Casa de NOVA in Minnesota

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They are also my family!

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ある日の昼下がり、ふとガラージをのぞいてみれば、ちよとはなが仲良く昼寝をしていた。
ちよの大きすぎるベッドではなはぐっすり、その上、ちよの大切な大切なボールをそばにおいて。
息子のことでは、たくさんの方から祝福と共感のコメントをいただき、とても嬉しかった。
そして家の中を見渡せば、まだまだ手のかかる家族がこんなにもいた。
そしてこれからの人生、一番大切にしなくてはいけない人の存在も…

まだまだやんちゃ…
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by lanova | 2008-09-28 20:06 | Cat & Dog | Trackback | Comments(30)

Starting a family

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雨でも降っていない限りは、必ず園庭で遊びながら私の迎えを待っていた。
時には仕事で迎えが遅くなることもあった。
ひどいときには迎えに行くことすら忘れて、
保育所からの電話で慌てて行ったこともある。
迎えに行くと、「おかあしゃ~ん!」と駆けてきて腕の中に飛び込む彼からは
いつだってお日様の匂いがした。
いつまでもいつまでもそのお日様の匂いを嗅いでいたいと思った。
毎朝、起きなければいけない時間のちょっと前に、必ず私のベッドにもぐり込んできた。
1分でも1秒でも温もりの中に長くいたいと思う寒い冬の日、
小さな身体はまるでアンカのようだった。
それは私にとって、最も至福の時間だったのかもしれない。
そんな遠い日のことを思い出していた。

6年半前に15歳で私と一緒に渡米した次男は22歳になった。
夫と私がミシシッピに移住するときも、彼はロサンゼルスに残る選択をした。
そのときが、親離れであり子離れのときであったとは思う。
それでも同じ国内にいることはある種の安心感をもたらしてくれた。
日本との時差を気にするようなこともなく、電話で話すこともできたし、共通の話題も多かった。
でも、彼はもうお日様の匂いのする幼児でもなく、腕の中でぬくもりを感じるほど小さくもない。
彼は彼の人生を歩き始めていた。

人生を支え合うパートナーを見つけた彼は、彼女と歩き始めた。
以前、友人が話してくれたことがある。
「子どもというのは神様からの預かりもの。
人生の伴侶を見つけるまで、大事に大事に育てなさいと預けられたんだから、
パートナーに引き渡すまでが親の仕事」と。
私は、彼をちゃんとパートナーに引き渡せるところまでの仕事ができただろうかと
いささか不安ではある。
そのためにはもう少し時間を、一緒にいる時間がほしいなどと口実までつくってみたくなる。
まだ22歳なんて子どもじゃないかなどと思ったりもする。
でも、彼は歩き始めているし、
もしかしたら私などの歩幅よりももっと大きく、もっと早いピッチなのかもしれない。
そしてそんな彼の歩調にピッタリ寄り添っているのが彼女なのだ。

彼らは今年6月に入籍した。
そして新しい生活を日本でスタートさせる。
一足先に日本に帰った彼女の元へと、息子は今日ロサンゼルスを発った。
たくさん、たくさん、幸せを見つけてほしい。
私が彼からたくさんの幸せをもらったように…

来月、彼は父親になる。

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by lanova | 2008-09-26 22:10 | Logbook | Trackback | Comments(50)

Holly Springs 2

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腹ごしらえの後、どこに出かけたかというと、
Hummingbird Migration Celebration、ハミングバード・フェスティバルである。
毎年秋になると、Hummingbird(ハミングバード)はカナダから
彼らの本拠地であるメキシコや中央アメリカへと戻っていく。
その途中に立ち寄るのがこのHolly Springs近辺なのだ。
その時期を祝い、これをきっかけにして
動物や植物のことなど自然についてもっと知ろうよというイベントなのである。

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国立公園の職員や動物保護団体の人たちによるデモンストレーションもあちこちのテントで行われ、そこかしこ夏の名残を見せて鮮やかな花が咲き誇っている。
紫の花はメンフィス動物園でも見かけたコムラサキ。
赤い可愛らしい形の花は初めて目にするものだった。
ハミングバードはとても小さな鳥なので、望遠レンズを装着していないカメラでは撮影は難しい。
始終羽を動かしてまるでヘリコプターのホバリングのように宙に静止する。
赤い蜜をいっぱいに入れたフィーダーが吊り下げられた花園では
たくさんのハミングバードが羽音を響かせていた。

