Casa de NOVA in Minnesota

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カテゴリ:Trip( 252 )

Summer vacation 2016 No.4

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引き続き、The Landing(ザ・ランディング)ツアー。
ここは当時の何でも屋というか、総合オフィスというか、百貨店というか…何でもあり。
食料品も売っていれば、毛皮や用品、食器なども扱う。
それだけではなく郵便局としての機能や役所としての機能も持っていたそうだ。
当時の人々はここ1箇所で全ての用事が済ませることができたのだろう。
何もかもが細分化された現代社会より、ずっと便利だったのかもしれない。
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c0062603_02565874.jpg缶詰のパッケージは当時のもの。
今よりもずっとキッチュでおしゃれ。
レジスターもなかなかゴージャス。
魔女の宅急便さながらの箒とエプロンもいい。
ハエ叩きは今も昔も、日本もアメリカも変わらないんだなあと妙に感心したりして、ショップを後にした。

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この後に回ったのは、少し年代が下がり、中流から上流の少し裕福な家庭の家屋。
部屋数もぐっと多くなり、2階にはいくつかのベッドルームがあるそうだが、閲覧できるのは階段までで2階に上がることはできない。
フォーマルなリビングルーム、ダイニングルーム、デーンと呼ばれるファミリールームもある。
当時としてはまだ珍しかった蓄音機やオルガンなどもあり、裕福な家庭の様子が伺える。
ほとんどの家庭では屋内に水道設備はなく、外の井戸から水を汲んだというが、裕福な家庭になると家の中に水道設備が整えられていたそうだ。
とはいえ、今のように蛇口をひねると水が勢いよく出てくるわけではなく、くみ上げ式のポンプが台所の中に備え付けられていた。
しかし、冬の寒さが厳しいこのミネソタでは、これほどありがたい設備はなかったのではないだろうか。
マイナス30度にもなる極寒の地でこの時代の人々はどう暮らしてきたのだろうか…
200年前の暮らしに思いを馳せるのも、また楽しい。
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by lanova | 2016-11-10 16:10 | Trip | Trackback | Comments(0)

Summer vacation 2016 No.3

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引き続き、ザ・ランディング。
1800年代前半のごく一般的なアメリカの家は、こんな感じでこじんまりとした清潔感のある家屋。
現在のやたら大きいことが価値があるかのように、その大きさを誇る家よりもよほどぬくもりが感じられるのだが…
でも、家の横にあるバーン(農作業小屋)はやたらと大きかった。
農機具の収納や干草を蓄えておくための小屋は、当時の人々にとって家屋よりも大切だったのかもしれない。
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この家の正面には学校がある。
当時は全学年がこの一つの校舎の中で学んだという。
正面からの写真は床が傾斜しているのではなく、前から後ろに向かって机のサイズが大きくなるからだ。
日本の寺子屋のような学校だったのかもしれない。
農作業で忙しい両親に代わって子供たちの面倒を見るのは教師だった。
今のように学校と家庭とが分離している時代ではなかったのだろう。
ここで当時の様子を詳しく説明してくれたのは通常は図書館で働いているという女性。
雰囲気が学校の先生そのもので、思わず話に聞き入ってしまった。
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c0062603_03183965.jpgc0062603_03185159.jpg学校を見た後は、少し時代が下がり家のサイズも大きくなった家屋とその生活ぶりを見る。
台所にある大きなストーブは暖を取るのはもちろん、ここで煮炊きをしたり、盥に入れるお湯を沸かしたり、アイロンを乗せて熱くしたりしたそうだ。
ストーブの上で熱くなった鉄の塊で衣類にアイロンをかけるわけだが、「ちょっと持ってごらん」と言われて持ち上げたアイロンの重さに取り落としそうになる。
こんな重いものをどうやってスムースに動かせたのか、当時の女性はたくましかったのだろうと思う。
古き良き時代のアメリカが感じられ、テレビ番組や映画でしか知らない世界へとふとタイムスリップしてしまうような感覚になった。
淡い色合いのカーテンや調度品にはアグレッシブなアメリカは感じられない。
お人よしの陽気なアメリカ人が窓の向こうから顔を覗かせるようなそんな気がしてくる。
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by lanova | 2016-11-01 14:00 | Trip | Trackback | Comments(0)

