Casa de NOVA in Minnesota

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The First Harvest

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我が家の畑の作物たちも、5月に入ってからはぐんぐんと成長していった。
中でも種からではなく、苗を植えたトマトの成長振りは著しい。
早くも花を咲かせ、実を結ぶ日もすぐそこまで来ている。

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残念ながら、日本野菜は三つ葉やシソ、はな菜や白ネギなど
発芽しなかったものが多かったのだが、
ここアメリカは南部の土地でもちゃんと発芽し、立派な葉をつけてくれたものがある。
それが左のカボチャと右の地這いキュウリ。
このまま順調に育ち、実をつけてほしいものだ。

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そして我が家の初収穫の日がついにやって来た。
5月12日、ラディッシュが可愛らしい赤い実をつけた。
「初物だよ!」と畑から帰ってきた夫と早速味わう。
ラディッシュのほろ苦さと、採れたてのフレッシュさを楽しんだ。
その翌日から毎日、こうして採れたてのラディッシュとリーフレタスが我が家の食卓には上る。
決して商品として並んでいるような格好のいい野菜ではないけれど、
完全な無農薬の採れたて野菜を味わう幸せをしみじみと感じている。

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by lanova | 2008-05-26 20:05 | Garden | Trackback | Comments(26)

Here is Nagoya

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今年の結婚記念日は「なごやに行こう!」と決めた。
といっても、日本の名古屋ではない。
我が家から車で15分ほどのところにある日本食レストランのNagoyaだ。
アメリカ人の友人が「新しい日本食レストランに行ったんだけど、すっごく美味しかった!」と言う。
「日本人のオーナーで、日本人のシェフがやってるよ!」とも…
そう聞けば、行かないわけにはいかない。
記念日の数日後にワクワクしながら夫と出かけたのである。

「こんにちは!」が通じない…
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by lanova | 2008-05-22 00:32 | Trip | Trackback | Comments(38)

Apr. 18/Sprout

なにやらあたふたと忙しくしている間に、あれよあれよと月日は流れ、
早くも4月も後半に差し掛かろうとしている。
3月半ばから庭に野菜畑を作り始めている。
その様子は改めてエントリーするとして…
ミシシピでの生活を始めてからというもの、日本野菜欠乏症にかかってしまったかのようだった。
スーパーなどでも少しずつ日本の食材は増えてはいるものの、
野菜ばかりはとんとお目にかからない。
それならば自家栽培しましょうというので、野菜畑作りとなったのだが、
いずれにしても日本野菜が無事に育って口に入るのはまだ当分先のこと。
そこで登場したのが、1週間でできるというカイワレ大根(Sporout)。
もちろん種は日本産。
室内で充分育つという説明書きの通り、1回分の食事に添えるだけは収穫できた。
本当はもう少し密に育つはずだったのだが…
それでも嬉しい。
冷奴に添えて食べたカイワレ大根の美味しかったこと!
滅多に口にできないからこその贅沢品だった。
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by lanova | 2008-04-18 18:54 | Logbook | Trackback | Comments(22)

Mar.23/Hot and Spicy Sloppy Joes

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いかにもアメリカンな食べ物。
その名もSloppy Joe。
このSloppyとは「だらしない」とか「汚れた」という意味がある。
ハンバーガーにして食べたときに、そのバンズからボロボロこぼれ落ちるので、
この名前が付いたとか…
なんでもありの大雑把な典型的なアメリカンフードの一つ。
スーパーに行けば、この具は缶詰になって売られている。
その上、缶詰の方が安かったりもするのだだが、どうせ時間もあることだしとホームメイドに挑戦。
作り方は至って簡単。
牛ひき肉とピーマン、赤ピーマン、玉ねぎを炒めた後、
濃い目に落としたコーヒーとサイダー・ビネガーを入れて、ダッチオーブンでグツグツ煮込むだけ。
今回はHot and Spicyにしたかったので、
味付けはチリパウダー、パプリカ、カイエンペッパーを使用。
ダッチオーブンはキャンプに行くと活躍したものの、
LAのアパートではクックトップが小さかったので、普段は余り登場することがなかった。
しかし、ここではスペースだけはたっぷりあるので、煮込み料理を作るときにはたびたび登場。
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1時間余り煮込んで、水分が材料にしっかりしみこんだら出来上がり。
コーシャーピクルスと玉ねぎとキュウリのビネガー和え(酢の物とはちょいと違う)、
枝豆を添えて、はいぞうぞ!
バンズにはさみ、それこそ口の周りを汚しながらかぶりつく。
まとめて大量に作れるし、刻んで煮込むだけなのでアメリカン特有の手抜き料理ってとこだろう。
たまにはこういうのを作るのも気楽で楽しい。
でも、今日は少し気合を入れてキッチンに立とうかな。
何せ夫の誕生日だから…

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by lanova | 2008-03-23 01:12 | Logbook | Trackback | Comments(54)

