Casa de NOVA in Minnesota

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Nice to meet you!

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どうも、はじめまして。
ここの住人になってから、ちょいとばかり日数は経っちまったんだけど、挨拶だけはしておこうかね。
あたしの名前はAriel。
ここの主人は、正しい呼び方をしてくれるんだけど、どうも女主人がねえ…
ちゃんと呼んでくれないんだよ。
Rがどうの、Lがどうのと言って…
彼女があたしを呼ぶと「エリオ」って聞こえるんだよねえ。
ま、この際、あたしも大目にみてやってるけどね。

なんであたしがここに住み始めたかって?
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by lanova | 2008-01-28 22:40 | Cat | Trackback | Comments(58)

Crawfish Party

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Crawfish=ザリガニ
ザリガニというと、水ぬるむにはまだもうしばらくという早春のころのザリガニ釣り。
近所のガキ大将を筆頭に鼻水をたらした小さな子たちまでがぞろぞろと
手に手に竹で作った小さな竿とタモ、バケツを持って田のぬかるみに繰り出したものである。
日が暮れるまで頑張ってもバケツの中はいっぱいにならない…
もっともこんな思い出があるのは、ある年代以上なのかもしれない。
そんなザリガニがドッサリ。
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このミシシッピでもザリガニ釣りに興じるのかと思いきや…
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by lanova | 2008-01-27 15:13 | Event | Trackback | Comments(44)

Jan. 24/Flip Book

先日NBAの試合を観に行ったとき、長い望遠レンズを持っていない私は、
動きの早いバスケットのプレーの撮影はほとんど無理と諦めていた。
それでも雰囲気だけは残しておこうと、バシャバシャとシャッターを切っていた。
後半、第3クォーターと第4クォーターの間にマーチングバンドが登場。
これがバスケットほど速くもなく、じっとしているわけでもない、ほどよい速さの動きなのである。
これはおもしろいかもと思い、写せるだけ写してみた。
帰ってからPCに落としてみると、連続写真に近い仕上がりになっている。
まあ、これをただパラパラと眺めているだけでもいいのだが、
何とか「パラパラマンガ」ならぬ「パラパラ写真」にできないものだろうかと、
コンピュータの知識もないくせに思ってみたりした。
「パラパラマンガ」は、今も教科書の隅っこに描かれているのだろうか。
退屈な授業(ほとんどがそうだった)のときほど、せっせと描かれた「パラパラマンガ」。
たいした意味もないのに、クラスメートと出来栄えを競ったりもした。
この「パラパラマンガ」は英語では「Flip book」という。
このパラパラマンガが登場したのは1868年のことだというから、意外と長い歴史がある。
教科書の隅の落書きというより、一つの文化として捉えられているところが面白い。
結局パラパラ写真はできたかというと、こんなサイトを見つけ、何度かトライしたもののうまく行かず、
あっさりと諦めてしまった。
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気持ちパラパラ写真の雰囲気で…と思っていたら
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by lanova | 2008-01-24 23:59 | Logbook | Trackback(1) | Comments(30)

Memphis GRIZZLIES vs Chicago BULLS

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今日という日を数ヶ月前から楽しみにしていた。
バスケットの本場、アメリカに来てからというもの一度も生でNBAのゲームを観たことがなかった。
LAは人気チーム、レイカースの本拠地、チケットも入手しにくく、また高価なため、
常にテレビ観戦に甘んじていた。
ところがここに来て、早くも生観戦のチャンスを得た。
我が家から30分のメンフィスにあるFeDex Forumで
メンフィス・グリズリーズとシカゴ・ブルズの試合である。
しかも取引先の銀行が年間で押さえているブース席での観戦だ。

c0062603_6151169.jpgこんな感じで、それぞれのブースからコートを見下ろす。
このブースを銀行はシーズン中抑えているわけで、
取引先の顧客を招待したりしているという。
ちょっとコートまでは遠いけど、
椅子もゆったりして、かなり贅沢な気分。
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食べ物、飲み物もすべてフリー。
といってもディナーが用意されているわけではない。
ホットドッグやナッチョ、クッキー、ポテトチップスなどのスナック、そして飲み物は何でもあり。
ビールからウィスキー、ジン、ワイン、ソフトドリンクと何でもござれだった。

