfordをめぐる世界の旅」なんていうのの最中だったかもしれない。
古き良き時代の典型的な南部の学園都市がそのまま息づいている街。
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この日のランチは…
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by lanova | 2008-03-31 23:47 | Trip | Trackback | Comments(28)

Mar. 16/Fried Green Tomatoes

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アメリカで最も料理のおいしいのは、この南部だとよく言われる。
確かに無国籍な料理が多い中で、この南部は決して長くはないが、アメリカという国の伝統の味、
料理を今に受け継いでいる。
南部料理は別名、ソウルフードとも言われる。
これはかつて南部で多くの黒人が奴隷として暮らしていた頃、
貧しいながらもソウル(魂)を入れて、美味しい料理を作り、
それによって食べる喜びを分かち合っていたからだという。
実際、こちらで美味しいと評判のレストランに行くと、たいてい厨房で料理をしているのは黒人だ。
その南部料理としてよく知られているのが、ポークバーベキュー、ガンボ、フライドチキン、コーンブレッド、ビスケットなどが挙げられる。
これらは日本でもすっかりおなじみだが、
キャットフィッシュ(ナマズ)フライやハッシュパピーはちょっと聞きなれないかもしれない。
そしてこれこそ南部でしかお目にかかれない食材、グリーントマトである。
ここに来るまで、トマトは赤いものだとばかり思っていた。
緑のトマトは、まだ食べるまでに熟していない青いトマト。
自家栽培すれば、いつでも手に入るのだが、まだ畑作りを始めていない我が家なので、
今回はスーパーで購入。
いくら南部といっても、このグリーントマト、いつでもスーパーに置いてあるわけではない。
たまたま見つけたときに、すかさずゲットしておいた。
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今回、このグリーントマトを料理するのに使ったレシピは、
「風とともに去りぬ」の舞台のモデルになったジョージアにあるBlue Willow Innのレシピブック"Bible of Southern Cooking"。
グリーントマトは、実も固く、輪切りにしても種がこぼれ出るようなことはない。
スライスしたトマトは、牛乳にしばらくつけた後、塩コショウで下味をつける。
このときにサザン・シーズニングをまぶすべきだった。
そしてイエロー・コーンミールをたっぷりまぶして揚げるだけ。
実にシンプルな料理。
ただ、下味を塩コショウだけでなく、サザンシーズニングを振り掛ければ、良かったかもしれない。
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出来上がりはこの通りだが、シャキシャキッとして、いくらでも食べることができる。
でも、つい醤油をたらして食べたくなるのは、日本人ゆえだろうか…

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by lanova | 2008-03-16 23:57 | Cooking | Trackback | Comments(38)

Across the USA 6/Arkansas to Tennessee, and Mississippi

4月28日
Russelleville(Arkansas)→Coldwater(Mississippi) 280mile(約448km) 4時間
I-40(東進)→I-55(南進)

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大陸半横断もこの日が最終日。
ここからは我が家までそう遠くはない。
明るい春の日差しに誘われて、deさん一家にRussellevilleを案内してもらうことになった。
こんな可愛らしい手をした生後3ヶ月のdeさん夫妻の愛娘MTちゃんも一緒だ。
腕に抱きながら日本にいる孫娘たちを思う。

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c0062603_415722.jpgまずは、今日一日のための腹ごしらえをというので、
deさん夫妻お勧めのレストランへ。
土曜日ということもあり、朝から大勢のお客でにぎわっていた。
それぞれに注文するも、私は相変わらずどこへ行っても
BLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドイッチ。
おなかも満たされたところで、いざRusselleville観光へ!

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まずはdeさんの勤務する大学とその周辺を見、
それから車は小高い山Mt. Neboの上へと進む。
ここがビューポイントと車を降りて案内されたところからは、Russellevilleが一望。
ぐるりと360度が見渡せる場所があるなんて最高。
西側のビューポイントから眺める夕日は絶景だそうな。
夕日を眺めにまたやってくるのもいいかな。

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この後、先ほどの展望台から見えた湖へ行ってみたいという私のリクエストに応えてもらって、
一路山を下り湖Lake Dardanelleへ。
ここもまた風光明媚な美しいところだった。
ふるさとの宍道湖を思い出す。
ビューポイントの山もこの湖も名前を記録に残さないままだった。
deさんの解説があることを願うのだけど…