Mar. 16/Fried Green Tomatoes

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アメリカで最も料理のおいしいのは、この南部だとよく言われる。
確かに無国籍な料理が多い中で、この南部は決して長くはないが、アメリカという国の伝統の味、
料理を今に受け継いでいる。
南部料理は別名、ソウルフードとも言われる。
これはかつて南部で多くの黒人が奴隷として暮らしていた頃、
貧しいながらもソウル(魂)を入れて、美味しい料理を作り、
それによって食べる喜びを分かち合っていたからだという。
実際、こちらで美味しいと評判のレストランに行くと、たいてい厨房で料理をしているのは黒人だ。
その南部料理としてよく知られているのが、ポークバーベキュー、ガンボ、フライドチキン、コーンブレッド、ビスケットなどが挙げられる。
これらは日本でもすっかりおなじみだが、
キャットフィッシュ(ナマズ)フライやハッシュパピーはちょっと聞きなれないかもしれない。
そしてこれこそ南部でしかお目にかかれない食材、グリーントマトである。
ここに来るまで、トマトは赤いものだとばかり思っていた。
緑のトマトは、まだ食べるまでに熟していない青いトマト。
自家栽培すれば、いつでも手に入るのだが、まだ畑作りを始めていない我が家なので、
今回はスーパーで購入。
いくら南部といっても、このグリーントマト、いつでもスーパーに置いてあるわけではない。
たまたま見つけたときに、すかさずゲットしておいた。
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今回、このグリーントマトを料理するのに使ったレシピは、
「風とともに去りぬ」の舞台のモデルになったジョージアにあるBlue Willow Innのレシピブック"Bible of Southern Cooking"。
グリーントマトは、実も固く、輪切りにしても種がこぼれ出るようなことはない。
スライスしたトマトは、牛乳にしばらくつけた後、塩コショウで下味をつける。
このときにサザン・シーズニングをまぶすべきだった。
そしてイエロー・コーンミールをたっぷりまぶして揚げるだけ。
実にシンプルな料理。
ただ、下味を塩コショウだけでなく、サザンシーズニングを振り掛ければ、良かったかもしれない。
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出来上がりはこの通りだが、シャキシャキッとして、いくらでも食べることができる。
でも、つい醤油をたらして食べたくなるのは、日本人ゆえだろうか…

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by lanova | 2008-03-16 23:57 | Logbook | Trackback | Comments(38)

Mar. 15/Thoughtful Gift

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少し前のことになるが、そろそろ2月も終わろうとする頃、
日本から大きな段ボール箱が届いた。
日本のスーパーなどで見かける野菜の梱包に用いられるダンボールだ。
差出人の名前を見て、ちょっと驚き、そして嬉しくって、
荷造りテープをはがすのももどかしく箱を開けた。
中から出てきたのは、懐かしい日本の食品の数々。
ミシシッピでは、LAのように簡単には日本食材が手に入らないことを知っているTさんからの
心づくしの品々が詰まっていた。
中に添えられた手紙には、「これなら日本を味わってもらえるかなと、
一つ一つ品物を見ながら買い物を楽しませてもらいました」と書かれていた。
その心遣いが嬉しくて、一つ一つの品物を手に取りながら、喉の奥がキューンとなった。
Tさんとは、このブログがきっかけでお付き合いが始まった。
帰国したときにはお会いして、朝までおしゃべりを楽しんだ。
今ではまるで姉と妹のようなお付き合いをさせてもらっている。
たまたまTさんと知り合うきっかけはインターネットだったかもしれない。
でも、それはほんのきっかけに過ぎない。
わずか10年ほど前には、インターネットで人と人が知り合うなどというのは、
奇異なことに思われていた。
いや、5、6年までもそうだったかもしれない。
でも、たとえば公民館のお料理教室で知り合うように、
大学の同じ講義を取っている中で知り合うように、
インターネットで知り合うのも、一つのチャンスに過ぎない時代になっている。
ただ、直接の出会いでないことが、唯一不安要素を含んでいるのかもしれない。
それも昔、昔に流行った文通で知り合うというのと似通ったところだ。
文通にしてもネット上のメール交換にしても、
やり取りを重ねていくうちに相手の姿は必ず見えてくる。
そこで相手を等身大に見ることができるかどうかなんだろうと思う。
単なるバーチャルな関係になってしまうか、実体のある人と人との関係になれるかの境目は。
夫との最初の出会いも、実は、インターネットだったのである。

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by lanova | 2008-03-15 17:56 | Logbook | Trackback | Comments(16)

Mexican Restaurant in Hernando

c0062603_13585514.jpgアメリカのどこの町に住んでも、必ずあるといわれるのがチャイニーズレストラン。
本格的な中華料理のレストランは限られるのかもしれないけど、バイキングスタイルのレストランは、たとえそこにアジア系の住人がいなくても見かける。
というのがちょっと前までのアメリカでの事情だったのだが、最近はこのシャイニーズレストランに比肩して、いや、もしかしたらそれを上回る数で進出しているのが、メキシカンレストランだ。
初めてミシシッピを訪れたのが、2005年のことだったが、そのときにはわずか1軒のレストランを見ただけだった。
ところが今は雨後の筍のように、あちらにもこちらにもメキシカンレストランがお目見えしている。
ここも昨年秋にオープンした新しいメキシカンレストラン。
実はメキシカン料理はあまり好んで食べる方ではないのだが、このレストランの料理は、なぜか好みにぴったりフィットした。

