Casa de NOVA in Minnesota

lanova.exblog.jp

<   2008年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧

College Town Oxford 1

c0062603_1364737.jpgc0062603_1372499.jpg
3月のとある日、我が家から南東に60マイル(約96km)行ったところにあるOxfordに出かけた。
このOxfordにはミシシピ州立大学があり、
アメリカを代表するノーベル賞作家William Faulknerが終生過ごした街でもあって、
そこかしこに図書館の湿っぽい匂いが漂っているような、懐かしい匂いのするところである。
ここにはFaulknerの図書館(資料館)もあるが、まだ訪れる機会を得ていないが、
ぜひとも出かけたい場所の一つだ。
実はこの街に来るのは、このときが2回目だったが、最初は寒風吹きすさぶ冬の日だったため、
ダウンタウンをそぞろ歩くなどということもしなかった。
今回は春の穏やかな日差しの中、ぶらぶらと歩いてきた。
観光客の一団と思しきグループもいくつか見かけた。
どうやら国内からではなく、ヨーロッパ辺りからの団体のようだった。
Oxfordというとイギリスの地名としての方が有名だが、
世界各地にOxfordと名の付くところはあるらしい。
もしかして「Oxfordをめぐる世界の旅」なんていうのの最中だったかもしれない。
古き良き時代の典型的な南部の学園都市がそのまま息づいている街。
c0062603_1324518.jpgc0062603_13243331.jpg

c0062603_13261551.jpgc0062603_13265992.jpg

c0062603_13273144.jpgc0062603_1328388.jpgc0062603_13282918.jpg


この日のランチは…
[PR]
by lanova | 2008-03-31 23:47 | Trip | Trackback | Comments(28)

Mar. 30/Just Complaining

ここ数日、ログインして投稿しようとすると、ブラウザーが落ちて強制終了という目に遭っていた。
ブラウザーはFireforxを使っているのだが、
他のサイトは大丈夫なのに、なぜかエキサイトブログのみが強制終了になる。
どこかPCの具合が悪いのだろうかと、再三リスタートをしてみるものの、状態は変わらない。
それならばとIEを立ち上げてログインしたら、今度は無事に先へ進む。
こりゃあ良かったと、以前のエントリーから随分日数も経っていたことだし、
どんどん書き始め、画像も貼り付けた。
もう少しで終了というところで、フリーズ、そして強制終了!
ああ、そうだった、そうだったのだ!
私がブラウザーをFirefoxに変えたのは、たびたびこのIEのトラブルに見舞われたからだったのに…
ああ、おバカさん。
というわけでせっかく書いたエントリー記事はあとかたもなく消失してしまったので、
気を取り直すまではしばらくお預け。
とにかくエントリーの意志はあれどもできなかったという言い訳、及び苦情。
どうしてここでできたか…
エキサイトの掲示板の中を辿ったら、この不具合に関する説明があったから。
こういう不具合はトップで掲載して置いてほしいんだけど…
それともFirefox使う人はそんなに多くないってことなんだろうか。


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
by lanova | 2008-03-30 16:37 | Logbook | Trackback | Comments(18)

Mar.23/Hot and Spicy Sloppy Joes

c0062603_2543345.jpg

いかにもアメリカンな食べ物。
その名もSloppy Joe。
このSloppyとは「だらしない」とか「汚れた」という意味がある。
ハンバーガーにして食べたときに、そのバンズからボロボロこぼれ落ちるので、
この名前が付いたとか…
なんでもありの大雑把な典型的なアメリカンフードの一つ。
スーパーに行けば、この具は缶詰になって売られている。
その上、缶詰の方が安かったりもするのだだが、どうせ時間もあることだしとホームメイドに挑戦。
作り方は至って簡単。
牛ひき肉とピーマン、赤ピーマン、玉ねぎを炒めた後、
濃い目に落としたコーヒーとサイダー・ビネガーを入れて、ダッチオーブンでグツグツ煮込むだけ。
今回はHot and Spicyにしたかったので、
味付けはチリパウダー、パプリカ、カイエンペッパーを使用。
ダッチオーブンはキャンプに行くと活躍したものの、
LAのアパートではクックトップが小さかったので、普段は余り登場することがなかった。
しかし、ここではスペースだけはたっぷりあるので、煮込み料理を作るときにはたびたび登場。
c0062603_255436.jpg

