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豊臣秀長(上巻)/堺屋太一

c0062603_12393640.jpgロサンゼルスから日本に一時帰国しているHey!! My buddy!! What's up?のYoshiが帰国に際して不要な本をどっさり持ってきてくれたのが、今からちょうど1年前のことになる。
あれからもう1年経ったのかと思うと、まさに光陰矢のごとしである。
今度はこちらが本を箱に詰める番になった。
彼からもらった本は読み終えるたびにこのブログでも紹介してきたが、本というのは、意外とその人の素顔をのぞかせてくれておもしろい。
彼からもらった蔵書を眺めながら、「へ~、こういうジャンルに興味があるんだなあ」と思ったり、「なるほど彼のブログ内で披露される薀蓄ネタはこういうところね」と思ったり…
このときの「NOVAが自分では絶対に買わないだろうという本をチョイスしてきたよ」との彼の言葉通り、自分からは求めないような本がどっさりあって、まさしく未知との体験のような読書を楽しませてもらっている。
これもそんな未知との体験との1冊。
歴史ものにはとんと疎い私でも、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の名前くらいは知っている。
この本のタイトルを見て、「ああ、この人の話だったらかなり知ってることもあるわ」などと思って読み始めた。
ところがどうも「猿」の話とはちと違う。
もう一度表紙をよ~く見ると「秀吉」ではなく「秀長」!
この人は秀吉の実の弟だそうだ。
ほら見たことか。
歴史音痴の私は、秀吉に弟がいたこともその名前が秀長だということも知らなかった。
まさしく未知との体験だったのだ。
サブタイトルに「ある補佐役の生涯」とあるように、一生を秀吉の補佐として生き抜いた男の物語。
堺屋太一の時代小説はいつも、現代社会に置き換えて読むことができる。
これも今まさにリタイヤにある団塊世代の諸氏にとっては、身につまされるような物語なのかもしれない。

豊臣秀長(上巻)/堺屋太一(文春文庫)

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by lanova | 2007-03-31 20:44 | Book | Trackback | Comments(24)

Mar. 31/Verry Berry Jello

引越しに向けての荷造りは一向にはかどらないが、
パントリー(保存庫)の整理は着々と進んでいる。
といってもどうしても作るものは、メインのおかずではなく、デザート系ばかりになってしまう。
残り物の処理となれば必然的にそうなるかもしれない。
今回は冷凍庫に残っていた冷凍果物を利用して何かできないかとパントリーをのぞいたら…
あった、あった!3箱99セントで買ったインスタントゼリーのミックス。
このストロベリー味のゼリーミックスとブルーベリー、ラズベリーの冷凍フルーツを合わせて、
クッキング時間はわずかに5分。
こういうのは料理とは言わないだろうなあ…
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冷蔵庫に入れて冷やし固めること3時間。
ぷるんぷるんと固まったゼリーを取り出してスプーンで一口。
これがスッパイ!!
こんなにすっぱいんじゃせっかくのデザートも
このまま冷蔵庫の中で水分がなくなるまで再保存されてしまいそう…
そこで再び残り物利用はできないものかと探してみると、
冷凍庫にはキャラメル味のアイス、DULCE de LECHEが。
これはこのままで食べると甘すぎて、なかなかなくならなかったアイスだった。
キャラメル味とベリー類、うまく合うかちょっと心配だったのだが、
これが思いのほかマッチング。
この際、カロリーの高さには目を瞑って春らしいデザートを楽しむことに↓。
それでもまだ残っている冷凍フルーツ、スムージーにでもしようか…
ちなみにこちらではゼリーは「ジェロ」なのである。
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by lanova | 2007-03-31 01:30 | Logbook | Trackback | Comments(16)

Mar. 25/Spring Sweets

我が家から車で5分のところに日系スーパーがある。
その名も「東西食品」。
ここでは営業時間中、日本歌曲の有線放送が流れている。
そこで流れる曲が何とも懐かしい。
昭和30年代から40年代の歌謡曲、演歌が次から次へと流れ、ショッピンかごを腕にかけ、
商品棚をのぞきながら、ふとその歌を口ずさんでいる自分にはっとしたりする。
時に「バスストップ」だったり「365歩のマーチ」だったり…
どうしてこの時代の曲なんだろう。
昭和30年代、40年代はこの地域にもかなり大きな日本人コミュニティがあったと聞いている。
きっと毎日のようにここに買い物に来る常連さんは、
その頃からここで暮らし続けている人たちなのだろうと、勝手に解釈している。
私はといえば、1週間に1度ほどの買い物である。
新鮮な刺身もあれば、アメリカンマーケットでは手に入らない鶏のささみもあるし、
出来立てのお寿司もお惣菜も漬物もある。
当然アメリカンマーケットよりもかなり割高になるので、
ポンポンとかごに放り込むことはできないけれど、
あれこれ吟味しながら品物を選ぶのも、それはそれで楽しい。
先日は「SAKURAMOCHI」とラベルのあった春の和菓子を見つけ、
4個で$4.20は贅沢品だなあとは思ったが、季節ものだからとかごに入れた。
これを「桜餅」という地域もあるようだが、ふるさとでは「道明寺」という。
ほのかな桜の葉の香りを味わいながら、取っておきの煎茶を入れて、
一人午後のお茶を楽しんだ。
ささやかな日常の中の、穏やかなひととき…