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暑い日だったが、汗をかきかき森の中のイベント会場で過ごした誕生日。
こんな風に過ごすのも悪くないなと思った。
森を下りる小道の木々は陽射しを柔らかく遮断してくれる。
木々の匂いをかぎながら、満たされた気持ちになる。
森を抜けて、ふと見上げればススキが穂を出し始めている。
そうか、私がこの世に誕生した頃はススキが穂を出す頃だったのだ。
冷房もない時代、きっと残暑の中で母は私を産んでくれたのだろう。
ちなみに5歳違いの弟も同じ日が誕生日だ。

あれもあったし、これも見たし…
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by lanova | 2008-09-25 22:00 | Trip | Trackback | Comments(18)

Holly Springs 1

もう半月以上も前のことになるが、52歳の誕生日はたまたま日曜日だった。
これは丁度良いとばかりに、夫からどこでも好きなところへ連れて行ってやると、
バースディギフトのお出かけの提案があった。
これはありがたいと、ミシシッピに越してきてからなかなかタイミングがつかめず、
出かけられなかったBlues Music発祥の地、Clarksdaleに行こうと計画した。
ここにはモーガン・フリーマンの経営する、レストランとライブハウスもある。
ところが、やっぱりミシシッピはロサンゼルスやニューヨークのような都会ではないということを
うっかり忘れていた。
そう、ここ南部の人たちにとって、日曜日に最も重要なことは、教会に行くことなのである。
つまり「安息の日」。
当然、美術館や博物館などの公共施設はもちろんのこと、
レストランやライブハウス、ショップも休業なのである。
出かける前にそれがわかり、無駄足を踏まないで済んだのだが、
それでもやはりどこかへ出かけてみたい。
あれこれガイドブックやウェブサイトで探し、
目的地を我が家から1時間ほどのHolly Springsに決める。
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なぜならここにはWalter Placeと呼ばれる素晴らしい屋敷があり、
そこを見学できるという情報を見つけたからだった。
ここは南北戦争でリー将軍を負かして、北軍に勝利をもたらし、
第18代アメリカ大統領になったグラント将軍が妻と息子と住んでいた屋敷なのだ。
この家の現在の持ち主が、広く一般に公開しているとのことで、
当時のビクトリア調の屋敷の隅々までが見学できるはずだった。
ところがやはりまだまだ甘かった。
実は事前の予約が必要だったわけで、それを知らずに来たため、正面の撮影のみ。
それでもまた改めて来ればいいいわと、新たな目的地を探すことにした。

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その前に腹ごしらえをしようとダウンタウンに向かう。
初めての場所を訪れたときには、必ずダウンタウンに行くことにしている。
そこで昔からのホームメイドのレストランを探す。
よほどのことでない限り、そういうレストランで失敗をすることはない。
もっとも食事をできる場所もそう多くはないのだが…
後で知ったことだが、このHolly Springsには世界的にも有名なハンバーガーの店、
Phillips Groceryがあるという。
まあ、これも次回ということで…

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今回はJB's on the Squareというところ。
ちょうど教会帰りの人たちでにぎわっていた。
夫はホームメイドレストランの良し悪しは、
そこのグレービーソースでわかるといつも言っている。
あちこちから南部訛りの英語が聞こえてくる中で、
安息日の昼下がりはゆったりと時間が流れていた。
さて、おなかも満たされたところで、出かけた先は… to be continued

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by lanova | 2008-09-24 22:17 | Trip | Trackback | Comments(22)

Seeds of Balloonvine

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たくさんの可愛らしい風船を風に揺らしながら、涼を運んでくれたが、
とうとうバスルームの窓の上まで覆うことなく、風船かずらの今年は終わった。
LAに住んでいるときはアパートのテラスで育てていたため、
テラス脇を通る人はいつも足を止めて一緒に風船かずらを楽しんでくれた。
アメリカでは見かけることのない植物だから、物珍しさも手伝ってのことだろう。
しかし、このミシシッピでは、わざわざ我が家の植物を見るために入ってくる人もなく、
ひっそりと咲き、ひっそりとその夏を終えた。

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そして今年もハート模様の入った種を採取できた。
緑色の風船が枯れて乾燥し、茶色くなると中にはこんな可愛らしい種が納まっている。
風船の中は2つ、もしくは3つの部屋に分かれていて、
それぞれの部屋に1つずつこの種が入っている。
だれかが目を描くとお猿さんの顔になるなんて言ってたっけ…
来年はもっと早い時期に種蒔きをして、風船かずらに夏を謳歌してもらわなくては…

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by lanova | 2008-09-23 20:15 | Garden | Trackback | Comments(16)