1時間余り煮込んで、水分が材料にしっかりしみこんだら出来上がり。
コーシャーピクルスと玉ねぎとキュウリのビネガー和え(酢の物とはちょいと違う)、
枝豆を添えて、はいぞうぞ!
バンズにはさみ、それこそ口の周りを汚しながらかぶりつく。
まとめて大量に作れるし、刻んで煮込むだけなのでアメリカン特有の手抜き料理ってとこだろう。
たまにはこういうのを作るのも気楽で楽しい。
でも、今日は少し気合を入れてキッチンに立とうかな。
何せ夫の誕生日だから…

*写真はクリックで拡大


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
by lanova | 2008-03-23 01:12 | Logbook | Trackback | Comments(54)

Come to light

c0062603_13221528.jpg

こんにちは。
毎日どんどん暖かくなってきて、今日はもう20度を超えたの。
こうして池の周りで遊ぶのも楽しくなってきたし、夏になって泳ぐのもうんと楽しみ!
私、犬かきの名人だもの!

秘密がばれちゃった…
[PR]
by lanova | 2008-03-22 23:46 | Dog | Trackback | Comments(28)

Mar. 16/Fried Green Tomatoes

c0062603_133392.jpg

アメリカで最も料理のおいしいのは、この南部だとよく言われる。
確かに無国籍な料理が多い中で、この南部は決して長くはないが、アメリカという国の伝統の味、
料理を今に受け継いでいる。
南部料理は別名、ソウルフードとも言われる。
これはかつて南部で多くの黒人が奴隷として暮らしていた頃、
貧しいながらもソウル(魂)を入れて、美味しい料理を作り、
それによって食べる喜びを分かち合っていたからだという。
実際、こちらで美味しいと評判のレストランに行くと、たいてい厨房で料理をしているのは黒人だ。
その南部料理としてよく知られているのが、ポークバーベキュー、ガンボ、フライドチキン、コーンブレッド、ビスケットなどが挙げられる。
これらは日本でもすっかりおなじみだが、
キャットフィッシュ(ナマズ)フライやハッシュパピーはちょっと聞きなれないかもしれない。
そしてこれこそ南部でしかお目にかかれない食材、グリーントマトである。
ここに来るまで、トマトは赤いものだとばかり思っていた。
緑のトマトは、まだ食べるまでに熟していない青いトマト。
自家栽培すれば、いつでも手に入るのだが、まだ畑作りを始めていない我が家なので、
今回はスーパーで購入。
いくら南部といっても、このグリーントマト、いつでもスーパーに置いてあるわけではない。
たまたま見つけたときに、すかさずゲットしておいた。
c0062603_1333378.jpg

今回、このグリーントマトを料理するのに使ったレシピは、
「風とともに去りぬ」の舞台のモデルになったジョージアにあるBlue Willow Innのレシピブック"Bible of Southern Cooking"。
グリーントマトは、実も固く、輪切りにしても種がこぼれ出るようなことはない。
スライスしたトマトは、牛乳にしばらくつけた後、塩コショウで下味をつける。
このときにサザン・シーズニングをまぶすべきだった。
そしてイエロー・コーンミールをたっぷりまぶして揚げるだけ。
実にシンプルな料理。
ただ、下味を塩コショウだけでなく、サザンシーズニングを振り掛ければ、良かったかもしれない。
c0062603_134665.jpg

出来上がりはこの通りだが、シャキシャキッとして、いくらでも食べることができる。
でも、つい醤油をたらして食べたくなるのは、日本人ゆえだろうか…

*写真はクリックで拡大


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
by lanova | 2008-03-16 23:57 | Logbook | Trackback | Comments(38)