さて、この後は実はカメラのバッテリーがなくなり、撮影はおしまい。
この辺りならこれからも再々来ることになるだろうと、周りの景色を見ながらテネシー州に入る。
そこから夫の車をピックアップしにメンフィス空港へ行き、
今度はそれぞれが運転して我が家に向かった。
4月25日水曜日の午後5時にLAを出発してから、丸3日。
4月28日土曜日午後5時過ぎ、無事にミシシッピに到着。
総走行距離1,885マイル(約3,016km)、総走行時間35時間の長旅だった。
この先、こんな旅ができるのかどうかはわからないけど、
広大な大地をこうして横切ることができたのは嬉しい経験だった。
今度はここから東に向かってみるのも悪くないかもしれない。
さあ、ここからStarting Over…Againだ。

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by lanova | 2008-01-20 13:30 | Trip | Trackback | Comments(20)

Across the USA 5/Oklahoma to Arkansas

続々4月27日
Albuquerque(New Mexico)→Russelleville(Arkansas) 800mile(約1,280km) 14時間
I-40(東進)

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ニューメキシコ、テキサスに続いてこの日3つ目の州、オクラホマに入った。
オクラホマというと、すぐに運動会の定番ダンス「オクラホマ・ミキサー」を思い出す。
オクラホマで最初にトイレ休憩で車を降りたところでは馬も休憩。
あの「オクラホマ・ミキサー」の曲のように牧歌的な所なんだなあと思いきや…

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これまでI-40は、いくつかの町を抜けてはきたが、州都を通過することがなかった。
ところがこのオクラホマでは州都オクラホマシティを通過するのである。
それまで長閑に走っていたI-40もやたらに車が多くなるし、
何と言っても2車線が4車線、5車線に増えてくる。
当然、周りの景色もビルや大きな建物が目立つ。
それでもあっという間にこのオクラホマシティも抜けてしまう。
先ほどのテキサスよりも、緑が濃く深くなっていく。

c0062603_14585987.jpg日もすっかり傾く頃、この日の最終目的地、
Russellevilleのあるアーカンソー州に入る。
本日の宿泊予定は七二八〇一日記のdeさんのお宅である。
まだやっと3ヶ月の初めての赤ちゃんも一緒に待っていてくれる。
結局彼の家に到着したのは、日付もそろそろ変わろうかという頃。
それでもdeさん一家に歓迎を受け、夕食をご馳走になりながら、
夜更けまで話し込んだ。
この日の走行距離800マイル(約1,280km)、走行時間14時間。
かなり疲れてるはずなのに、deさん一家の温かなおもてなしでその疲れも吹っ飛んでいた。

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by lanova | 2008-01-20 00:12 | Trip | Trackback | Comments(4)

Across the USA 4/Texas to Oklahoma

続4月27日
Albuquerque(New Mexico)→Russelleville(Arkansas) 800mile(約1,280km) 14時間
I-40(東進)

c0062603_1544289.jpgニューメキシコ州からテキサス州に入ったところで、
車のオーディオに繋げて聞いていたMP3の電池を購入するために
I-40を降りてハードウェアのショップに入る。
店先には色鮮やかなパンジーが春を彩っている。
ところが一歩店の中に入ると…

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思わず19世紀初頭に戻ったかのような光景が広がっていた。
ドイツから移民してきた人によってこの店は開かれたとのことで、
ドイツで使われていた初期の印刷機が無造作に置かれていたりする。
幼い頃母がカタンカタンと音を立てて使っていた足踏みミシンもあれば、
鉄錆びが浮き出した工具がズラリと壁にかけてあったりする。
ハーフジャーマンの夫はたちまちにして店主の家族と意気投合。
なぜかコーヒーショップも併設されており、のんびりコーヒーなんぞを飲み始める。
この先の時間が気にはなるものの、こういう思いがけない出会いも楽しい。

c0062603_15215064.jpgI-40は高速道路といっても走行車線と追い越し車線の2車線なので、私でも何とか運転できる。
途中交代をしながら車は東へ東へとひたすら走る。
そこで見えてきたのが、この巨大十字架。
各地から見物客、いや祈りを捧げる人が集まってくるとのこと。
大きいと恩恵にもあやかれるのだろうか。
奈良や鎌倉の大仏をふと思い出した。

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テキサスと言えばブッシュ大統領の出身地として知られているが、
カウボーイのイメージもまた濃厚である。
ランチに入ったレストランでは、テーブルクロスは裁断前のバンダナだし、
カトラリーもバンダナに包まれて登場する。
上を見上げればシカたちがやおら恨めしそうな顔で食事をする人間を見下ろしている。