Summer vacation 2016 No.2

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今回のサマーバケーションの行き先に選んだのはミネソタ川沿いにあるThe Landing(ランディング)。
ここではミネソタにヨーロッパから入ってきた人達が19世紀(1840頃~1890年頃)にどんな暮らしをしていたかを当時の家屋や生活用品をそのままの状態で保存し、公園の中を歩きながら疑似体験できる。
ここを訪れたのは7月24日だったので、公園の中には夏の色鮮やかな花々、それも花壇で丁寧に育てられたものではなく、牧歌的なワイルドフラワーがそこかしこに咲いていて、公園内に足を踏み入れると長閑だった時代にタイムスリップするようだ(とはいえ、アメリカの19世紀はテレビや映画で見るだけだけど)。
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公園の入り口から奥に進むに連れて時代が新しくなる。
最初に登場するのはこのミネソタ川沿いに定住したカナダからの移民の家。
ここに残っている家屋は実際にこの場所に建てられたものもあれば、離れた場所から移築したものもあるという。
いずれにしても新たに建てたものではなく、当時の建築様式そのもので残されていてとても興味深い。
元々はインディアンが住んでいたこの地にはドイツ人、アイルランド人、チェコ人、スカンジナビア人の移民が続いたという。
当初はドイツ人がとても多く、この地域ではドイツの生活様式が多く残されており、ドイツで生まれ幼少期を過ごした夫は懐かしそうに生活用品を見ていた。
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c0062603_07210439.jpgここで最初に暮らした人々は皮貿易を行っていたという。
ミネソタ川を利用して交易は盛んだったそうだ。
その後は次第に農地を開拓し多くは農家となり、テレビや映画でよく見る開拓時代の生活が営まれていったという。
この家の中では収穫されたインゲン豆が屋根の下に吊るされて乾燥豆が作られていた。
薪をくべるストーブも懐かしい。
きっと冬の間はこのストーブの上には大きな鍋が乗せられていたのだろう。
そして家族はみんなこのストーブの周りに集まって、話をしたり繕い物をしたりしたのだろう。
今の暮らしのようにセントラルヒーティングでもないし、床暖房でもない。
きっと隙間風も入り込んで、冬の厳しいこの地ではさぞかし寒かったことだろう。
それでも「あたたかさ」をここに感じるのは遠い日の同じ「あたたかさ」を覚えているからなのかもしれない。


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by lanova | 2016-10-23 21:00 | Trip | Trackback | Comments(2)

Summer vacation 2016 No.1

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今年の夏はバスルームの大改造という一大プロジェクトを抱えていたため(まだ抱えたままだけど)、時間とお金をかけた夏休みは断念。
そこでわが家から車で30分で行ける所で半日のバケーションを楽しもうということになった。
とはいえ、絶叫マシーンの乱立する遊園地で遊ぶほどの若さも度胸もなく、Valleyfairを横目で見ながら目的地へ向かう。
ここは完全な屋外遊園地でハロウィーンイベントの翌日11月1日を最後に長い冬休みに入る。
今回は素通りだったけど、来シーズンはちょっと子供心に戻って遊んでみたい気持ちも頭をもたげたりして…
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c0062603_14180890.jpg目的地に到着したものの、開園時間は午後からになっている。
そこでちょっと寄り道を…
大体どこでも出かけた先で夫が必ず立ち寄るところがある。
VFWという退役軍人のためのクラブだ。
以前は退役軍人とその家族だけが利用できたのだが、最近では経営難の所もあり、数年前から一般にも開放されている。
今回立ち寄ったのはShakopeeのVFW
日曜日の午前中だったこともあり、夫はブラッドメリーに舌鼓を打ち、とても朝ごはんとは思えない典型的なアメリカの朝食を食べる。
朝、ボリュームのあるしっかりした朝食を摂るのは悪くはないと思うけど、この調子で三食行く人が多いから、標準サイズをどんどん越えることになるのだろう。
そしてここで忘れてならないのが、インスタントの宝くじ。
スロットマシーンのペーパーバージョンとでもいえばいいだろうか。
これまでの最高額はインディアナのVFWで夫が当てた50ドル。
今回は1ドルが1枚当たっただけだった。
腹ごしらえもしっかりできたところで、本来の目的地へと向かうことに。
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by lanova | 2016-10-22 01:00 | Trip | Trackback | Comments(0)