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by lanova | 2007-03-25 22:15 | Logbook | Trackback | Comments(48)

Mar. 24/Happy Birthday to my Hubby

昨日3月23日は、夫の53回目の誕生日だった。
夫と一緒になってから(といっても今年が6回目だが)、
初めて共に過ごすことのできない誕生日だった。
現在、Memphisで勤務する夫の仕事時間は午後10時半から翌朝の7時まで。
完全に昼夜逆転の生活である。
しかもここLAとは2時間の時差があり、あちらが2時間早い。
Memphis時間の23日になった瞬間(ここでは午後10時)に、彼の携帯を呼び出す。
場合によっては電話に出られないこともあるが、このときは運良く彼の「もしもし」という声が。
私からの電話だとわかるので、日本語で「もしもし」と言うのである。
何も喋らず「Happy birthday to you」とBirthday songを歌う。
これは彼にはサプライズだったようで、本当に喜んでくれた。
そしてもう一つのサプライズが、仕事を終えて帰ってきた彼を待っていた。
息子とともに贈ったプレゼントが届いているはず。
今回の慌しい引越しで、履いているシューズ以外に替えのシューズも持って行かなかった夫に
スニーカーとサンダルを贈ったのだった。
サイズが合っていたかどうかは定かではないけど…
プレゼントを開けた夫からの嬉しいThank you callがあったのは言うまでもないが、
やはり一緒に誕生日を過ごせるに越したことはないと、夫も思っていたことだろう。
それでも無事に迎える家族の誕生日は、とても幸福な日。
この3月、12日は夫の妹、17日は孫娘と、Happy Dayが続いた月だった。

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by lanova | 2007-03-24 22:00 | Logbook | Trackback | Comments(26)

Mar. 21/Every weekend

夫がミシシッピに一足先に引っ越してから2週間が過ぎた。
元々勤務時間がすれ違っていたため、平日はさほどそれまでとは変わらない日々だが、
さすがに夫と一緒に過ごしていた週末は持て余すだろうと思っていた。
しかし、意に反してそうでもないのである。
一人暮らし始めての週末には、
昨年末「日米メディア教会」の会合で知り合ったサンディエゴに住む
どんとこい救急医療!のエスパネ君が、休日を利用してLAまで来てくれた。
彼は日本にいる長男よりも少し年上であり、
パラメディック(救命士)の有資格者として、アメリカで働く唯一の日本人である。
たまたま同じベクトルで学んでいる息子にとっても心強い仲間だ。
夕方から3人で鍋を囲みながら延々と話し続け、
エスパネ君も息子もこのアパートで泊まり、翌朝は納豆ご飯と味噌汁の朝食を用意し、
ほんの少し日本の食卓を味わってもらうことができた。
そして先週末は、Off Line Meeting at LAにも記したように、
LAに住むさむさんと日本からやってきたI君とのオフ会だったのである。
偶然ではあるが、このI君も医療に携わろうとしている青年であり、
今年が最後の大学生活になるという医学生である。
身長190cmの長身を屈めながら、飄々とした雰囲気のI君はとても礼儀正しい青年だった。
LAに着いてから、ずっと持ち歩いていたというお土産を
「これだけはどうしても渡したくて…」と差し出してくれた。
京都に近い高槻市に住む彼は京都のあられを持ってきてくれたのだ。
1週間の道程をラスベガスやサンディエゴなど、彼と一緒に旅してきたあられは
本当においしい日本の味だった。
エスパネ君も年内には日本に帰り、
日本の救命救急医療を変えていきたいという大きな目標を持っている。
そしてこのI君も日本の医療を担っていこうとしている。
若い人たちの希望に満ちた言葉や表情に、背中をまた一押しされる週末であった。
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by lanova | 2007-03-21 21:30 | Logbook | Trackback | Comments(28)