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メキシカンレストランでは、注文すると同時に必ずテーブルに運ばれてくるのが、
このトルティーヤチップスとサルサソース。
これをつまみにビールやサングリアを飲みながら、料理が登場するのを待つ。
そして料理のサイドオーダーで登場してくるのが、ソフトトルティーヤとそれに包む定番の具。
豆の煮たものをつぶしたリフライドビーンズ、トマトソース味のフライドライス、レタスの千切り、
ワカモリ、サルサ、サワークリーム。
実はこれはアメリカン料理よりもずっとヘルシーな食べ物だ。
こってりした油料理でもないし、栄養のバランスも悪くない。
ただし、これはあくまでもサイド料理。
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そしてこの日メインディッシュでオーダーしたのがこれ。
料理名は…しっかり覚えていたつもりなのに、脳細胞の枯渇化進行中ゆえ、
やっぱりちっとも覚えてなかった。
料理名はとにかく、これが滅茶苦茶美味しい料理なのである。
実は、昨年のクリスマス頃に近所の人たちとここでクリスマスディナーをし、
そのときに「美味しいよ」と薦められたのがこれだった。
その美味しさが忘れられずに、今回夫を伴ってやってきたのだ。
石でできた鍋の中で、エビ、牛肉、鶏肉、野菜などがグツグツ煮えている。
少しばかりスパイシーだが、飛び上がるほどの辛さではない。
特に寒い日などは、ぽかぽか身体が温まる。
言ってみればメキシコ風ちゃんこ鍋とでもいうようなもの。
夫と二人でつっつくには丁度いいボリュームだ。
c0062603_1421164.jpgそして仕上げは、メキシコ料理のデザートフラン。
これもお気に入りの料理の一つ。
日本の焼きプリンのような味わい。
しかし、各レストランで微妙にその味わいが異なり、
このフランに関してはこのレストランよりも
古くからこの街にある老舗(?)のメキシカンレストランの方がずっと美味しい。
サイズも大きかったし…
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何はともあれ美味しいものは人を幸福な気持ちにさせるのだということを実感し、
レストランに着いたときはテーブルに一目散だったのに、
さすがに満たされると回りを見渡す余裕も出てきて、
入り口付近のベンチにカメラを向けたり、外のウェルカム人形を写してみたりした。
それにしてもこうしてチャイニーズレストランとメキシカンレストランが、
どんどん台頭してくるというのは、やはりお値段がとてもリーズナブルだからなんだろうな。
日本食レストランじゃ、残念ながらちょっと太刀打ちできそうにないなあ…

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by lanova | 2008-03-10 00:46 | Trip | Trackback | Comments(28)

Feb.1/Coconut-Lemon Puffs

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日本より15時間遅れで2月になった。
今年は閏年、英語ではintercalary yearとかleap yearという。
一日余分な日があって「得した」と思うか、「春の訪れが一日伸びた」と思うか、
年を重ねるごとに「得した」気持ちが強まっていく。
3日は節分。
豆まきはしないけど、気分だけは春の始まりを感じたくて小さな面を壁にかけてみる。

鬼は外!福は内!ついにやって来たのは…
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by lanova | 2008-02-01 17:20 | House | Trackback | Comments(20)

Crawfish Party

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Crawfish=ザリガニ
ザリガニというと、水ぬるむにはまだもうしばらくという早春のころのザリガニ釣り。
近所のガキ大将を筆頭に鼻水をたらした小さな子たちまでがぞろぞろと
手に手に竹で作った小さな竿とタモ、バケツを持って田のぬかるみに繰り出したものである。
日が暮れるまで頑張ってもバケツの中はいっぱいにならない…
もっともこんな思い出があるのは、ある年代以上なのかもしれない。
そんなザリガニがドッサリ。
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このミシシッピでもザリガニ釣りに興じるのかと思いきや…
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by lanova | 2008-01-27 15:13 | Event | Trackback | Comments(44)

Apr. 18/Take a break

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いつも買い物に行く、近所の東西マーケット、前回のめっけものは道明寺(桜餅)だった。
そして今回のめっけものはこの柏餅。
これも道明寺と同じく4個で$4.50と、日本円にすれば500円前後と贅沢品ではあるが、
この柏餅は実に美味しかった。
中の餡は粒餡で、餅もとてもやわらかく、柏の葉の香りに包まれて、
息子とともにペロリと4個を平らげた。
前回の桜餅のときも、西日本と東日本では、その正体に違いがあったが、柏餅も同様である。
こちらは餅を包む葉が異なる。
東日本では柏の葉を使うことが多く、西日本ではサルトリイバラの葉を用いることが多い。
松江育ちの私にとっては、柏餅はこのサルトリイバラの葉で包まれてこそ柏餅だと思っていた。
しかし、こうして日本を離れれば、葉の違いはどうであれ、
柏餅を口にすることができるだけで幸せである。

この日、ここでもう一つ見つけたのは…
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by lanova | 2007-04-18 21:52 | Logbook | Trackback | Comments(30)