Casa de NOVA in Minnesota

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Holidazzle in Minneapolis

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あと1週間でクリスマスイブを迎えるという12月18日、夫とミネアポリスダウンタウンへ出かけた。
20回目を迎えるというホリデーシーズン恒例のHolidazzle Paradeを見るためだ。
例年、このパレードが行われる頃は寒気に包まれて、それ相応の覚悟が必要だというが、昨年末は異常気象と言われ、驚くような寒さを感じなかった。
このパレードは11月末から12月第3週までの木・金・土曜に行われ、この日が最終日。
パレードは6時からだが、いい場所で見ようと早くから場所取りに出かける人も多いという。
そこまでの根性のない中年夫婦の我々は、パレード開始の10分前に到着。
偶然にもよく見えるスポットが確保できた。
このパレードはピノキオやヘンゼルとグレーテル、オズの魔法使いなどの童話をテーマにしたフロート(花車)が、ミネアポリスダウンタウンの目抜き通りをパレードする。
HolidazzleのHoliはholiday(ホリデー)、holy(聖なる)の意味、そしてdazzleはまぶしい光、まぶしさ、輝きの意味がある。
まさしく光のパレード。
コンパクトカメラでしかもいい加減な撮影者なため、今ひとつ画像がはっきりしないが、それぞれのフロートのテーマが見て取れるだろうか。
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c0062603_5255589.jpgこちらにはHolidazzleの写真が五万と掲載されている。
写真を撮るのも楽しいけれど、やっぱりファインダーを通さず、自分の目でその場の雰囲気を見て楽しむ方がいい。
最後はトナカイに曳かれたそりに乗ったサンタクロース。
そのまま空に浮き上がって飛んでいくのではないかと、そうだったらどんなにか素敵なのに…
光の渦の中で、少しばかり子供に戻っていた。
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我が家のHolidazzle
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by lanova | 2012-01-23 15:05 | Event | Trackback | Comments(10)

Bonjour Japon & Edo Pop

c0062603_5225328.jpg昨年、クリスマス前に2度目となるMinneapolis Institute of Art(ミネアポリス美術館)の展覧会に出かけた。
今回は特別展"Bonjour Jappon"と"Edo Pop"がお目当て。
前回訪れたときにはなかった奈良美智作の"Your Dog"がエントランスロビーで出迎えてくれた。
クリスマス前のファミリーデーで特別展も無料。
大勢の家族連れでにぎわう美術館は、日本ではあまり見られない光景だ。

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c0062603_5143472.jpgまずは特別展の一つ"Bonjour Japon"へ。
これはフランスの作家による浮世絵をモチーフにした作品の展覧会。
元の浮世絵とそれを元にした作品とを見比べると面白い。
うまく撮影できずに残念だったけど、日本の浮世絵が世界のアーティストたちに与えた影響の大きさを改めて感じさせられた。

c0062603_5145788.jpgこの後、ファミリーデーのさまざまなイベントが行われているロビーやホールを抜けて、"Edo Pop"の会場へ。
この美術館はアメリカ中西部の北地域で最も所蔵品が多いことで知られている。
常設展を丁寧に見て歩こうと思えば丸1日かかっても回れないかもしれない。
中でもアジアに関しての所蔵品は郡を抜いているという。
ミネアポリスに来るまで、日本、日本人はかなりマイナーな存在なのではないかと思っていた。
しかし、この美術館を見る限り、少なくとも日本の芸術はすっかり受け入れられ、なじみのあるものになっていると思った。
日曜日ということもあり、展示会場では次の作品の前には列ができていたほどだ。
丁寧に解説を読みながら進めば、数時間はかかるほど多くの作品が展示されている。
1日に何度かは学芸員によるガイドツアーも行われる。

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浮世絵展はこれまでふるさとにある島根県立美術館でも見たし、他の美術館でも何度か目にした。
それでも日本ではない地で、日本の伝統的な美しい木版画を見るのは何だか嬉しくて心弾む。
そしてそれがどんな風に異国の人々に紹介されているかを解説文で知るのも楽しい。

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c0062603_5192589.jpgこの"Edo Pop"で最も楽しめたのは、浮世絵をパロディにした作品群。
"Edo Pop Redux"と題されたこのコーナーでは、現代作家に浮世絵が与えた影響を見て取ることができる。
入り口が違うと、こんな風に表現されるアートになるというのは面白い。

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クリスマス前の美術館ではあちらこちらにクリスマスツリーやデコレーションが施されていた。
ツリーにつけられたオーナメントは手作りによるものだという。
ホールではクリスマスソングを歌うコーラス隊も。
館内の数か所に設けられたロビーでは世界各地のクリスマスの民族衣装を着けた人たちがいた。
長く厳しい冬の中で暮らすミネソタの人々にとって、美術館や劇場は貴重な場所だ。
春が訪れるまでに、また足を運んでみよう。

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by lanova | 2012-01-22 15:15 | Logbook | Trackback | Comments(4)