c0062603_6244719.jpg実はこの日は
Martin Luther King, Jr. Day Celebration Gameだった。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
1968年4月4日にこのメンフィスで暗殺された。
偉大なる指導者であり、公民権運動の先駆者でもあった
キング牧師の誕生日1月15日に近い第3月曜日が
マーティン・ルーサー・キング・ディに制定されている。
ちなみにアメリカで誕生日が記念日に制定されているのは、
ワシントン、リンカーン、そしてこのキング牧師の3人だけである。
キング牧師については、改めて別エントリーをしたい。
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ハーフタイムには、NBAプレーヤーとして大きな貢献のあった元ピストンズのBob Lanierと
元レイカースのKareem Abdul-JabbarがそれぞれInernational Award、
National Awardの受賞者として紹介された。
かつての名選手である。
Jabbarのプレーはテレビで見た記憶にあるが、Lanierは残念ながら記憶になかった。

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c0062603_658112.jpgハーフタイムには、これまた楽しみの一つだった
Boyz II Menが登場。
The Four Topsの往年のヒット曲
"It's the same old song"など
3曲ばかりをメドレーで披露。
「ええっ!これだけ?」と思ったものの、
通常のハーフタイムでは見られない。
スペシャルディならではのお得バージョンだったので、
満足、満足。

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肝心のゲームの方は、メンフィスが104-90でシカゴに圧勝。
最下位決定戦などと皮肉られながらも、今日のメンフィスは切れのある試合運びではあった。
いつもこうだと応援のしがいがあるんだけどなあ…

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まだまだ盛りだくさん
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by lanova | 2008-01-21 23:59 | Event | Trackback | Comments(42)

Across the USA 6/Arkansas to Tennessee, and Mississippi

4月28日
Russelleville(Arkansas)→Coldwater(Mississippi) 280mile(約448km) 4時間
I-40(東進)→I-55(南進)

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大陸半横断もこの日が最終日。
ここからは我が家までそう遠くはない。
明るい春の日差しに誘われて、deさん一家にRussellevilleを案内してもらうことになった。
こんな可愛らしい手をした生後3ヶ月のdeさん夫妻の愛娘MTちゃんも一緒だ。
腕に抱きながら日本にいる孫娘たちを思う。

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c0062603_415722.jpgまずは、今日一日のための腹ごしらえをというので、
deさん夫妻お勧めのレストランへ。
土曜日ということもあり、朝から大勢のお客でにぎわっていた。
それぞれに注文するも、私は相変わらずどこへ行っても
BLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドイッチ。
おなかも満たされたところで、いざRusselleville観光へ!

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まずはdeさんの勤務する大学とその周辺を見、
それから車は小高い山Mt. Neboの上へと進む。
ここがビューポイントと車を降りて案内されたところからは、Russellevilleが一望。
ぐるりと360度が見渡せる場所があるなんて最高。
西側のビューポイントから眺める夕日は絶景だそうな。
夕日を眺めにまたやってくるのもいいかな。

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この後、先ほどの展望台から見えた湖へ行ってみたいという私のリクエストに応えてもらって、
一路山を下り湖Lake Dardanelleへ。
ここもまた風光明媚な美しいところだった。
ふるさとの宍道湖を思い出す。
ビューポイントの山もこの湖も名前を記録に残さないままだった。
deさんの解説があることを願うのだけど…

さて、この後は実はカメラのバッテリーがなくなり、撮影はおしまい。
この辺りならこれからも再々来ることになるだろうと、周りの景色を見ながらテネシー州に入る。
そこから夫の車をピックアップしにメンフィス空港へ行き、
今度はそれぞれが運転して我が家に向かった。
4月25日水曜日の午後5時にLAを出発してから、丸3日。
4月28日土曜日午後5時過ぎ、無事にミシシッピに到着。
総走行距離1,885マイル(約3,016km)、総走行時間35時間の長旅だった。
この先、こんな旅ができるのかどうかはわからないけど、
広大な大地をこうして横切ることができたのは嬉しい経験だった。
今度はここから東に向かってみるのも悪くないかもしれない。
さあ、ここからStarting Over…Againだ。

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by lanova | 2008-01-20 13:30 | Trip | Trackback | Comments(20)

Across the USA 5/Oklahoma to Arkansas

続々4月27日
Albuquerque(New Mexico)→Russelleville(Arkansas) 800mile(約1,280km) 14時間
I-40(東進)

