Casa de NOVA in Minnesota

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カテゴリ:Logbook( 351 )

Birthday in MN 2012

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It will be a two years soon since we moved in Minnesota.
ミネソタで暮らし始めてもうすぐ丸2年になる。
けれども最初の年の誕生日はたまたま日本で迎え、今年の誕生日がミネソタで迎える初めての誕生日になった。
もう誕生日を祝うような年でもないけど、でもその日がなければ私はここにこうして存在していないわけで…

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今年の誕生日は我が家の近くにあるフレンチカフェPardon My Frenchで食事をした。
普通のレストランだと食べきれないほどのボリュームでせっかくの食事も「お持ち帰り」になることが多いのだが、ここはほどよい量で私にはちょうどいい。
夫には物足りないかもしれないが…
毎週金曜日にはライブもあり、心地よいジャズに耳を傾けていたのだが、何しろ朝4時から勤務をしている夫にとっては午後8時ごろになると、早くも睡眠モードになる。
この日は食事を終えて早めにカフェを後にし、翌日のジャズフェスティバルへとバースディイベントは移っていくことになった。

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by lanova | 2012-12-27 10:45 | Logbook | Trackback | Comments(0)

Twin Cities

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現在、暮らしているミネソタ州は、歴史的な町並みの政治の中心地St.Paul(セントポール)と、近代的な高層ビルがそびえる産業の中心地Minneapolis(ミネアポリス)の2つの市が中核をなしており、この二つの市を合わせてTwin Cities(ツインシティ)と呼ぶ。
それぞれの市には集客施設となるコンベンションセンターがあるが、これはSt.Paulのリバーセンター。
ここにはミネソタのアイスホッケーチーム、Minnesota Wildのホームアリーナになっている。
駐車場からこのリバーセンターへはスカイウォークで、寒い冬でも寒風や雪にさらされず移動できる。

c0062603_4592566.jpgこの日、訪れたのはホーム&ガーデンショー。
今後のアイデアを頂戴しに出かけた。
そのアイデアが活かせるようになるのはしばらく先のことになりそうだけど…

c0062603_4594146.jpgそしてTwin Citiesのもう一つの市、ミネアポリスにもメジャーリーグのMinnesota Twinsのスタジアムがあるけれど、そのミネアポリスの南隣の市、Bloomingtonには世界で一番大きなショッピングモールがある。
その名もMall of America
今年はこのモールができてちょうど20年だそうで、イベントが目白押しだ。
店舗数は500店舗以上、水族館やテーマパークもあり、冬の厳しいこの地域では屋内で丸一日過ごすことができ、我が家からは車で10分足らず。
何と言っても目を引くのは、屋内のテーマパークとしては最大級のNickelodeon Universe
孫たちと一緒にここで遊んだらさぞかし楽しいことだろう。
彼らが「テーマパークなんて子供じみてるよ」と鼻で笑わないうちに…

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by lanova | 2012-06-01 13:50 | Logbook | Trackback | Comments(2)

Chocolate Fudge & Baozi

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今年のバレンタインデーは、久しぶりに手作りスィーツを作ることにした。
チョコレートはどんなに頑張ってみても市販のチョコレートの方が絶対に美味しいので、無謀な挑戦は端からしない。
チョコレートには目のない夫のために、選んだのはSuger Cookies-Chcolate Crunch Fudge。
名前を見ても、また実際に出来上がったものを見ても、文句のつけようがないほどリッチな甘さのスィーツ。
ただ普通のチョコレートファッジはしっとりしてその甘さに結構しつこさを感じることもあるけど、これはグらノーラバーを砕いて入れているためクランチだから意外と食べやすい。
それでもチョコレート好きの夫もさすがに全部は食べきれず、翌日会社のみなさんにおすそ分け。
あっという間にコンテナが空になったと聞き、ホッと胸をなでおろす。
レシピはこちら

c0062603_5302498.jpgその2日後、甘いものもいいけれどやっぱり冬のおやつに欠かせないのがBaozi(肉まん)。
ちょっと小腹が空いたときなどにはもってこいだし、意外とビールを飲みながらも美味しい。
だけどここは日本じゃないし、日本食マーケットが手頃な場所にあるわけでもないミネアポリス。
それならばゼロから手作りしましょ、というわけで包子を作ることにした。
これは初めての挑戦。
うまくいくかどうか少々心配だったけど、「まあ初めてにしては上出来じゃん!」と自己採点。

