Casa de NOVA in Minnesota

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Oct. 31

アメリカで迎える4度目のHalloweenである。
毎年、Jack O'Lantern、カボチャのランプを彫っているが、昨年はかなり早く彫ったため、
ハロウィーン当日を待つことなく、カビが生えてゴミ箱行きとなった。
今年はもう少し、遅くなってから彫ったものの、やはり当日を待たずしてカビの応酬。
数日前にやはりゴミ箱行きの運命となったのである。
しかし、やはりハロウィーンにカボチャがないのは、何とも心もとないというので、
2日前に夫が新たにカボチャを買ってきて、今度は彼が彫った。
私が彫るときにはステンシルを利用するのだが、彼はなれたもので、
カボチャの上に直接、ペンで顔をチョイチョイと書き、
サクサクッと彫り上げてしまった。
左が日の目を見ることができなかった私が彫ったJack O'Lanternである。c0062603_165946.jpgc0062603_165191.jpg
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今年は隣のMerianとおそろいでテラスサイドの窓にほんの少しばかりデコレート。
小さなフェルトのパンプキンがピョンピョンはねるカチューシャは夫からのプレゼントだったが、
カチューシャ部分が割れてしまったため、急遽テーブルにくっつけた。
小さな陶器のパンプキンはMerianからのプレゼント。
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「Trick or Treat」とやってくる子どもたちに用意したのは、
包み紙が指や目玉、耳などというグロテスクなラッピングのチョコレートと、
こちらではおなじみの子どもたちには人気のゼリー、Mike and Ike。
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子どもたちがやってきたら息子がこのマスクを被って威かす予定だったが、
こういうときはなぜかシャイになる息子。
どうぜマスクを被ってるんだから関係ないと思うのだが、妙に恥ずかしがる。
なので私が被って子どもたちをお出迎え。
年々、やってくる子どもたちの数は少なくなってくる。
随分たくさんお菓子も用意していたのだが、しっかり余ってしまった。
2階の3姉妹のコスチューム、お母さんの手作りだそうだ。
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by lanova | 2005-10-31 23:59 | Logbook | Trackback(2) | Comments(36)

Oktoberfest at Phoenix Club in Anaheim 1

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毎年10月の声を聞くとソワソワし出し、仲間とのスケジュール調整に余念がない夫。
というのも例年9月末から10月末までの毎週末、金土日と開かれるオクトーバーフェスタ
出かけるからなのである。
これはドイツのビール祭りとして知られているが、
元々は1810年10月12日に行われたバイエルン王家の結婚式が始まりだという。
ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィッヒ2世の祖父、
後のルートヴィッヒ1世となるバイエルン皇太子と王女テレーゼの結婚式が行われ、
その祝福のための祭りがオクトーバーフェスタだったのだが、
いつしかビールの大祭典となっていったようだ。
アメリカには、全国各地にジャーマンコミュニティがあり、
それぞれのコミュニティでオクトーバーフェスタが開かれている。
私たちが昨夜出かけたのは、ディズニーランドの近くにあるフェニックスクラブ。
今日が最終日だということもあり、
昨夜は最後の土曜日を楽しもうという大勢の人で賑わっていた。
ジャーマンフードとジャーマンビアで、ますます陽気になった人たちは、
知り合いであろうがなかろうが、肩を組み、手をつなぎ、腕を絡めて歌っては踊り、
その合間にアトラクションを楽しむ。
今年で4度目のオクトーバーフェスタだが、毎年出かけても飽きないのは、
年に1度のお祭りだからだろうか。
今回はかなりな数の写真を撮ったので、数回に分けて記すことにしよう。

"Chicken Dance" Blackfoot Confederacy

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by lanova | 2005-10-30 17:05 | Trip | Trackback | Comments(22)

Lesson Bag

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夏に取り掛かったまましばらくほうりっぱなしにしていたレッスンバッグを、
2日ばかりで仕上げた。
やり始めると、夜が更けるのも忘れてどんどん進むのだが、
一度中断すると、途中までの状態で随分長いこと忘れられた存在になる。
針を持つ手の調子も、間隔が空くとちょっとずつ異なってくる。
なのでこれも針目が違っていたり、キルトのピースのサイズが合っていなかったりするが、
まあそれは愛嬌ということで…
孫娘のクリスマスプレゼントにしようかなと思ってもいるのだが、
まだ7ヶ月の彼女には早いかもしれない。
義理の娘の方が喜んで使ってくれるかな…


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フォトエッセイ 日本人がいなくなったリトル東京
Shall we dance? アメリカ人は人生の楽しみ方を知っている
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by lanova | 2005-10-28 23:59 | Quilt | Trackback | Comments(18)