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食事の量が、これまたすごかった。
こちらでは分厚いスライスの食パンをテキサストーストと呼ぶが、
テキサスは十字架もそうだが、何でもが大きく、ボリュームたっぷりである。
ただ車に乗っているだけなので、空腹感もあまりなかったためサラダを注文するが、
出てきた瞬間に「あ、こりゃお持ち帰りのパターンだ」と思ってしまった。
夫はテキサスバーガー。
「本当にこれ食べれるの、一人で?」と思わずきいてしまうほどの巨大バーガーだった。

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どういうレストランでランチを摂ったかというと、
このような絵が壁面いっぱいに描かれたレストランだった。
元は教会だったところをそのままレストランにしたそうだ。
この絵が昔のウェスタンに出てくるような場末のバーという感じで、
「我が家の地下室はこの絵のようなバーにしよう!」と夫は一人張り切るのであった。

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これまでのアリゾナやニューメキシコでは、岩石や砂漠の風景が続いていたが、
ここテキサスに入ってからは随分緑が多くなった。
東に進むにつれて気候も異なれば、植生も異なってくるのである。
さて、いよいよ今回のルートの中では一番の都会地のあるオクラホマ州に入った。
まだまだ先は長いぞ!

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by lanova | 2008-01-19 01:02 | Trip | Trackback | Comments(24)

Dec. 11/House Wine

ミシシッピのDayneが、彼のお姉さんの家で採れた南部の特産ブドウMuscadine
5ガロン(約23リットル)のバケツいっぱいに送ってくれたのは9月半ばのことだった。
このブドウは16世紀にアメリカで最初に生産されたブドウと言われる。
生産地が東南部に限定されるのは、夏の間の強い高温と湿度が生育に不可欠なため。
果実は大き目のサクランボ程度で、皮が普通のブドウよりも厚い。
そこでそのまま食べるには、皮に穴を開け、そこから実を吸い出すようにして食べるのそうだ。
もちろん生でも味わえるが、主にワイン、ジュース、ゼリーなどの加工品として供される。

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このMuscadineが届いた日、
ふたを開けると芳香が漂い、金色に光るその艶々とした果実の色にうっとり。
早速、天然100%のジュースをつくる。
我が家にはジューサーがないので、ガーゼーに果実をくるんで手で絞るという
まさしく正真正銘の絞りたてジュース。
たまたまそのとき家にいた息子と二人で味わったのだが、
「こんなおいしいグレープジュースは今まで飲んだことがないね!」というほど美味。
ただ手で絞るため、大量に作れないのが難点ではある。

そしてやっぱりワイン!
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by lanova | 2006-12-11 23:57 | Logbook | Trackback | Comments(28)

B.B.King's Blues Club Again

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今回もやはり来てしまった。
MemphisはBeale StreetのFriday Night。
訪れた場所は、またしてもB.B.King's Blues Club
前回は昼間だったこともあり、のんびり食事を楽しんだのだが、
今回は何と言っても金曜の夜である。

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この日のライブは、ベテランのブルーズシンガー、Preston Shannon
実は、私はまったくこのPreston Shannonなる人を知らなかった。
R&BやSoulは聴いても、Bluesに関してはさほど詳しくない。
それでも、他のジャンルの音楽よりは、ずっと身体の芯に響いてくる。
で、このPreston Shannon、グラミー賞に3回もノミネートされてるだけあって、
迫力満点、ノリノリの音で楽しませてくれた。
こういう場だからなのだろうが、
選曲もアップテンポのおなじみのナンバーが多かった。
そこで、じっとしていられなかったのは言うまでもない。
ほとんど芋の子洗いの状態のフロアに下りて、踊る踊る!
年齢も国籍もこうなりゃ関係ない。
と言ってもやはり観光スポットである。
踊っているのは、白人の年配者が多いのは無理なからぬ話だろう。
地元のブルーズ好き、ソウル好きが行く店は、また別のところなのである。

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すっかりハイテンションになった私は、
このPreston Shannonの新しいCD"Be ith Me Tonight"も購入。
直接客席まで売りに来たバンドメンバーに、サインをしてもらい、
写真まで撮るという徹底ぶりなのであった。
しかし、気分良く過ごしたはずのこの夜、飲みほしたワインの量は、
翌日のTunica行きで真っ青になるほどだったのである。

"Goin' Back To Memphis" Preston Shannon


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by lanova | 2006-11-29 21:34 | Trip | Trackback | Comments(20)