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見た目は決して美しくないけど、ほどよい大きさで肉あんもジューシー。
日ごろは私の初挑戦料理に対しては"It's OK"とOKと言いながらも「まあ、悪くはないんじゃない?」程度の辛口評価の夫も、このBaoziは気に入ったようで、いくつも食べていた。
実はこの「初めての挑戦」料理は、結構ストレス解消になる。
ただし、失敗すると余計にストレスになるかもしれないけれど…

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by lanova | 2012-02-20 14:50 | Logbook | Trackback | Comments(0)

Bonjour Japon & Edo Pop

c0062603_5225328.jpg昨年、クリスマス前に2度目となるMinneapolis Institute of Art(ミネアポリス美術館)の展覧会に出かけた。
今回は特別展"Bonjour Jappon"と"Edo Pop"がお目当て。
前回訪れたときにはなかった奈良美智作の"Your Dog"がエントランスロビーで出迎えてくれた。
クリスマス前のファミリーデーで特別展も無料。
大勢の家族連れでにぎわう美術館は、日本ではあまり見られない光景だ。

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c0062603_5143472.jpgまずは特別展の一つ"Bonjour Japon"へ。
これはフランスの作家による浮世絵をモチーフにした作品の展覧会。
元の浮世絵とそれを元にした作品とを見比べると面白い。
うまく撮影できずに残念だったけど、日本の浮世絵が世界のアーティストたちに与えた影響の大きさを改めて感じさせられた。

c0062603_5145788.jpgこの後、ファミリーデーのさまざまなイベントが行われているロビーやホールを抜けて、"Edo Pop"の会場へ。
この美術館はアメリカ中西部の北地域で最も所蔵品が多いことで知られている。
常設展を丁寧に見て歩こうと思えば丸1日かかっても回れないかもしれない。
中でもアジアに関しての所蔵品は郡を抜いているという。
ミネアポリスに来るまで、日本、日本人はかなりマイナーな存在なのではないかと思っていた。
しかし、この美術館を見る限り、少なくとも日本の芸術はすっかり受け入れられ、なじみのあるものになっていると思った。
日曜日ということもあり、展示会場では次の作品の前には列ができていたほどだ。
丁寧に解説を読みながら進めば、数時間はかかるほど多くの作品が展示されている。
1日に何度かは学芸員によるガイドツアーも行われる。

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浮世絵展はこれまでふるさとにある島根県立美術館でも見たし、他の美術館でも何度か目にした。
それでも日本ではない地で、日本の伝統的な美しい木版画を見るのは何だか嬉しくて心弾む。
そしてそれがどんな風に異国の人々に紹介されているかを解説文で知るのも楽しい。

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c0062603_5192589.jpgこの"Edo Pop"で最も楽しめたのは、浮世絵をパロディにした作品群。
"Edo Pop Redux"と題されたこのコーナーでは、現代作家に浮世絵が与えた影響を見て取ることができる。
入り口が違うと、こんな風に表現されるアートになるというのは面白い。

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クリスマス前の美術館ではあちらこちらにクリスマスツリーやデコレーションが施されていた。
ツリーにつけられたオーナメントは手作りによるものだという。
ホールではクリスマスソングを歌うコーラス隊も。
館内の数か所に設けられたロビーでは世界各地のクリスマスの民族衣装を着けた人たちがいた。
長く厳しい冬の中で暮らすミネソタの人々にとって、美術館や劇場は貴重な場所だ。
春が訪れるまでに、また足を運んでみよう。

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by lanova | 2012-01-22 15:15 | Logbook | Trackback | Comments(4)

Precious memories

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ミシシッピからここに引っ越してからというもの、車で出かけることはあっても、近所を歩くということはほとんどなかった。
先月、雪が降る前に近所を歩いてみようと、夫と出かけた。
いつもは車で素通りする公園に足を踏み入れる。
すぐ横には幹線道路も走っているのに、公園の中は静寂に包まれており、trail(遊歩道)も整備されていた。
ウォーキングをするには、十分な距離のtrailだ。
その公園をぐるりと一回りしたところにバスケットコートがあった。
さすがに風が冷たい11月になれば、ここでバスケットをする人の姿はない。

c0062603_0431562.jpg2002年に渡米するまで、ボランティアで地域の小学生のバスケットチームのコーチをしていた。
1年生から6年生までのやんちゃな男の子たちの大所帯だったけど、とてもとても楽しい時間だった。
ほとんど毎日のように仕事帰りに小学校の体育館に行き、子どもたちと過ごした。
家のことはすっかり母に任せて…
長男と次男がチームに所属していたときも同じようにコートの中にいた。
こうしてバスケットコートに立つと、息子たちがコートを走り回っていた姿がありありと目に浮かんでくる。
今、あのころを振り返り、私はなんと息子たちに楽しませてもらったことかと、心から感謝する。
もちろんNBAや日本リーグで活躍するようなプレイヤーとはわけが違うが、あのときの息子たちは100%のプレイをしていた。
親や周囲の期待を担って精一杯のプレイをしていたと思う。
たとえ結果としてその期待に応えられなかったとしても…
冷たい風の中、ボールに向かってシュートする息子たちの姿を見たような気がした…