Mar. 15/Thoughtful Gift

c0062603_729714.jpg

少し前のことになるが、そろそろ2月も終わろうとする頃、
日本から大きな段ボール箱が届いた。
日本のスーパーなどで見かける野菜の梱包に用いられるダンボールだ。
差出人の名前を見て、ちょっと驚き、そして嬉しくって、
荷造りテープをはがすのももどかしく箱を開けた。
中から出てきたのは、懐かしい日本の食品の数々。
ミシシッピでは、LAのように簡単には日本食材が手に入らないことを知っているTさんからの
心づくしの品々が詰まっていた。
中に添えられた手紙には、「これなら日本を味わってもらえるかなと、
一つ一つ品物を見ながら買い物を楽しませてもらいました」と書かれていた。
その心遣いが嬉しくて、一つ一つの品物を手に取りながら、喉の奥がキューンとなった。
Tさんとは、このブログがきっかけでお付き合いが始まった。
帰国したときにはお会いして、朝までおしゃべりを楽しんだ。
今ではまるで姉と妹のようなお付き合いをさせてもらっている。
たまたまTさんと知り合うきっかけはインターネットだったかもしれない。
でも、それはほんのきっかけに過ぎない。
わずか10年ほど前には、インターネットで人と人が知り合うなどというのは、
奇異なことに思われていた。
いや、5、6年までもそうだったかもしれない。
でも、たとえば公民館のお料理教室で知り合うように、
大学の同じ講義を取っている中で知り合うように、
インターネットで知り合うのも、一つのチャンスに過ぎない時代になっている。
ただ、直接の出会いでないことが、唯一不安要素を含んでいるのかもしれない。
それも昔、昔に流行った文通で知り合うというのと似通ったところだ。
文通にしてもネット上のメール交換にしても、
やり取りを重ねていくうちに相手の姿は必ず見えてくる。
そこで相手を等身大に見ることができるかどうかなんだろうと思う。
単なるバーチャルな関係になってしまうか、実体のある人と人との関係になれるかの境目は。
夫との最初の出会いも、実は、インターネットだったのである。

*写真はクリックで拡大


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
by lanova | 2008-03-15 17:56 | Logbook | Trackback | Comments(16)

My Short-lived Reign

c0062603_6452250.jpg

ちよ失踪事件から半月が過ぎて、すっかり元の暮らしに戻ったこの家だけど…
あのちよが姿をくらましたときは、まさにあたしの天下だったね。
なんだい、日本では短命の天下を「三日天下」って言うらしいが、まさにその三日天下だったねえ。
あたしの行きたい場所に、行きたい時に行けたんだから…
こんな風にどんなポーズを取ってたって安心してられたんだけどねえ。

ところで、なんであのときちよは失踪したんだと思うかい?
[PR]
by lanova | 2008-03-14 17:13 | Cat | Trackback | Comments(28)

Mexican Restaurant in Hernando

c0062603_13585514.jpgアメリカのどこの町に住んでも、必ずあるといわれるのがチャイニーズレストラン。
本格的な中華料理のレストランは限られるのかもしれないけど、バイキングスタイルのレストランは、たとえそこにアジア系の住人がいなくても見かける。
というのがちょっと前までのアメリカでの事情だったのだが、最近はこのシャイニーズレストランに比肩して、いや、もしかしたらそれを上回る数で進出しているのが、メキシカンレストランだ。
初めてミシシッピを訪れたのが、2005年のことだったが、そのときにはわずか1軒のレストランを見ただけだった。
ところが今は雨後の筍のように、あちらにもこちらにもメキシカンレストランがお目見えしている。
ここも昨年秋にオープンした新しいメキシカンレストラン。
実はメキシカン料理はあまり好んで食べる方ではないのだが、このレストランの料理は、なぜか好みにぴったりフィットした。