Oct. 26

今日はいつもより肌寒かったので、半袖ニットにカーディガンまで羽織って出かけた。
しかし、その部屋から出てきたときには汗だくになっていた。
何もジムに汗を流しに行ったのではない。
例の教育委員会での採用試験の第3段階、面接試験に出かけたのである。
面接だというので、仕事に対する姿勢や豊富などを
聞かれるものだと思っていた私が甘かった。
面接官は男女1名ずつ。
それぞれが交互に問題文を読み上げる。
それもかなり早口の英語で。
それに対して答えを述べるのであるが、
質問のほとんどが図書館業務のテクニカルなことに関してである。
つまり論文形式の問題を口頭で行う、まさに口答試験だったのである。
予期せぬ始まりに、面接室に入って1分もしないうちにパニック状態に陥ってしまった。
落ち着いて聞けば理解できないこともなかったのだろうが、
「どうしよう、どうしよう」という気持ちばかりが先行し、まったく質問内容が耳に入ってこない。
何とか単語を拾って、勝手に問題を推測し、それに答えたのだが、
まるでチンプンカンプンの解答だったに違いない。
20分程度の面接だといわれたが、10分もかからなかったのではないだろうか。
終わったときの2人の面接官の「やれやれ」という表情がすべてを語っていた。
いや、実にいい経験をさせてもらった。
筆記試験の合格通知をもらったとき、ここにアップしてよかった。
少なくともつかの間の「おめでとう」をたくさんもらえたのだから…
さて、もっともっと英語耳を鍛えなくては!


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by lanova | 2005-10-26 23:32 | Logbook | Trackback | Comments(22)

Newport Beach

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ここのところLA近郊のビーチのアップデートを続けているが、
どれも現在の様子ではなく、今年の夏の間に出かけたときのもの。
もちろん年中空はぬけるように青いが、やはりその鮮明さにおいては夏が一番。
ここはNewport Beach(ニューポートビーチ市)というリゾート地としても、
観光地としても知られているところ。
そして湾をはさんだHuntington Beach(ハンティントンビーチ市)にあるのが、
Balboa Island(バルボアアイランド)。、
ここにはNewport Beachからは陸路でも行けるが、
やはり乗ってみたいのがまるで「矢切の渡し」のような小さなフェリー。
車は3台、自転車やバイクはもちろん、歩いて観光を楽しむ人も1人50セントで乗れる。
一度に大勢は運べないが、何しろ向こう岸までせいぜい5分といったところなので、
1艘見送ってもどうということはない。
もっとも休日にはファリー待ちの車が長い列をなしているので、
時間が気になる場合は、陸路を利用した方が賢明だろう。
磯の香りと潮風を感じながら、帆を膨らませのどかに波の上をすべるヨットを眺め、
Balboa Islandでは、細い道の両側に建ち並ぶ瀟洒な家々にため息をこぼす。
それでも、ほんの少しだけ贅沢な気分が味わえるひとときだ。

"Sailing" Christopher Cross



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by lanova | 2005-10-24 21:29 | Trip | Trackback(1) | Comments(18)

Alamitos Bay Marina

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Mother BeachでのSeanとMasonのバースディ・パーティーの後、
隣にあるAlamitos Bay Marinaまで足を伸ばしたのは、7月の終わりのことだった。
どこまでも青く澄みわたった空と、からりと乾燥した風が心地よく、
車を降りて、マリーナに停泊するヨットを眺めながら防波堤近くまで歩いていった。
こんなにも多くのヨットを持っている人がいる。
それが決して富豪と呼ばれる人ではなく、
ごく普通の人が、このようなヨットを手に入れることができるのが、アメリカなのである。
ヨットだったり、クルーザーだったり、自家用飛行機だったり、キャンピングカーだったり、
楽しみ方は人それぞれだが、決して手の届かない夢ではない。
もちろんそれなりの努力をして、手に入れなければならないが、
そうして手に入れた後は、自分たちの時間を楽しみに替えている。
日本と違って貯金高が極めて低いというのも、
このようなお金の使い方の違いがあるのかもしれない。
ふと空を見上げれば、広告旗を引っさげた飛行機が頭上を飛んでいった。

"Harbor Lights" Boz Scaggs

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by lanova | 2005-10-23 21:56 | Trip | Trackback | Comments(16)

Mother Beach

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夫の長男Seanと彼の息子Mason(私たちにとっては孫)の誕生日は、
7月末と8月初めなので、毎年親子合同のBirthday Partyは、
Long Beach市のMother Beachで行っている。
ここは入り江になっていて波もほとんどなく遠浅の海岸なので、
ファミリー向けのビーチとして夏の間はとても賑わっている。
このときも家族連れの子どもたちのはしゃぐ声が響き渡っていた。
対岸には瀟洒な家やコンドが建ち、ヨットが風を受けて水の上を滑っていく。
少し離れたところではレガッタの大会も行われていた。
このビーチでは数箇所でパーティが行われていたが、
ここは火気厳禁、アルコール厳禁、ペット厳禁なので、
まさしく小さな子ども連れにはピッタリの場所かもしれない。
ここでのパーティの後、夫と私は道路を隔てたもう一つのビーチへと足を伸ばした。
両側にパームツリーが植わり、前面に真っ直ぐ伸びる道路は、
まさに南カリフォルニアだと思った4度目の夏の一日だった。

"Summer Breeze" The Main Ingredient

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by lanova | 2005-10-22 21:57 | Trip | Trackback | Comments(28)