Off Line Meeting at LA

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LAダウンタウンのリトル東京の中心、櫓の下にブースを設けて水彩画を描きながら、
その絵を販売している日本人男性がいる。
アメリカ暮らし36年になるという「ちょっとシニアチック」のさむさんである。
昨日の土曜日、急遽オフ会を開催することになった。
というのも、島根出身の医学生I君が観光旅行でこのLAを訪れることになり、
宿泊先のホテルについてアドバイスを求められたことがきっかけとなり、
何度かやり取りをするうちに、チャンスがあれば会いましょうということになったからである。
昨日は今、まさにジムに出かけようというそのときに彼から電話があり、
その日の夜の便で日本に帰るという彼と、リトル東京で会うことになった。
もしかしてさむさんにも会えるかもしれないと、
待ち合わせ場所をさむさんのブースがある櫓の下にした。
今まで何度もここを訪れていたのだが、どうもタイミングが悪く、
さむさんのブースが開かれているところには遭遇したことがなかった。
ところがこの日は実にグッドタイミング。
早速さむさんに事情を説明し、せっかくだからオフ会を兼ねて夕食をご一緒しましょうと、
少々強引に誘ったのだが、さむさんは快く承知してくださり、
I君の出発の時間までラーメン屋でしばし歓談。
さむさんのこれまでの軌跡を聞きながら、長男と同い年の若いI君は、しきりに感心したり、
驚いたり、頷いたりしていた。
何しろI君は私ともこのときが初対面、さむさんとも初対面。
それでもLAで人生の半分以上を暮らしているさむさんの人生記録は若いI君だけでなく、
私にとってもかなり刺激的である。
実物のさむさんと初めて会ったのは昨年11月のJapan Expoの会場だった。
今度ゆっくり会いましょうと言いながら、数ヶ月が過ぎていった。
その間に彼は絵描きとしてだけではなく、
テレビや映画などハリウッドでも活躍の場を見出していた。
「ラストサムライ」にエキストラで出演していたさむさんは、「硫黄島からの手紙」にも出演し、
最近はテレビドラマ「Unit」でもその姿を見ることができた。
中でも「SAYURI」ではアップのさむさんにもお目にかかれるし、
パンフレットにも登場している。
何だか嬉しい。
こうして日本ではない国で、「まだまだ!これからが人生」という諸先輩に出会うのは、
どんなに多くの励ましの言葉や、著名人の著作を読むよりも勇気を与えられる。
アメリカ暮らしを決心することになった当時80歳をとうに過ぎ、
2つの仕事を掛け持ちし、フリーウェイを走る友人のお母さんの
「運命に負けてちゃつまんないじゃない!」を思い出させてくれた晩春の一夜だった。

"Respect" Aretha Franklin


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by lanova | 2007-03-18 23:53 | Trip | Trackback | Comments(32)

Mar.15/Crape Blueberry Sauce

c0062603_1534046.jpgやがて訪れる引越しの日に備えて、
片付けなければいけないことは五万とある。
小さなこのアパートにも、パントリー(保存庫)はあり、その中のものも無駄にならないように早いうちから整理していこうと思っていた。
そんな折やってきた息子が「甘いものが食べたいなあ」というのでパントリーをのぞいたら、このブルベリー缶が1缶残っていた。
これにインスタントのカスタードミックスもあったので、
クレープのカスタードクリーム包みブルーベリーソース添えを
作ることにした。

こういうとき、インスタント製品が豊富なここでは、一見面倒くさそうなスィーツ作りも簡単にできる。
ソースは缶詰に好みの量の砂糖を加えて煮立てればいいし、カスタードクリームはミックスと砂糖、そして牛乳を弱火でかき混ぜながら煮上げれば出来上がり。
最も面倒なのが、滑らかなクレープ生地を作り、薄く焼き上げることかもしれない。
ちょうど出来上がった頃に、バイトを終えた息子がタイミングよく戻ってきて、
「旨い、旨い」とペロリと平らげて帰っていった。

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by lanova | 2007-03-15 23:20 | Logbook | Trackback | Comments(30)

Mar. 14/Answering Machine

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仕事の帰り、買い物に立ち寄った小さなモールの片隅に見つけた木。
白い花を枝いっぱいに広げ、折りしも吹きさした一陣の風に、
桜の花のごとくはらはらと白い花びらが舞う。
樹木の名前に疎い私は、この気の名前すら知らないが、
あえて「カリフォルニアの桜」と思い眺めれば、はるか遠くふるさとの桜を愛でるような気にもなれる。