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ニューメキシコ、テキサスに続いてこの日3つ目の州、オクラホマに入った。
オクラホマというと、すぐに運動会の定番ダンス「オクラホマ・ミキサー」を思い出す。
オクラホマで最初にトイレ休憩で車を降りたところでは馬も休憩。
あの「オクラホマ・ミキサー」の曲のように牧歌的な所なんだなあと思いきや…

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これまでI-40は、いくつかの町を抜けてはきたが、州都を通過することがなかった。
ところがこのオクラホマでは州都オクラホマシティを通過するのである。
それまで長閑に走っていたI-40もやたらに車が多くなるし、
何と言っても2車線が4車線、5車線に増えてくる。
当然、周りの景色もビルや大きな建物が目立つ。
それでもあっという間にこのオクラホマシティも抜けてしまう。
先ほどのテキサスよりも、緑が濃く深くなっていく。

c0062603_14585987.jpg日もすっかり傾く頃、この日の最終目的地、
Russellevilleのあるアーカンソー州に入る。
本日の宿泊予定は七二八〇一日記のdeさんのお宅である。
まだやっと3ヶ月の初めての赤ちゃんも一緒に待っていてくれる。
結局彼の家に到着したのは、日付もそろそろ変わろうかという頃。
それでもdeさん一家に歓迎を受け、夕食をご馳走になりながら、
夜更けまで話し込んだ。
この日の走行距離800マイル(約1,280km)、走行時間14時間。
かなり疲れてるはずなのに、deさん一家の温かなおもてなしでその疲れも吹っ飛んでいた。

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by lanova | 2008-01-20 00:12 | Trip | Trackback | Comments(4)

Across the USA 4/Texas to Oklahoma

続4月27日
Albuquerque(New Mexico)→Russelleville(Arkansas) 800mile(約1,280km) 14時間
I-40(東進)

c0062603_1544289.jpgニューメキシコ州からテキサス州に入ったところで、
車のオーディオに繋げて聞いていたMP3の電池を購入するために
I-40を降りてハードウェアのショップに入る。
店先には色鮮やかなパンジーが春を彩っている。
ところが一歩店の中に入ると…

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思わず19世紀初頭に戻ったかのような光景が広がっていた。
ドイツから移民してきた人によってこの店は開かれたとのことで、
ドイツで使われていた初期の印刷機が無造作に置かれていたりする。
幼い頃母がカタンカタンと音を立てて使っていた足踏みミシンもあれば、
鉄錆びが浮き出した工具がズラリと壁にかけてあったりする。
ハーフジャーマンの夫はたちまちにして店主の家族と意気投合。
なぜかコーヒーショップも併設されており、のんびりコーヒーなんぞを飲み始める。
この先の時間が気にはなるものの、こういう思いがけない出会いも楽しい。

c0062603_15215064.jpgI-40は高速道路といっても走行車線と追い越し車線の2車線なので、私でも何とか運転できる。
途中交代をしながら車は東へ東へとひたすら走る。
そこで見えてきたのが、この巨大十字架。
各地から見物客、いや祈りを捧げる人が集まってくるとのこと。
大きいと恩恵にもあやかれるのだろうか。
奈良や鎌倉の大仏をふと思い出した。

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テキサスと言えばブッシュ大統領の出身地として知られているが、
カウボーイのイメージもまた濃厚である。
ランチに入ったレストランでは、テーブルクロスは裁断前のバンダナだし、
カトラリーもバンダナに包まれて登場する。
上を見上げればシカたちがやおら恨めしそうな顔で食事をする人間を見下ろしている。

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食事の量が、これまたすごかった。
こちらでは分厚いスライスの食パンをテキサストーストと呼ぶが、
テキサスは十字架もそうだが、何でもが大きく、ボリュームたっぷりである。
ただ車に乗っているだけなので、空腹感もあまりなかったためサラダを注文するが、
出てきた瞬間に「あ、こりゃお持ち帰りのパターンだ」と思ってしまった。
夫はテキサスバーガー。
「本当にこれ食べれるの、一人で?」と思わずきいてしまうほどの巨大バーガーだった。

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どういうレストランでランチを摂ったかというと、
このような絵が壁面いっぱいに描かれたレストランだった。
元は教会だったところをそのままレストランにしたそうだ。
この絵が昔のウェスタンに出てくるような場末のバーという感じで、
「我が家の地下室はこの絵のようなバーにしよう!」と夫は一人張り切るのであった。

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これまでのアリゾナやニューメキシコでは、岩石や砂漠の風景が続いていたが、
ここテキサスに入ってからは随分緑が多くなった。
東に進むにつれて気候も異なれば、植生も異なってくるのである。
さて、いよいよ今回のルートの中では一番の都会地のあるオクラホマ州に入った。
まだまだ先は長いぞ!