Laguna Beach 2

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ロサンゼルスの高級住宅地といえば、著名な映画俳優、映画監督、
作家や大企業の代表などが、多数住んでいることで知られるビバリー・ヒルズ。
有名人の豪邸めぐりなどというツアーが組まれているくらいである。
しかし、もう一つ「ビーチのビバリー・ヒルズ」と呼ばれているところがある。
Laguna Beach(ラグナ・ビーチ)である。
ここは芸術家の街としても知られ、
毎年7月と8月は街全体でアートフェスティバルが開かれる。
近郊のアーティストはもとより、海外からも多くの作家が作品持参で参加する。
昨年ものぞいたが、「これはいいな!」と思うようなものは、
ちょっと庶民では手が出る値段ではなかった。
このLaguna Beachは海岸沿いに急峻な丘が迫っていて、
住宅地はその斜面に造成されている。
下から見上げると、今にも家が滑り落ちてくるんじゃないかと思うほどの急斜面だ。
車で登るときも、思わず車ごとバックしてしまうような気がする。
しかし、ここに建つ家から望む眺めは、まさしく絶景!
刻々と変わる海の様子を、バルコニーから日がな一日眺めるのは、
まさに至福といえるだろう。
ちなみにこの辺りの家々は、1億円どころか、2億円、3億円というのがざらだという。
なるほど、アートフェスティバルで高価な作品が並ぶのも肯ける。
もう一つ、ここはおしゃれなゲイの街としても名高い。
思わず人を振り向かせるほどセンスのいい着こなしをしているのは、
女性よりもむしろ男性が多いのはそのせいだろうか。

"A Love Of Your Own" Ned Doheny

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by lanova | 2005-10-21 20:00 | Trip | Trackback | Comments(14)

Chrysanth

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10月半ばにして、南カリフォルニアの灼熱の太陽も、ようやく影を潜めた。
なかなか手をつけられずにいた小さな花壇の手入れを始めたのが先週の土曜日。
2シーズン咲き続けたコスモスを抜き去り、鉢が小さくなったものを植え替え、
そして秋蒔きの種を花壇やプランターに蒔き、やれやれと思ったのも束の間、
雲行きが怪しくなってきた空からは大粒の雨が落ち始めた。
それから3日間、久々の雨が大地を濡らしたが、普段は雨に備えた生活ではないため、
壊れた雨どいからは滝のような雨が、種を蒔いた花壇の上に溢れ落ちていた。
今日になってようやく空も晴れわたり、燦燦と太陽が輝き始めた。
おそるおそる花壇を覗くと、あんなに激しい雨に打たれたにも関わらず、
早くも小さな芽が出始めている。
こんなささやかなことが、とても嬉しく思えた秋の一日。
玄関先では、同じアパートのKoreanファミリーのママからもらった小菊が
可愛らしい花を咲かせている。
今回蒔いた種は、nadeshikoさんからいただいたバジル、ルコウソウ、フェンネルの
ハーブ3種とルピナス。
そして12種類の花の種がミックスされたFavorite Garden Perennialsと
22種類の花のミックスLow Maintenance Mix。
今週末にあと2鉢、種を蒔く予定である。
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by lanova | 2005-10-20 22:55 | Garden | Trackback | Comments(10)

Fabric

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基本的には春と夏しかない南カリフォルニアも、ここのところ気温が下がってきて、
朝晩は肌寒く感じるようになってきた。
また、明確な四季はないものの、
日没時間は日本同様にどんどん早くなり、夜が長くなってきた。
明かりの灯った部屋でチクチク針仕事をするのにはもってこいの季節となるのである。
先日、「なでしこガーデン」のnadeshikoさんから、日本の古布をたくさん送ってもらい、
これを機会に、それまで無造作に詰め込むだけだった布類を整理しようと思い立った。
キルト制作では、最も時間をかけて行うのが、布合わせ。
モチーフに合わせて、配色や柄を合わせていく。
そのためにも布の色柄が一目瞭然でわかる方がいい。
私なりの整理の仕方で、コンテナに仕分けをしてみた。


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左は主に、こちらで購入したコットン素材の布たち。
右は日本の友人や知人、母などに頼んで送ってもらった藍染や絣など、綿素材の古布。
これがキルトにするとなかなかいい味が出る。


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この2つのコンテナがnadeshikoさんから送っていただいた着物の古布。
正絹、紬、絞り、呂、染めと実に表情豊かな布の手触りにうっとりしてしまう。


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左は主に化繊素材の布と、キルト場合はどんな小さな端布でも使う場合が多いので、
小さな切れ端もここに収まっている。
右はキルト以外にも使い道がありそうな、ちょっと大き目の布たち。
布を眺めているだけでも飽きない。
さあ、用意は万端。
これから、少々寒くなっても、膝の上にキルト広げてチクチクやっていると、
案外暖かいものだ。
さて、どんな作品を作ろうか、クリスマスまでにいくつ作れるだろうか。
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by lanova | 2005-10-19 22:00 | Quilt | Trackback(1) | Comments(23)