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夫が一足早くLAを去ってから、早くも1週間が過ぎた。
あらゆるところで生活の様子が大きく変化している。
その一つが電話。
ここでは夫は午後からの勤務だったので、午前中にかかる電話は彼が応対していた。
ところがそれができなくなってからは、
Answering Machine(留守番電話)の稼働率が急上昇している。
それでなくても英語の聞き取りが苦手な私にとって、
この留守電に残されたメッセージを聞き取るのは、至難の業である。
標準語(?)ならまだしも、南部訛りの英語だったりすると、まるで見知らぬ国の言葉のようだ。
本日も4本のメッセージが残されていた。
そのうち2本は極めてノーマルな聞きやすい英語で、重要な用件が録音されていた。
もう1本はおそらく何かのセールスだと思うが、だれにかけてきた電話なのかまったく不明。
とにかく「電話をちょうだい!」のみである。
でも何のセールスなんだろう?
そして残りの1本が、ラティーノと思われる男女の会話なのである。
とても人の家に電話をかけてきたとは思えない。
遠くで男性が何かを喋っており、
電話口では女性が「Don't worry about that」(気にしなくていいったら!)と言っている。
そして聞き取れない言葉を2、3交わして、メッセージは切れている。
気にしなくていいって言ってもねえ…
せめて一言「That's wrong number」(あら、間違ったわ)くらいあっても良さそうなのだが…

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by lanova | 2007-03-14 23:59 | Logbook | Trackback | Comments(18)

Mar. 11/Daylight Savings Time

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一時、日本でもサマータイム導入の話が浮上していたことがあったが、結局導入されないまま、
渡米するまでは人為的に時計を1時間早めたり、遅くしたりという経験をすることはなかった。
日米の文化や習慣のさまざまな違いは数多くあれど、このサマータイムは5年経った今も、
一種の時差ぼけ状態をもたらしている。
さて、そのサマータイムだが、年々サマータイムの時期が長くなっている。
それこそ5年前は1年のほぼ半分がサマータイムだった。
ところが、昨年のサマータイム終了は11月であり、
今年のサマータイム開始は今日3月11日だったのである。
ということはサマータイムの期間は8ヶ月になるわけで、
1年の3分の2を人為的に狂わせた時間で過ごすことになる。
いや、サマータイムが正常な時間で、それ以外の時期がわざと遅らせた時間なのか…
何やら大仕掛けのトリックに国全体がはめられているような気さえしてくる。
そこで、どんな風に1時間が消えるのか、検証してみることにした。
確か、午前1時という時刻が消滅して、いきなり午前2時になるはず。
そう思い込んでいた私は、自動で時計が変わるコンピュータの前で
午前1時(2時)を、身じろぎもせずに待っていたのだ。
ところが午前1時は、いつもどおりの午前1時だった。
な~んだ、きっといつものことで、1週間勘違いしていたんだろう。
そう思い、ネットサーフィンなんぞをしていたら…
午前2時になった途端に午前3時になっているではないか。
そうか、消えた時間は午前2時から3時までの1時間だったのだ。
それからおもむろに家中のアナログ時計の針を1時間早めてベッドに。
さて、夜が明けてみると…
サマータイム導入の日にふさわしく、まるで真夏そのものの天気。
アパートのプールでは、早くも子どもたちの歓声が上がっていた。
見上げた空は、雲一つないスカイブルー。
クロネコファリーも日陰の方が気持ち良さそうだった。
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by lanova | 2007-03-11 21:30 | Logbook | Trackback | Comments(30)

Mar. 10/Getting there alright

今朝、夫から無事にミシシッピの新居に到着したという電話が入った。
途中、何度か「順調なり」の電話を受けてはいたものの、
やはり最終目的地に到着の電話で心底ホッとした。
8日の午前5時にここを出発し、丸2日と4時間で到着だった。
ということは1日1,000kmのペースではなく、もっと走ったことになる。
初日はニューメキシコ州のアルバカーキの手前の街で夜を明かしたという。
荷物もトレーラーも引っ張っているために、下手にモーテルなどに泊まるのは、
盗難に遭うリスクがあるため、トラックの中で仮眠を取ったとのこと。
しかし、トラックのシートにも荷物がいっぱいだったので、とても快適な睡眠とはいかなかったようだ。
そして2日目はアーカンソー州のラッセルビルに住む七二八〇一日記のdeさんのところで
お世話になった。
夜11時半を過ぎての到着だったにも関わらず、食事を用意して待っていてくれたそうだ。
夫の大好きなカレーとサラダをご馳走になり、熱いシャワーを浴びて、deさんとビールを飲み、
とても快適なベッドを用意してもらい、本当にぐっすりと眠ることができたと、
電話の向こうの夫は本当に嬉しそうだった。
家の様子もひとしきり聞き、ここでしばらく続く一人暮らしの寂しさよりも、
もう直始まるミシシッピでのDream Houseでの暮らしに夢が膨らんでいった。
夫の長距離ドライブを心配してくださったみなさん、
無事を祈ってくださってたみなさん、ありがとうございました。

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by lanova | 2007-03-10 23:59 | Logbook | Trackback | Comments(24)