Casa de NOVA in Minnesota

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Sweet Memories 1

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昨年11月、ロサンゼルスに住む次男がDと一緒にミネソタに遊びに来た。
彼がミネソタに来るのはこれで3度目。
例年であればミネソタの11月は雪も降るような寒い気候になる。
ところが今年はどうかするとTシャツで過ごせるほどに暖かい。
天気の神様が彼らの訪問を歓迎してくれたのかもしれない。
今回は息子たちが行ってみたいと言っていたSpam Museum(スパムミュージアム)へ。
スパムといってもスパムメールではない。
戦時中に軍隊の常備食として用いられた肉の缶詰。
ロサンゼルスに住んでいたころ、息子のバスケットの試合や練習のリフレッシュメントでこのスパムを使った「スパムむすび」なるものを初めて食べて、「おいしいわっ!」と思ったのを懐かしく思い出す。
肉の缶詰をご飯に乗せるというのは、当然、日本人の発想。
ハワイで作られたのが起源だという。

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ここに来るのは2回目だが、前回の場所から少し移動し、外観も中もきれいになっていた。
ミュージアムの裏には昔ながらの映画館が。
かつてテレビゲームも、インターネットも、スマホもなかった時代、人々の楽しみといえばボウリングと映画だったのでではないだろうか。
ロマンスがかかれば恋人たちが、ディズニーなら家族連れが、この映画館に足を運んだのだろう。
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スパムミュージアムがあるのはミネソタの南部Austin(オースティン)というところ。
ミネソタ州は湖が10,000湖あると言われるほど湖は多いが、土地の起伏は少なくほとんどが平地である。
多少の丘陵地はあっても山歩きを楽しむような地形ではない。
その平地ならではの光景がこの風力発電。
何もないところを車で行けば、必ずこの光景に出くわす。
遠くから見ている分には「わあ、すごいなあ」だが、近づくとその巨大さと異様な形にギョッとするのは私だけではないだろう。
やはり何もない平原ににょきにょきと風車が立っているのはフツウではないと思う。
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Austinの平地を抜けて到着したのがWabasha(ワバシャ)にあるNational Eagle Center(ナショナルイーグルセンター)。
アメリカ白頭鷲のミュージアム。
ここに来るのも私たち夫婦は3回目。
今回は閉館時間ギリギリだったけど、息子たちはここで保護され飼育されている白頭鷲を実際に見ることができて喜んでいた。
ワバシャという変わった名前の地名は、この地に住んでいたインディアン部族の酋長の名前に由来するという。
博物館前にはそのワバシャの銅像も建てられている。

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この日は朝早くから出かけて、丸一日ミネソタ州の南部とミシシッピ川沿いを回った。
長距離を運転した夫は疲れた様子も見せず、息子たちを案内してくれた。
柔かな秋の日差しの中で穏やかな優しい時が流れた一日だった。

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# by lanova | 2017-03-10 15:15 | Trip | Trackback | Comments(0)

Breads in November

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「最近はパンを焼いていないんですか」と生徒に聞かれ、そういえば長いこと手作りパンを載せていなかったなと思った。
もう数か月前になるけど11月に焼いたパン。
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Favorite Bran Muffins
レーズン入りのブランシリアルを混ぜ込んだマフィンの中には手作りのブラックチェリージャムを入れて焼いた。
食事の時というよりは甘めのパンなので、ちょっと小腹がすいたときやティータイムにふさわしいかもしれない。
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Zucchini-Nut Loaf
すりおろしたズッキーニ―とクルミを入れ込んで焼いたローフ。
こちらはあっさりとした味に仕上がった。
ナッツ類は夫も私も大好きなので、パンやケーキの中に入れることが多い。
日本に比べると手ごろな値段で手に入るので、惜しみなくふんだんに使えるのも嬉しい。
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Sunflower Seed Cookies
おまけはヒマワリの種とレーズンを入れて焼いたクッキー。
カリカリではなくしっとり軟らかめに焼きたかったのだが、意に反してカリカリクッキーに。
それでも食べてくれる人がいるのは幸せなこと。

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# by lanova | 2017-03-08 14:30 | Logbook | Trackback | Comments(0)

Kaiware daikon - Radish sprout

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母は生前、毎朝の食事には必ず10種類(以上)の野菜と果物をサラダにして食べていた。
レタス、キャベツ、トマト、キュウリ、ゆで卵、ワカメ、サラダセロリ、リンゴ、オレンジ、キウイ、バナナ、これが定番であり、時にはその時期の果物が加わることもあった。
これらをすべて食べやすい大きさに切ってタッパーなどに入れておき、朝はササッと皿に盛りつけ、オイルの入っていないドレッシングをかけて食べる。
母が亡くなった後も父はこの母のサラダを自分で用意して毎朝食べている。
母の具合が悪くなり、しばらく日本で過ごしていたときから私もこのサラダを食べるようになった。
そしてこちらでもこのサラダは毎朝の食卓に欠かせない一品となった。
ところがこの品目の中でこちらではどうしても手に入りにくいものがある。
カイワレ大根だ。
一時、近くのアメリカンマーケットでも売られていたことがあったが、きっと購買者は限られていたのだろう。
数か月後には野菜のコーナーから姿を消していた。
しかし、このピリッと辛いカイワレ大根がサラダに入っているのといないのとでは大違い。
何とか毎日食したい。
そこで時々利用しているカリフォルニアの北澤商会からカイワレ大根の種を取り寄せることにした。
どうせ毎日食べることだからと1パウンド(約450g)入りの種を購入。
本当に大袋だ。
これを室内で栽培すると大体1週間で収穫できる。
週に1回、種を蒔き、根付くまでは紙袋をかけて日光を防ぐ。
その後は袋をはずしてやると、あれよあれよという間に艶やかな緑色になってすっくと成長する。
今日も我が家の朝のサラダにちゃ~んと乗っかっているカイワレ大根である。
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# by lanova | 2017-02-24 20:30 | Logbook | Trackback | Comments(4)