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by lanova | 2011-12-27 10:00 | Logbook | Trackback | Comments(4)

The last chance to see the autumn color

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1年を通じて夏が短く、9月後半から樹木は色づき始め、10月半ばには紅葉もピークを迎えるミネソタ州ミネアポリス周辺。
もう紅葉はすっかり終わったと思っていた10月後半、いつもワークアウトに通っているコミュニティセンターの周囲でオークが見事に色づいていた。
空気も冷え切っていて真っ青な空にオークの赤い葉が見事なまでに輝いていた。
おそらくこれが今年最後の紅葉のチャンスと思い、カメラに収める。

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撮影したのが朝の9時前。
それでもこの日に下りた霜は、紅葉した木々の下で芝や落ち葉を凍らせたままだった。
日が昇っても霜が融けないほど気温は低い。
この後、これまで体験したことがないほどの低温の寒い季節が訪れるのだろうと覚悟したのだが、今年は大異変で例年のように寒さが厳しくならない。
今日はクリスマス、通常は雪にすっぽり包まれたWhite Christmasになるそうだが、今年は雪のないBrown Christmasになったミネアポリスである。
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by lanova | 2011-12-25 22:00 | Logbook | Trackback | Comments(2)

Mediterranean Restaurant "Ansari's"

以前住んでいたミシシッピは典型的な南部の町で、食事といえばこれまたフライドチキン、マッシュポテト、グレービー、またはキャットフィッシュ(なまず)、オクラ、ポテトのフライという典型的な南部料理がほとんどだった。
そういう料理はたま~に食べる分にはいいが、そうたびたびだと、その「たま~に」でも敬遠したくなる。
特に最近、脂っこいものは受け付けなくなった年齢のせいか、ますます遠のいてしまった。
ところがここは多国籍な地域で、世界各国の人たちが住んでいることもあり、レストランの種類も実に豊富。
我が家から10分圏内に、アメリカは当然ながら、フランス、イタリア、メキシコ、中国、タイ、モンゴル、日本、地中海etc.のレストランがある。

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この日、出かけたのは、その中の一つ、地中海料理のレストラン、Ansari's
タイミングがよければベリーダンスも見られるようだが、あいにくこのときはステージ時間外だった。
わらかくて美味しい焼きたてのピタを食べていると、グリークサラダが運ばれてきた。
さすがに地中海料理と銘打っているだけあって、ドレッシングも美味しかったし、何と言ってもオリーブが美味しかった。
このサラダはメインディッシュのサイドなのだが、このサラダでほぼ満腹状態。

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そうこうするうちにウエイトレスのおねえさんがテーブルに近付いてきた。
彼女の手には大きな大きな皿が乗っている。
夫の頼んだステーキだ。
と、おねえさん、いきなり皿に火をつけるではないか!
いやいや、何があったか知らないが、こんなところで自棄を起こして、火なんぞをつけたら、あなたの人生台無しよと、忠告した方がいいかなあと思いながら、彼女を見上げると…
「ご注文のステーキです!」とにこやかな笑顔。
地中海料理って、食べる直前に焼くの?
なんてことはなく、これは単なる演出に過ぎなかったみたい。
それにしてもこの草履のようなステーキ、ぺろりと平らげるアメリカ人ってのは恐ろしいと思う。

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せっかく地中海料理なんだからと、私が注文したのはTaste of Greece。
ギリシャ料理のアラカルトといいったところだろうか。
でも、これが本場のギリシャの料理かどうかはわからない。
何しろ「日本料理」にしたって、すっかりアメリカ人向けにアレンジされた日本料理だし、中国料理などもアメリカ人向けに味付けも調理方法も変えられている。
実際にギリシャでギリシャの食事をしたことがないわけで、これがギリシャの料理と言われれば、「へえ、そうなんだ」と思って食べるしかない。
それでも油こってりのアメリカ料理よりは、ずっと美味しかった。
それにしてもボリュームはやっぱりアメリカン。
夫のステーキのサイドのフライドポテトもポテトチップスを厚めに切ったようなもので、スティック上のフレンチフライとは異なっていて面白い。