Como Conservatory

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Como Zooでちょいとお疲れ気味の動物たちを眺めた後はComo Conservatory(温室)へ。
冬はマイナス30℃にもなるここでは植物の越冬には温室は欠かせない。
特に亜熱帯地方の植物にとっては生命線ともいえる。
この巨大な温室の中にはパームツリーなどもあり、渡米して最初に暮らしたロサンゼルスを思い出させる。
温室内の極彩色の花々もロサンゼルスや南部のミシシッピの光景と重なる。
それでも初夏にこの中を歩くのは少々厳しい。
温度も高ければ湿度も高く、全館を見終わったころには汗びっしょり。
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c0062603_05321787.jpgc0062603_05323082.jpg温室をぐるりと巡った後は、さわやかな風に吹かれながら日本庭園へ。
ここはセントポールの姉妹都市である長崎の造園士の技術協力を得ているという。
この日も植栽管理をしている庭師さんを何人か見かけたが、日本人ではなかった。
でも、剪定などの様子はすっかり日本庭園になじんでいて、思わず「暑い中、ご苦労様です」と日本語で声をかけそうになる。
のんびりと歩いていると、気持ちが静かになっていく。
緑が一番美しい季節、贅沢なひと時を過ごすことができた。
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by lanova | 2016-06-17 21:35 | Trip | Trackback | Comments(0)

Como Zoo

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c0062603_05090691.jpg初夏のある日、たまには出かけてみようということで、Como Parkに行くことにした。
ここには動物園と温室が併設されている。
3年前にも一度来たが、その時は公園まで車で行き、駐車場探しに四苦八苦した。
そこで今回はシャトルバスを利用することにしたら、快適そのもの。
シャトルバス乗り場の大駐車場は注射料金もいらないし、バスは公園の入り口まで運んでくれる。
しかもこの日はお客は私たち二人だけでもったいないような気持ちになった。
この公園は、実は入園料も無料。
ただ、入り口には「寄付箱」があり、そこに任意で寄付金を入れる。
「できれば一人3ドル寄付していただけるとありがたいです」と書いてある。
それでも安い。
我が家の近くにはミネソタ動物園もあるが、ここはしっかり有料。
公営と私営かの違いだとは思う。
この日はいつもより気温も高く、日差しも強かったせいか、動物たちはちょっとお疲れ気味。
観客の前で愛嬌をふりまくことはないけれど、それでいいかなと思う。
ぐるりと動物園を一周した後は、Como Conservartry(温室)へと向かった。
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by lanova | 2016-06-15 15:36 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2016 No.10

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この春、約1か月にわたって帰国し、松江で過ごした。
ミネソタに戻ってそろそろ1か月になろうとする今、ようやく「日本滞在記」は最終回を迎える。
これまで何度も帰国しているけれど、こんなにも記しておきたいと思ったことが多かったのは初めてかもしれない。
故郷で大切な場所がある。
その一つがここ美保関灯台。
島根半島の突端に位置する美保関灯台から北を望むと晴れた日には隠岐の島が見える。
南に目を転じると伯耆富士といわれる大山を正面に見ることができる。
この日は天気が良すぎて霞み、隠岐の島も大山も見ることができなかった。
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アメリカと静岡からの来客もあったので国宝に指定された松江城天守には2回登り、ホンモノの忍者を目にすることができた。
そういえば子供の頃、松江城の敷地内で時代劇のロケがあり、馬に乗った忍者を見た、ような記憶がある。
何分にも子ども時代のことだから勝手にお話を作っているだけかもしれないけど…
父も元気で何とか一人暮らしをしている。
それでも普段の宅配弁当はあじけないのだろう。
毎晩作る料理を「おいしい、おいしい!」と残さず食べてくれた。
1か月、滞在して良かったなと、快く送り出してくれた夫に感謝しつつ、心から思える瞬間だった。
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by lanova | 2016-05-22 21:15 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2016 No.9