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by lanova | 2008-01-19 01:02 | Trip | Trackback | Comments(24)

Across the USA 3/New Mexico to Texas

4月27日
Albuquerque(New Mexico)→Russelleville(Arkansas) 800mile(約1,280km) 14時間
I-40(東進)

c0062603_14195471.jpgこの日も夜明けとともに起きて、ラッシュになる前に市街地を抜けようとAlbuquerqueを出発。
この先、ニューメキシコを出て、テキサス、
オクラホマの2州を横断し、アーカンソー州まで入る予定。
かなりの強行軍である。

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まずは今日のエネルギーをを蓄えようと、レストラン兼お土産ショップで朝食を。
出迎えてくれたのは、ワイルドなみなさん。
この近辺でハンティングされたものなのだろうか。
もっとも長距離道路沿線のお土産ショップには、大概この手の剥製が並んでいるので、
お土産屋さんの定番というところだろうか。

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圧巻だったのが、この花火!
LAでは花火ができるのは7月4日の独立記念日と大晦日の年に2日ほど。
その許可日の1ヶ月くらい前からあちらこちらに花火臨時販売のテントがお目見えする。
常時花火を販売している店はないのである。
ところがこのニューメキシコは365日、いつでも花火ができるというので、
こうして「これでもかっ!」とばかりに様々な花火が並んでいるだ。
そしてやはりお土産屋さんの定番、人形。
しかし、これはお国柄ならぬ土地柄がはっきり表れる。
このニューメキシコでは、1800年代(だと思う)の女性のコスチュームをあしらった人形と
インディアンの人形がずらりと並んでいた。

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そしてこのニューメキシコという土地柄をよくあらわしているのがこれ。
チリ(唐辛子)の瓶詰。
これはこのままデコレーションとして飾るのだが、鮮やかな色彩に見とれる。
パッションを感じさせる赤色は、家の中でいいアクセントになるだろうなあと思いながらも、
「今日は見るだけ」と自分に言い聞かせてシャッターを押す。

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食事をしている時間よりも、
ショップの中をうろうろ歩き回って写真を撮っている時間の方がずっと長かった。
まだまだこの先は長いと夫に促されて店を後にする。
見送ってくれたのは、南部の旗をまとった鶏に愛嬌のあるブタちゃんたちだった。

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日もかなり高くなった。
それから走ること2時間30分、次の州標が見えてきた。
アラスカ州に次いで全米2位の広い面積(695,622 km²)を持つテキサス州にやってきた。

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by lanova | 2008-01-18 00:00 | Trip | Trackback | Comments(16)

Across the USA 2/Arizona to New Mexico

4月26日
Kingman(Arizona)→Albuquerque(New Mexico) 485mile(約776km) 11時間
I-40(東進)

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昨夜、Kingmanのモーテルに到着したのは、午後11時を回っていた。
どういう立地かも確認せず、この近辺で最もリーズナブルな料金のモーテルを選んだのである。
そして一夜明けて、チェックアウトをしてみれば、
「あら、Arizona Innという名前だったのね」と、初めて気づく。
夜明けとともに、I-40を東に向かって、さあ出発!

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このI-40(Interstate 40)は、アメリカ大陸の西と東を結ぶ貴重な幹線道路。
起点はカリフォルニアのBarstow、終点はノースカロライナのBensonである。
総距離2555.10 マイル (4112.03 km)で、日本列島よりも長い。
ここを延々と東に向けて進むんでいると、車の運搬車と頻繁に出会う。
中には、このようなリムジン専用の運搬車にも出くわす。
きっとこういう高級車は、我々のように運転して移動ではないのだろう。