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おなかがいっぱいと言いながらも、放火犯に間違えられそうになったウエイトレスのおねえさんお薦めのケーキに思わず手を出した。
しかし、これは夫と1つのケーキをシェア。
「衣食足りて礼節を知る」という。
生活にゆとりができて、はじめて人は礼儀正しさや節度ある行動をわきまえるようになるということだが、最近、改めてそれをしみじみと感じている。

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by lanova | 2011-11-27 16:23 | Logbook | Trackback | Comments(8)

Ruth's Chris Steak House

7月後半、オンラインで日本語を教えている生徒のうちの一人が1週間、我が家に滞在することになった。
世界的に有名なオーストラリアのヨガの先生のワークショップがミネアポリスであるという。
それに参加するためにフロリダからミネアポリスに来ると言う。
それなら寂しくホテルなんかで過ごさないで、我が家にどうぞ、ということになった。
我々夫婦とも同年代である上に、夫とは何かと共通点も多く、大いに盛り上がった1週間だった。

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彼の滞在中、彼のお薦めのステーキハウスに招待してくれた。
全米チェーンのステーキハウスだが、久しぶりに「ドレスコードあり」のレストランに出かけた。
そもそもミネアポリスのダウンタウンに出かけること自体、ここで暮らしてから初めてのことである。
夫も初めてダウンタウンの中を運転。
「あのぉ、反対車線、走ってますけど…」状態もあったけど、無事に目的のRuth's Chris Steak House に到着。
ワインリストの数の多さに驚くも、薄い明かりの中で文字がよく見えない。
これからはメガネ持参だなとつぶやきくも、結局はジンファンデルの白に落ち着く。
何だかワンパターンだな、これも…

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サラダはこの季節のみのスイカのサラダ。
これが実に美味しかった。
そういえばスイカって品種としては野菜。
ドレッシングとの相性が絶妙だった。
この後、ブレッドやメインディッシュのステーキが運ばれてきたものの、おしゃべりと食べることに夢中になり、カメラのシャッターは押さず終い。
久々にこの日はフィレミニヨンをオーダーしたが、食が細くなったんだろう、半分がやっとだった。
でも、デザートは別腹。
この手の上品なデザートも久しぶりだった。

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美味しく楽しい時間を過ごして、表に出てみれば、奇妙な乗り物が目に入った。
何とこれはビールを飲みながら夜の町を走り回れる15人乗りの自転車City Cycle
たとえ自転車であっても飲酒運転は道交法違反。
でもハンドルを握らなければOKなんだそうだ。
今年からミネソタ州の州法が変わり、5月から登場したという。
一番前のハンドル捜査をする人だけは飲めないが、他の14人はビールを飲みながらペダルをこぐのだと言う。
何だかとても楽しそうだ。
こういう楽しみ方ができるのも治安の良さがあるのかもしれない。
このCity Cycleが走る道路の上にはビルとビルをつなぐスカイウェイがある。
長い冬の間、雪に閉ざされるこの街ではこのスカイウェイは貴重。
ダウンタウンのビルからビルへの移動が外に出ることなくできる。
75ブロック11kmにわたってこのスカイウェイが設置されているという。
もっとも積雪の時期に、ここまで出かけることがあるかどうかは定かではないけど…

c0062603_11522771.jpgこの日、ミネアポリスでは大花火大会が行われていた。
ダウンタウンの高層ビルの向こうが明るくなっていた。
音は聞こえるものの、花火が行われている場所がわからず、後ろ髪を引かれる思いで帰路に着く。
後で聞いたところによると、わずか2ブロック先だったそうな。
来年は花火を見に出かけよう。

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by lanova | 2011-08-13 22:45 | Logbook | Trackback | Comments(18)

You can't step into the same river twice

アメリカで最長の川といえばミシシッピ川だ。
ミネソタ州北部のイタスカ湖を源流にして、このミネソタ州、ウィスコンシン州、アイオワ州、イリノイ州、ミズーリ州、ケンタッキー州、アーカンソー州、テネシー州、ミシシッピ州、ルイジアナ州と10州をとうとうと流れ、その全長は3,779kmにも及ぶ。
源流から河口のメキシコ湾まで流れが到達するのに40日かかるという。
この3月まで、その河口地域となるミシシッピデルタに暮らしていた。
源流をめざして北上したというわけだ。