Uncle Bob

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アーカンソーに住むバーチャル息子のdeさん一家が2度目の里帰りを終え、
再び夫婦二人の生活に戻って、寂しいなあと感じるやいなや、
今度はバーチャルではなく本物の親戚の来訪。
夫の父の弟、Uncle Bobが夫妻で訪ねてくれた。
夫の親戚に会うのは、彼の母親と妹以外では初めてのこと。
彼の父親は既に他界し、9人兄弟のうち健在なのは
このUncle Bobともう一人の叔父だけだという。
72歳だというUncle Bobは年齢よりもずっと若く見え、
彼の息子とほぼ同い年の夫は年齢よりもずっと老けて見え、
並んだ二人を見ていると、叔父と甥というよりは兄弟に見える。

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Uncle Bobはつい最近、仕事をリタイヤした。
そこで今回はそのリタイヤ記念に
妻と一緒にインディアナからキャンピングカーで南下してきたのだ。
当初はニューオーリンズまで行く予定だったらしいが、おりしもハリケーングスタフの襲来で、
予定を変更し、ミシシッピ、テネシー、ケンタッキーと回って家路に着くとのことだった。
途中、RVパーキングサイトに車を入れて、この快適なキャンピングカーで夜を過ごす。
この日もサイトを予約していたそうだが、
我が家にもジェネレーターはあるので、こちらのサイトへどうぞということになった。
生憎、夫は仕事で出かけ、Uncle Bobとはゆっくり話ができなかったが、
その分、私がしっかり夫の子ども時代の話や、ファミリーの話をたっぷり聞かせてもらった。

c0062603_11165235.jpg翌朝、Uncle Bob夫妻は、カントリーの本場、テネシー州ナッシュビルをめざして我が家を後にした。
いつまでも手を降るUncle Bob夫妻。
ほんのわずかな時間しか一緒に過ごせなかった夫だが、15年ぶりに会った叔父と甥はそれぞれの胸に去来するものがあったのだろうと、手を振る夫の背に少しばかり寂しさを見たような気がした。

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by lanova | 2008-09-22 21:23 | Logbook | Trackback | Comments(16)

Late Morning Glory

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7月の半ばになってからやっと種を蒔いた朝顔。
今年の開花は半ば諦めていたが、8月の終わりごろになって花をつけ始めた。
本当なら夏の間中、朝露にぬれながら色とりどりの花を咲かせてくれるのだが、
如何せん、種を蒔くのが遅すぎた。
蔓もほとんど伸びることなく、花も小ぶりだった。
少しでも期待に応えようとせんばかりに、健気にも2週間ばかり一生懸命咲いてくれた。
何だか朝顔にまで無理をさせてしまった。
来年こそは、ちゃんと一番いい時期に、種蒔きをしよう。

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今年の夏の間、さわやかな香りをたっぷり楽しませてくれたシソも花が咲き、おしまい。
来年は地植えにして、こぼれ種で翌年も発芽するようにしてみよう。
シソの実も収穫しようと思っていたのだが、その直前にストームでやられてしまった。
これからは、シカをはじめとする野生動物たちが森の奥から姿を見せるようになる。
彼らと仲良く共存共栄していけるといいなと、そう思っている。

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by lanova | 2008-09-21 01:32 | Garden | Trackback | Comments(20)

More and more Memphis Zoo

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メンフィス動物園は、街のど真ん中にあるため、敷地面積としてもそれほど広くはない。
子ども連れで歩いても、途中でギブアップするような広さではない。
でも、長時間歩き続けるのがちょっと困難な人にはこんなガイドつきのバスで回るというのもいい。
園内の各所にバス停があり、そこで乗り降りができる。
遊園地ではおなじみの園内列車も、当然走っている。
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c0062603_10403571.jpg動物園よりも好きな水族館…というほど仰々しいものではなく、水槽の中でメキシコ湾やミシシッピ川に生息する魚たちの姿が見られる小ぶりの施設。
でも、熱帯魚の美しさはいつ見ても見惚れてしまう。
また、一角には古き良き時代の農園を再現したエリアもある。
この手の古い農具は、夫が見れば一目瞭然だが、この日は生憎夫は、家で農作業を行っていた。
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c0062603_10493857.jpgまた園内のいたるところでは、夏の暑さを惜しむかのように極彩色豊かな花々が咲き誇っていた。
紫の実は一見ムラサキシキブのようにも見えるのだが、定かではない。
動物園のサイトによると、植物の苗の販売も行われているようだ。
こういうとき、花を見ながらすらすらとその名前をいえる人を尊敬してしまう。
ここでもコメントの中で教えていただけるだろうと期待して…


ちょっと立ち止まってみようよ
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by lanova | 2008-09-18 21:06 | Trip | Trackback | Comments(12)

Is here Egypt or China?