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前方に目をやると、玉の麓から何やら煙が上がっている。
もしや、大火事が発生しているのでは?!
不謹慎ながらもワクワクしながらさらに前進。
しかし、これは春の野焼きが行われていた様子で、
この時期、あちこちでこの野焼きは行われるらしい。
夏の繁茂期の前に一度丸裸にしましょうということなのだろう。

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そしてアメリカ大陸横断列車の登場である。
この巨大な国土を大量輸送するのに欠かせないのが、この貨物列車である。
一度に運びましょうということなんだろうけど、
貨物車両の長さは、時には2kmにも及ぶことがあるという。
つい、口ずさんでします。
The Doobie Brothers Bandの”The Long Train Running”。

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この日は最高の天気で、まるで水色のペンキを空に流したかのようだった。
途中トイレ休憩でストップしたガソリンスタンド。
そこで切り取ったこの風景は、10代の頃に憧れ続けたアメリカそのものだった。
変わったのは何だったのだろう、そして変わらないのは何なのだろう。

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I-40の両サイドに広がるこのロックは、
このままグランドキャニオンにまで繋がっていると夫が説明してくれる。
そういえば3年前に両家でグランドキャニオンに出かけたときもここを通った。
今回はそこからさらに東に進むわけである。

c0062603_108643.jpgそしていよいよ3つ目の州、New Mexicoに入る。
この日はAlbuquerqueで宿泊。
何と図々しくも、ブログを通して知り合った
「これからどうする、どうなる!? アメリカで!」のsoylistaさんのお宅でお世話になったのである。
夜はsoylistaさんに案内してもらい、
オールドタウンのメキシカンレストランで食事をしたのだが、
カメラを忘れてしまい、残念ながら写真に残すことができなかった。
旅の途中の日本人の方との心休まるひとときだった。

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by lanova | 2008-01-15 19:17 | Trip | Trackback | Comments(24)

Across the USA 1/California to Arizona

昨年4月に5年間暮らしたLAからミシシッピまで約3,000kmの道のりを移動した。
こんな距離を車で移動することは、そうたびたびあるとは思えず、
あやふやな記憶だけだと忘れてしまいそうなので、写真とともに記録に残しておくことにする。

4月25日
Montebello(California)→Kingman(Arizona) 320mile(約512km) 6時間
60(東進)→I-605(北進)→I-210(東進)→I-15(北進)→I-40(東進)

c0062603_1318475.jpg午前8時、引越し業者の到着。
予定時間の8時にきっかりやってくるのは、さすがに日本の企業。
おなじみのクロネコヤマトの引越し便である。

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ほとんどの荷物は既に箱詰めをしていたので、大きな家具の梱包のみをしてもらう。
こうして日本の企業、作業をしている人も日本人で、会話も日本語となると、
思わず日本国内で引越しをしているような錯覚になる。
しかし、その手際よさは見ていても惚れ惚れするほどだ。

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息子は既に家を出て一人暮らしをしていたし、
家具の多くもアパートの住人に譲ったりしたため、たいした量ではないと思っていたが、
これが予想以上に多く、それに加えてガラージにある夫の荷物が、
トラック1台に収まりきらない原因となった。
結局2台のトラックに積み込み作業が終了したのは、夕刻5時になろうとする頃だった。
LA最後の日をもう少し、名残惜しんでいたい気持ちもあったが、
限られた時間の中での移動となるため、今日は行けるところまで行こうと、
引越しを最後まで手伝ってくれた息子に見送られてアパートを後にした。
渡米してから5年間、親子といえども運命共同体みたいな関係でもあった息子。
その彼に手を振られて新たな地へと向かう。
5年前は、長男に手を振られてアメリカという新たな地へ向かった。
なぜかいつも、私は子どもに見送られる。
そうやって最期も子どもに見送られるんだろうなあ。

c0062603_1347399.jpgc0062603_13481682.jpgそうして車は、家の建て込んだLAの町並みを抜け、夕日を背に受けながら東へ東へと向かった。

c0062603_1350208.jpgc0062603_13504811.jpgc0062603_13513850.jpg
5時にMontebello市を出発し、途中1,2度休憩をしながら6時間、
「そろそろ今夜はこの辺で休もう」とストップしたのが
アリゾナ州のKingmanというところだった。
途中のスーパーで簡単なデリを買い、モーテルでササッとすませ、
倒れこむように眠ったのである。

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by lanova | 2008-01-14 23:00 | Trip | Trackback | Comments(24)