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このミシシッピ川をのんびりとクルーズする船がある。
1時間半かけてミネアポリス周辺の川下りを楽しむ。
ミシシッピに住んでいたときにも同じようなクルーズがあり、2度ほど楽しんだことがある。
今回、義母と義妹がこのクルーズを楽しむことになった。
当日時間に遅れないように、場所を確かめたいということで、ミネアポリスにあるボート乗り場まで行ってみた。
ミネアポリスのこの地域に行くのは、私も初めてで覚束ないナビゲーターだったが、何とか目的地に到着することができた。
川向こうには高層ビルがそびえるミネアポリスのダウンタウンを臨むことができる。

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義母はアルツハイマーを患っている。
まだ初期の段階で、症状はそれほどひどくない。
肉体的にもとても頑健で、インディアナからミネソタまで2日間かけてのドライブも何のその。
食欲も旺盛だし、よく笑い、よく話す。
でも、同じ話を何度も何度も繰り返す。
夫を自分の兄弟に間違え、義妹を自分の母に間違えることもある。
朝から晩まで、毎日毎日同じ話を繰り返す義母に、夫も義妹もにこにこ笑いながら相槌を打って聞いている。
二人に苛立つ様子は見られず、私はただただ感心して見ていた。
果たしてこんな風な対応が私にできるのだろうか。
私の祖母は重いアルツハイマーだった。
最後には家族さえも認識できなくなった。
そんな祖母につきっきりで世話をする母の大変さを見てきた。
当時はアルツハイマーという言葉もまだ世の中に浸透していなかった。
両親が共働きだった我が家では、子どものころ祖母が身の回りの世話をしてくれた。
祖母が出かけるときは大概、ついて行ったものだ。
だから祖母がだんだん変わっていく様子を見るのは辛かったが、実の娘である母はもっともっと辛かったに違いない。
義母の様子を目にして、夫は何を思っていたのだろう。
毎日義母の家に立ち寄り、身の回りの世話をする義妹は「できる限りのことをやるだけよ」とあっけらかんと言っていたが、義母と夫のいないところで、泣きながら情けない思いを話してくれた。
年を取るということ…
やがていつかは自分の身にも起こること…
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。」
今回のミネソタ旅行は、義母の中で忘れられない思い出になるのだろうか、それともどこかに置き忘れらてしまうのだろうか…
この1週間の間、義母が楽しそうに笑って過ごしてくれたことが何よりだったと思おう。

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by lanova | 2011-07-04 22:47 | Logbook | Trackback | Comments(6)

Granite City Food & Brewery

ここ数年来、夫が一番熱中しているのが自家製ビールとワイン作り。
美味しいビールを造るためなら、睡眠不足も何のその。
ネットで調べたり、ビールの自家醸造をしているレストランめぐりなどに余念がない。
この近辺には、自家醸造のビールが飲めるレストランが比較的多く、この前も家から10分のところにGranite City Food & Breweryというレストランを見つけ、早速出かけることにした。

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夫はIndia Pale AleのDuke of Wellingtonを注文。
ビールの写真はどれを撮っても同じに見えるのでスルー。
私はホワイトサングリアをオーダー。
サングリアはレストランによって、かなり甘かったり、アルコール分がやたらに強かったりして、なかなか「これはイケル!」というのにはお目にかかれないのだけど、ここのは実に美味しかった。
そして食事はDinner for Twoというメインディッシュ+アペタイザー1皿をオーダーすることにした。
このアペタイザーが写真のフラットブレッド。
ビザをライトにした感じの薄いブレッドなのだが、これを2人で食べると、かなりの満腹感を覚える。

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そしてメインディッシュは「肉が一番!」の夫はGrilled BBQ Boneless Pork Chops、バーベキューにした豚肉のステーキ、私はGrilled Chicken and Bruschetta Salad、早い話がチキンサラダだ。
テーブルにやってきた皿を見て「これが一人分?!」。
ああ、アメリカ生活10年目に入るというのに、相変わらずこの1人分のボリュームにはなじめない。
結局3分の1だけ食べて、残りはいつものようにお持ち帰り。
さすがの夫もステーキ2枚は食べられずにテイクアウトしていた。
日本だったら、きっとDinner for Fourだろうなあ。
こうしてアメリカ人は、成長期を過ぎてなお、日々成長していくのだろう。
夫いわく、自家製ビールの方は「う~ん、なかなかいいけど…」と、どうやら満点ではなかったようだ。

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by lanova | 2011-05-29 20:45 | Logbook | Trackback | Comments(6)