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ちょいと出かけた先はエジプトか、はたまた中国か?!
いやいや、これは両方ともある施設の中で撮影した写真。
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出かけた先は、メンフィスの街の中にある動物園Memphis Zoo(メンフィス動物園)。
前日のカニ行脚を楽しんだdeファミリーのバーチャル孫娘MTに楽しんでもらおうとやって来た。
メンフィスという地名の由来エジプトの古代都市メンフィスに因んでいるという。
エジプトのメンフィスはナイル川がもたらした肥沃な土地によって発展したことに倣い、
ミシシッピ川によって発展することを願ってつけられたという説があるようだ。
c0062603_1245118.jpgdeさんのブログでも紹介されているが、この日の収穫は何といっても生後2日目のキリンの赤ちゃんを目の前で見ることができたこと。
まだへその緒をぶら下げた赤ちゃんは本当に可愛らしくて、それを見守る母親キリンと兄姉キリンの姿が何とも慈愛に満ち溢れていて、いつまでもキリンの前から動けなかったほどだ。
このキリンの誕生については、「ねこだよ」のNekoMamaさんからもこんなホットな情報を教えてもらった。
それによるとキリンの赤ちゃんは、生まれた直後から自分の足で歩くようになる。
なんて親孝行な動物なんだろう。
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c0062603_12195391.jpgc0062603_12203238.jpgそれに対して、生まれた後はしばらくは親の庇護の元で育てられるのがこちら。
一瞬、異国の地かと見紛うような建物は彼らの居場所を示している。
そう、ジャイアントパンだのLe LeとYa Yaがここにいるのだ。
彼らがやってきたのは2003年。
そのために園内では彼らの主食となる笹を植えて育てている。
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どちらがLe LeでどちらがYa Yaかわからないが、両方ともお昼寝の最中。
美味しい夢でも見ているのか、にんまり笑っているようにも見える。
動きがないパンダはちょっとつまらないけれども、生のパンダを見るのは何十年ぶりのことだった。

まだまだこんなにいっぱい、ここは動物園!
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by lanova | 2008-09-17 21:51 | Trip | Trackback | Comments(18)

Friday Crab Night

2週間ほど前のことになるが、アーカンソー州に住むバーチャル息子deファミリー
今年2回目のバーチャル里帰りをしてきた。
1回目はほんの1ヶ月前のことで、こうして月に1回、顔を見せてくれると本物も偽者もなく、
実の家族のように思えてくる。
さて、今回はde夫人Mちゃんのたっての希望で、
Tunicaのカニ道楽…ではなくてカニ食べ放題に出かけることにした。
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カニに目がないMちゃん、下調べは念入りに行われていた。
場所は全米第3位の規模を誇るカジノミシシッピ川沿いのTunicaの一角。
ここではカジノでお金を落としてくれる上客が多いため、
バッフェ(食べ放題)の料金は驚くほど安い。
ちょっと前にはアメリカのテレビ局フードチャンネルでおなじみの
Paula Deenのバッフェがオープンし、動けないほどにたっぷりと堪能してきた。
今回出かけたのはラスベガスにもあるフィッツジェラルドのバッフェである。
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こんなに大きなカニの足が茹で立てでど~んとバッフェテーブルに置いてある。
こうしてカニ1ハイ分がようやっとだ。
何度往復しただろうか…
3度か4度、カニを運んできたのは、
ただただひたすらに「カニ食べたい!」という純粋なカニに対する欲望のみのせいだった。
途中、ちょいと浮気心を起こして、他のシーフードにも手を出したものの、
やはりカニに対する熱い想いには勝てなかった。
当然、精神一到何事かならざらん、とばかりに一心不乱にカニの身を穿り出す
日本人女性2名がそこにいた。
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ふと隣の夫の皿を見れば、な~んだごく普通のアメリカンな取り合わせじゃない。
いやいや、食の好みは人それぞれだから、彼はこれを楽しんでいるわけで…
次から次へとカニの殻が積み上げられる皿を
何度も取り替えに来てくれたウエイターの兄ちゃんは、
「随分カニが気に入ったようだね」と半ば呆れたように笑っていた。
いやあ、すまんねえ、しっかり元も取れただろうなあ。
おかげでデザートのチーズケーキの味もわからないほどに満腹だった。
c0062603_11454213.jpg「おいしいものは人を幸福にする」といわれる。
まさにそれを実感した夜。
来たときはまだ明るかった風景も、すっかり宵闇に包まれてホテルやカジノの明かりが煌々と辺りを照らしていたのだった。

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by lanova | 2008-09-16 21:50 | Trip | Trackback | Comments(20)