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Road trip day 2-Part 1/South Dakota

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7月17日月曜日、ロードトリップ2日目。
朝食付きのホテルで典型的なアメリカンな朝食を済ませ、宿泊地のChamberlainを朝7時45分に出発。
I-90をこの日もひたすら西へ西へと車を走らせる。
この辺りは平坦な農地が両側に延々と続く。
既に農作物の収穫が終わっているところもある。
でも、やっぱり同じ光景が延々と続くとちょっと退屈。
その上、このピックトラップにはカーステレオなるものがなく、ロードトリップにはつきものの「音楽」が一切ないわけで…
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と思っていたら、いきなり消防車が目に飛び込んできた。
すわっ、火事か!
でも火も煙も見えないし、緊急車両のサイレンも聞こえない。
というよりどこにも緊急事態の緊迫感がない。
でも、どうしてこんな所に消防車が…
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と思ったら、これ看板代わりの消防車。
どうもこの先にFirehouse Brewing Co.というビアバーがあるらしい。
「俺らは麦とホップで作った水が好きだ!」というわけである。
この先、「ちょっと退屈」と思った頃にこの消防車が登場する。
一体何台の消防車を見たのだろうか。
こういう仕掛けなら最初から数えておけば良かったかな。
で、その後も変わらぬ光景が続いていく。
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おおっ、何か見えてきた!
放牧中の牛がの~んびりと草を食んでいる。
高速道路脇がすぐ放牧地になっていて、高速道路に飛び出してきたりはしないだろうか。
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牛の群れを眺めていたら、突然横に並んできたのがヘイを運ぶトラック。
ヘイとはほし草、まぐさのこと。
冬場はサイロなどに入れて貯蔵する。
この辺りは平地ばかりだからさぞかしたくさんヘイが採れるだろうと思ったら、巻き上げたヘイがそこかしこに転がっている。
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交通量も格段に少なく、長閑な風景にそろそろ飽きてきたかなと思う頃に、本日最初の目的地に到着。
ストレッチとトイレ休憩を兼ねて車を降りたのが1880 Town
ここには1950年代にシカゴからカリフォルニアまで走っていたサンタフェ鉄道のオリジナルの車両をそのまま使ったダイナーがある。
食事の時間ではなかったので外から眺めるだけ。
駐車場にはお客さんのなのか、展示用なのかクラシックカーが何台か止まっている。
古き良き時代のダイナーとクラシックカー、「アメリカングラフィティ」だな、これは。
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この1880 Townはケビン・コスナーが主演した最後の西部劇と言われる映画Dance with Wolvesのロケに使われたらしい。
この映画は珍しく手元にDVDがある。
今度は場所探しをしながら見てみようかな。
土産物を眺めて車に戻り、次の目的地へ。

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# by lanova | 2017-09-23 23:38 | Trip | Trackback | Comments(2)

Road trip day 1-Part 2/South Dakota

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ロードトリップ1日目の後半編。
洒落にもならない本当のゴーストタウンのようなCowboy Ghost Townを後にして向かったのがMitchellにあるCorn Palace
名前の通り「とうもろこし宮殿」。
Willy Nelsonが描かれた外壁や柱をよくよく見ると、これ、全部トウモロコシでできている。
トウモロコシの実や皮などを使って描かれているのだ。
中西部の最大作物といえばトウモロコシ。
その多くは家畜用の飼料になるが、もちろん人々にとっても主要な食物の一つ。
そんなトウモロコシについてあれやこれやが学べる博物館でもあり、観光名所の一つにもなっているらしい。
実はここは当初の予定には入れてなかったのだが、車を走らせる夫が高速道路わきのデカい看板を目にして「行ってみよう!」ということになった。
こういう予定外の寄り道もロードトリップの楽しみの一つだね。
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Corn Palaceを出て、再び西へ西へと車を走らせる。
それまで平坦なトウモロコシ畑が続く、あまり変哲のない風景がいきなり大きく開けてきた。
思わず車の中からシャッターを切る。
目の前に広がっているのは湖かと見紛うような大河、ミズーリ―川。
アメリカという国土が広大なだけに川幅も広い。
サウスダコタ州Chamberlainに到着だ。
今夜の宿泊先はこの先にある小さな町OacomaのHoward Johnson Inn and Suites Oacoma
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ホテルに一旦チェックインをしてから食事に出る。
本当に小さな町でレストランも数軒しかなく、ホテルのフロントで薦められたAl's Oasisへ。
アメリカの旅で唯一の難点がこの食事。
どこへ行っても同じようなものしかなく、またそれが美味しくないんだね、特に日本人の私には。
日本だと行く先々でその土地の美味しいものに出会えるけれど、このどでかい国にはそれがない。
どこへ行っても判で押したようにステーキ、ハンバーガー、マッシュポテトにグレービーソース。
旅の前半はそれでも「外で食べるものは何でも美味しいね」モードでいけるのだけど…
というわけで初日の昼ご飯はお弁当だったので、最初のレストランでの食事となった。
夫はやっぱりね、バッフェでマッシュポテトとグレービー、ローストビーフにフライトチキンも忘れない。
私が選んだのはシュリンプバスケットとフライドピクルス。
小さなエビのフライとフレンチフライにコールスロー。
目的地まで安全運転してくれた夫に「ありがとうね」の乾杯をして、362マイル(約580㎞)の初日の行程を無事に終えたのだった。
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# by lanova | 2017-09-21 23:38 | Trip | Trackback | Comments(2)

