Casa de NOVA in Minnesota

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Sweet Memories 3

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セントポールの午後のコースは、セントポール大聖堂とコモパーク。
このセントポール大聖堂は息子のリクエスト。
この大聖堂は1841年にカトリックのガルティア神父によって建てられたという。
その時に「セントポール大聖堂」という名前であったことから、この州都はセントポールというらしい。
現在の建物は1915年に完成。
100年以上の歴史を持つ。
訪れたのが土曜日だったため、ちょうど土曜日のワークショップが行われようとしていた時で、その開始前に静かに静かに中を見て回った。
カトリック教会の建造物は豪華絢爛な装飾が施され、ステンドグラスなどは光の具合で幾色にも変化する。
信者にとっては敬虔なる信仰の場だけれど、建築物としての関心や興味を惹く所として多くの観光客が訪れる場所でもある。
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次に訪れたのがコモパーク。
ここは家から車で20分ほどで近いこともあり、去年はこの時とその前に5月にも出かけた。
夫に至っては9月にもゲストを案内している。
近いだけではなく入園料はすべて寄付によるものだということも行きやすさの一つだ。
のんびり散策を楽しむにもほどよい広さで、家のもっと近くにはミネソタ動物園があるのだが、そこよりも親しみやすさを感じている。
ここには日本庭園があるのもその理由の一つになっているのかもしれない。
セントポールと長崎市は1955年に日米で最初となる姉妹都市提携をしている。
この日本庭園を造る時にも長崎から造園士を招いて庭造りが行われたという。
例年であれば11月はほとんどの木々は葉を落とし、冬の訪れを感じさせるのだけれど、この時はすべてが息子と彼女の訪問を祝福してくれたかのように暖かく、日本庭園の紅葉も本当に美しかった。
穏やかな秋の午後の日差しはどこまでもやさしい。

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# by lanova | 2017-03-15 12:20 | Trip | Trackback | Comments(0)

Sweet Memories 2

息子たちと出かけたスモールトリップ、この日はミネソタ州の州都Saint Paul(セントポール)を巡った一日。
ミネソタ州はこのセントポールとMinneapolis(ミネアポリス)との二つが州の中心となっていてTwin Cities(ツインシティ)と呼ばれている。
古き良き時代の香りを残すセントポールと近代的都市のミネアポリス。
私は圧倒的にこのセントポールが好きだ。
ここは見どころ満載で、とても一日では回れないけれどもお薦めスポットのいくつかに出かけた。
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まず出かけたのはMickey's Diner(ミッキーズダイナー)。
ここも私たちは何度か来ているが、いつ来ても大勢の人でにぎわっている。
食事の時間帯ともなれば並んで待つこともしばしばだけど、この日はスムースに席に着いた。
ダイナーというのは移動式の屋台レストラン。
かつては工場などの近くに多くあり、主に東海岸や中西部に多かったそうだ。
今もその当時のダイナーが残っているところは多くはなく、このミッキーズはその貴重なダイナーのうちの一つ。
元々は電車車両だったそうだ。
ここで出てくる料理はもちろん、典型的なアメリカ料理。
これは決して夕食ではない。
れっきとした朝ごはん。
いつもならこんな量の朝ご飯は途中でギブアップなのだけれど、みんなで食べると不思議に食べられるものだ。
小柄なDも残さず完食!
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このミッキーズと通りを挟んで、個人住宅なのか公共の施設なのかわからないけれど、その前にはにはスヌーピーでおなじみのピーナッツ仲間ルーシーの銅像がある。
セントポールには公園やショッピングモール、一般道路の一角などさまざまなところにこのピーナッツの銅像がある。
実はセントポールはピーナッツの生みの親Charles Schulzの出身地。
彼が亡くなったのは2000年だが、その後、彼を偲んで2003年から街の中にピーナッツの銅像が建て始められたのだという。
息子は大のスヌーピーファンで、どこへ行くのもスヌーピーが一緒だった。
息子の手からスヌーピーが離れたのはいつからだったのだろうか。
そしてそのスヌーピーがどこへ行ったのか、今となっては記憶も薄れてしまった。
当の本人もとっくの昔に忘れているようだけど、案外、懐かしさは内に秘めたままにしているのかもしれないと思うのは母親の独りよがりなノスタルジーかもしれないな。
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# by lanova | 2017-03-11 14:30 | Trip | Trackback | Comments(2)

Sweet Memories 1

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昨年11月、ロサンゼルスに住む次男がDと一緒にミネソタに遊びに来た。
彼がミネソタに来るのはこれで3度目。
例年であればミネソタの11月は雪も降るような寒い気候になる。
ところが今年はどうかするとTシャツで過ごせるほどに暖かい。
天気の神様が彼らの訪問を歓迎してくれたのかもしれない。
今回は息子たちが行ってみたいと言っていたSpam Museum(スパムミュージアム)へ。
スパムといってもスパムメールではない。
戦時中に軍隊の常備食として用いられた肉の缶詰。
ロサンゼルスに住んでいたころ、息子のバスケットの試合や練習のリフレッシュメントでこのスパムを使った「スパムむすび」なるものを初めて食べて、「おいしいわっ!」と思ったのを懐かしく思い出す。
肉の缶詰をご飯に乗せるというのは、当然、日本人の発想。
ハワイで作られたのが起源だという。

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ここに来るのは2回目だが、前回の場所から少し移動し、外観も中もきれいになっていた。
ミュージアムの裏には昔ながらの映画館が。
かつてテレビゲームも、インターネットも、スマホもなかった時代、人々の楽しみといえばボウリングと映画だったのでではないだろうか。
ロマンスがかかれば恋人たちが、ディズニーなら家族連れが、この映画館に足を運んだのだろう。
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スパムミュージアムがあるのはミネソタの南部Austin(オースティン)というところ。
ミネソタ州は湖が10,000湖あると言われるほど湖は多いが、土地の起伏は少なくほとんどが平地である。
多少の丘陵地はあっても山歩きを楽しむような地形ではない。
その平地ならではの光景がこの風力発電。
何もないところを車で行けば、必ずこの光景に出くわす。
遠くから見ている分には「わあ、すごいなあ」だが、近づくとその巨大さと異様な形にギョッとするのは私だけではないだろう。
やはり何もない平原ににょきにょきと風車が立っているのはフツウではないと思う。
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Austinの平地を抜けて到着したのがWabasha(ワバシャ)にあるNational Eagle Center(ナショナルイーグルセンター)。
アメリカ白頭鷲のミュージアム。
ここに来るのも私たち夫婦は3回目。
今回は閉館時間ギリギリだったけど、息子たちはここで保護され飼育されている白頭鷲を実際に見ることができて喜んでいた。
ワバシャという変わった名前の地名は、この地に住んでいたインディアン部族の酋長の名前に由来するという。
博物館前にはそのワバシャの銅像も建てられている。

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この日は朝早くから出かけて、丸一日ミネソタ州の南部とミシシッピ川沿いを回った。
長距離を運転した夫は疲れた様子も見せず、息子たちを案内してくれた。
柔かな秋の日差しの中で穏やかな優しい時が流れた一日だった。

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# by lanova | 2017-03-10 15:15 | Trip | Trackback | Comments(0)