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今から40年位前のこと、携帯電話もコンピューターも庶民の生活とは程遠いところで存在していた時代。
スマホの画面が友だちではなく、生身の人間が友達だった時代。
そんな頃、東京の街にはあちらこちらにDJ喫茶なるものがあり、その中の一つ、新宿西口にあった「ミカド」でDJをしていたことがある。
そこに毎日のように予備校生が数人で通ってきていた。
足繁く通ってくれるうちに、顔を覚え、名前を覚え、話をするようになった。
それから40年…
DJネエサンはすっかりおばさんになり、予備校生もすっかりおじさんになった。
そのメンバーのうちの一人が「大阪より西には行ったことがないから、いい機会だから訪ねていくよ!」と連絡をくれた。
日本滞在も残り数日となった時に、彼は静岡から車を飛ばしてやってきてくれた。
そして一緒に出かけた先が「水木しげるロード」。
ベタ踏み坂(江島大橋)を渡り、境港市へ。
岸壁には海上保安庁の船も停泊している。
平日ということもあり、人出もさほど多くなく、ゆったりと見て歩くことができた。
それでもねずみ男の登場には大感激。
もちろんツーショット撮りまくり!
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c0062603_09500711.jpgここは楽しかった!
水木ロードが出来上がった頃に訪れたことがあったが、こんなにたくさんのオブジェがそろい、水木しげるロードとして活気を呈してから訪れるのは初めて。
30分もあれば全部見られるかなと思ったのだが、なんのなんの、優に2時間はかかった。
オブジェも見事だったが、昭和のたたずまいを残した店舗も残されていて、思わず足を止める。
散髪屋、下駄屋、駄菓子屋…
この水木ロードの中だからこそ、存在できるのかもしれない。
同様の多くの店が姿を消したのは、そこが水木ロードのように古き良き時代を許容する場ではなかったから…
ここに来る人たちは水木しげるの世界を楽しむだけじゃないんだろうな。
「ゲゲゲの鬼太郎」に夢中になった頃の自分自身に会いに来るんだろうな。
楽しかった、本当に…

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by lanova | 2016-05-14 21:00 | Trip | Trackback | Comments(4)

Japan Trip 2016 No.8

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今回は1年のうちで最も花の美しい季節ということもあり、花づくしの帰国となった。
帰国中は概ね天気の良い日が続いたが、何日かは雨模様の日もあり、この日は珍しく朝から土砂降りとなった。
最初は新緑の美しい大山へと向かっていたが、雨脚は強くなるばかり。
途中で目に入った看板は「とっとり花回廊」。
ちょうど渡米する前後にここは完成したはずで、これまで訪れたことはない。
屋外だけでなく屋内でも花が楽しめるというので、急遽行き先変更。
思っていた以上に施設は広大な土地に建てられている。
屋外の花畑や樹木の間は、さすがに雨が降っていると散策できないが、東西南北テーマごとの4つの棟は屋根つきの回廊でぐるりと巡ることができる。
とりわけ蘭が美しかった。
これでもかこれでもかというほど多種多様な蘭が咲き誇っている様は圧巻だ。
高価な花なので、自分の家でこれだけの種類を育てることはできない。
それらを一度に目にできるとは予想もしていなかっただけに嬉しかった。
この時期、天気が良ければ屋外のチューリップやパンジーなどもさぞかし美しかろう。
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決して一種類ではない微妙に異なる新緑とまだ花を残す桜の花との淡い色合いが何ともやさしい。
自然の描くパステル画の中に身を置いているようだった。
遠くには雲の切れ間から雨にかすむ大山が姿を現した。
花回廊の帰路、雨に洗われより一層鮮やかな緑色に染まる山の風景を見ながら、一つの「章」が終わり新たな「章」へと移っていくような、そんな思いにかられていた。

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by lanova | 2016-05-11 14:30 | Trip | Trackback | Comments(2)

Japan Trip 2016 No.7

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日本の春、4月と5月は最も花の多い時期になる。
どこへ行っても色とりどりの花を目にすることができる。
4月、約1か月間松江の実家で過ごした。
3年前に母が亡くなってから今は父が一人で暮らしている。
母が元気だった頃、植えたモッコウバラが今年もきれいに咲いた。
最初は小さな苗木だったようだが、今は玄関のポーチからアーチを多い尽くすほどに見事に咲き誇っている。
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母は特に山野草が好きだった。
絵手紙の画題にもしていたのだろう。
庭のあちらこちらには楚々とした花が咲き始めていた。
父に花の名前を聞いても確かな答えは返ってこないが、母が好きな花だったことだけは確かだ。
フジやドウダンツツジ、クリスマスローズにアリッサム、茶花もいくつかあるようだ。
母は春になると花でいっぱいになるこの庭が好きだった。
「○○が咲いたよ~!」とアメリカまで電話してきた母の声はもう聞けない。
4月24日、色とりどりの花に囲まれた母の命日。
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by lanova | 2016-05-09 10:30 | Trip | Trackback | Comments(0)