Road trip day 1-Part 1/Minnesota, South Dakota

アメリカで暮らし始めて15年半、バケーションらしいバケーションはしたことがなかった。
休みと旅行の費用は日本に帰国するためのものとなり、長期でどこかへ出かけるチャンスがないまま15年半が過ぎた。
長距離移動はLAからミシシッピ、ミシシッピからミネソタへと引っ越しのときに経験はあっても目的は引っ越し。
出来るだけ早く目的地に着くための移動であって、旅の途中を楽しむというものではなかった。
そこで6月に夫が完全に退職したこともあり、思い切ってロードトリップに出かけることにした。
7月16日から7月22日までの1週間、目的地はYellowstone National Park。
我が家から往復2,030マイル(3,248km)のドライブ。
当然、途中であちらこちらに寄るわけで総距離は約2,400マイル(3,840km)。
今回は行程のすべてを夫が愛車Ford150を運転してくれた。
最初で、多分、最後のロードトリップ、その全行程を記録に残しておこうと思う。
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7月16日、日曜日午前7時半過ぎに出発。
腰痛のある夫は乗用車よりもピックアップトラックの方が楽だという。
それでも2時間ごとに休憩することにして、Interstate Highway(州間高速道路)90を西に向かって走る。
最初に休憩したレストエリアがここBlue Earth City。
まだミネソタ州を出ていない。
「青い地球の町」なかなかいかしてる。
ストレッチをして深呼吸して、さらに西に向かう。
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走ること1時間、ミネソタ州とサウスダコタ州の州境を超える。
隣の州なのに、広大なアメリカでは国内というより国境を越えて隣の国に入ったような気がする。
気候も違えば、窓から見える風景も異なってくる。
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サウスダコタ州に入り、この日の最初の目的地Sioux Fallsに到着。
このSioux Fallsはスーフォールズと読むのだが、何度聞いても覚えられない。
先住民のネイティブインディアンの地名だという。
それにしてもどうしてSiouxが「スー」になるんだろう。
サウスダコタ州では最大の都市。
ここにあるのがのFalls Park(フォールズパーク)。
町の中心を流れるビッグス―川が流れる公園の広さは50ヘクタール。
流れ落ちる滝は夏の涼を取るには最適な場所。
この日も日曜日だということもあり、大勢の人でにぎわっていた。
渡り鳥のカナディアンギースもお出迎えで、その数の多さとアグレッシブさにちょっと引いてしまった私。
この日は残り物をまとめて作ったお弁当を持参。
公園のベンチで食べるお弁当は残り物であってもなかなか美味しい。
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Falls Parkを後にして次に向かったのはBuffalo RidgeにあるCowboy Ghost Town
最初に目に入ったのが古き時代のガソリン給油機。
青空とガソリン給油機と、大好きな映画「バクダッドカフェ」のワンシーンのようだった。
このゴーストタウン、事前にサイトで見たときは良さそうな感じだったのだが、アトラクションというよりはまさしく現代のゴーストタウンのようで、外から眺めるだけでおしまい。
でも不思議なことに愛車のF-150はこの風景にぴったりマッチする。
ゲートの外から荒れ放題の敷地内を眺めて、再び西へと夫は車を走らせた。
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# by lanova | 2017-09-17 01:07 | Trip | Trackback | Comments(2)