c0062603_1359293.jpgc0062603_13595856.jpg
メキシカンレストランでは、注文すると同時に必ずテーブルに運ばれてくるのが、
このトルティーヤチップスとサルサソース。
これをつまみにビールやサングリアを飲みながら、料理が登場するのを待つ。
そして料理のサイドオーダーで登場してくるのが、ソフトトルティーヤとそれに包む定番の具。
豆の煮たものをつぶしたリフライドビーンズ、トマトソース味のフライドライス、レタスの千切り、
ワカモリ、サルサ、サワークリーム。
実はこれはアメリカン料理よりもずっとヘルシーな食べ物だ。
こってりした油料理でもないし、栄養のバランスも悪くない。
ただし、これはあくまでもサイド料理。
c0062603_1405493.jpgc0062603_1413357.jpg
そしてこの日メインディッシュでオーダーしたのがこれ。
料理名は…しっかり覚えていたつもりなのに、脳細胞の枯渇化進行中ゆえ、
やっぱりちっとも覚えてなかった。
料理名はとにかく、これが滅茶苦茶美味しい料理なのである。
実は、昨年のクリスマス頃に近所の人たちとここでクリスマスディナーをし、
そのときに「美味しいよ」と薦められたのがこれだった。
その美味しさが忘れられずに、今回夫を伴ってやってきたのだ。
石でできた鍋の中で、エビ、牛肉、鶏肉、野菜などがグツグツ煮えている。
少しばかりスパイシーだが、飛び上がるほどの辛さではない。
特に寒い日などは、ぽかぽか身体が温まる。
言ってみればメキシコ風ちゃんこ鍋とでもいうようなもの。
夫と二人でつっつくには丁度いいボリュームだ。
c0062603_1421164.jpgそして仕上げは、メキシコ料理のデザートフラン。
これもお気に入りの料理の一つ。
日本の焼きプリンのような味わい。
しかし、各レストランで微妙にその味わいが異なり、
このフランに関してはこのレストランよりも
古くからこの街にある老舗(?)のメキシカンレストランの方がずっと美味しい。
サイズも大きかったし…
c0062603_1425547.jpgc0062603_1432210.jpg
何はともあれ美味しいものは人を幸福な気持ちにさせるのだということを実感し、
レストランに着いたときはテーブルに一目散だったのに、
さすがに満たされると回りを見渡す余裕も出てきて、
入り口付近のベンチにカメラを向けたり、外のウェルカム人形を写してみたりした。
それにしてもこうしてチャイニーズレストランとメキシカンレストランが、
どんどん台頭してくるというのは、やはりお値段がとてもリーズナブルだからなんだろうな。
日本食レストランじゃ、残念ながらちょっと太刀打ちできそうにないなあ…

*写真はクリックで拡大


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
by lanova | 2008-03-10 00:46 | Trip | Trackback | Comments(28)

Summer time in Winter

c0062603_145888.jpgc0062603_145313.jpg
ベッドルームに差し込む朝日で目が覚め、あわてて窓の外を見る。
もしかして昨日の雪は幻だったのかもしれないと思いながら…
いやいや、幻ではなかった。
あたり一面白銀の世界が広がっている。
外へ仕事に出る必要もなく、この美しい光景を飽くまで眺められるなと、
得をした気分で週末の朝を迎えた。
ところがこれまた、気温は上昇してよく晴れた天気になるという天気予報は的中。
午前中のうちにすっかり姿を消してしまった束の間の南部の雪景色だった。

束の間を知ってか知らでか…
[PR]
by lanova | 2008-03-08 23:27 | House | Trackback | Comments(20)

The first and last snow

c0062603_11101344.jpg

いやあ、驚いた。
昨日の天気予報では、今日から明日にかけて雪になる模様とは言っていたが、
まあ降ってもチラチラぐらいだろうと思っていた。
どこの国でも天気予報は当たらないものだというのを、身を持って知っていた。
ところが…
今回は大当たり!
昼過ぎから音もなく降り始めた雪は、時間の経過とともに色を取り去っていく。
天然色映画が次第に白黒映画に変わっていくようだった。
このミシシッピでは、雪は年に1度降るかどうかで、しかもまず積もることはないと聞いていた。
この冬何度か雪を見たものの、地面に到着する前にその姿は消えていった。
しかし、今回はしっかりとその形跡を残していく。
ようやく緑に色づき始めていた庭も真っ白な世界へと姿を変える。
明日の朝までには4インチから6インチ(10cm~15cm)の積雪になるという。
ぬくぬくとした家の中で過ごす贅沢を味わいながら、明朝の目覚めが楽しみである。
c0062603_11193147.jpg

*写真はクリックで拡大


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
by lanova | 2008-03-07 20:20 | House | Trackback | Comments(30)