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カテゴリ:Trip( 241 )

Japan Trip 2016 No.5

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帰国すると必ず会う先輩がいる。
中学校時代のバスケットボール部の2年先輩だが、さまざまな形で縁が続いている。
息子の小学校時代の担任でもあり、バスケットの社会人チームのチームメイトでもあり、家族ぐるみの付き合いをする友人でもあり、LA時代には娘さんたちと遊びにも来てもらった。
今回はお昼に飲茶をしようということになり、おいしいひと時を過ごした。
本場の飲茶とは似ても似つかないおしゃれな飲茶ランチ。
ひたすら食べることに集中する飲茶だとあっという間に食べ終わってしまいそうだが、あれやこれやと話しながらゆっくり味わっていると、これで結構満腹感を味わえる。
彼女との話は尽きない。
ついこの前までは子どもの話だったのに、今の話題はもっぱら親のこと。
やがては私たち自身の老後に話題は変わっていくのだろう。
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その数日後、彼女ともう一人の先輩を交えて、再びランチ。
彼女は私の8年先輩だ。
今も現役で小学校の講師をし、週に1回、バスケの練習に励み、試合にも出場している。
「帰ってきたら、またチームに戻っておいでよ!」
彼女に言われたら、思わず首を縦に振ってしまう。
仕事も生活もスタンスの問題なんだと思う。
また、ここでも元気をもらった。
よし、その日に備えて体力づくりに励まなくては!

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by lanova | 2016-05-01 00:00 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2016 No.4

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春うららかな4月半ばの日曜日、高校時代の同級生たちとお昼を楽しもうということになった。
同級生の一人は大阪から、もう一人は認知症のお母さんを抱えている。
そこで大阪の友人も楽しめて、認知症のお母さんも一緒に楽しめるところということで大根島の牡丹庭園「由志園」で食事をし、牡丹見物をすることになった。
以前は小さな島の牡丹園だったここも、今では団体観光客を受け入れる山陰屈指の観光施設になり、この日も大勢の人でにぎわっていた。
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帰国すると間違いなく体重が増える。
こんなに美味しいものを食べていては申し訳ないと思うほど、日本の食事は豊かだ。
見た目にも美しく、素材を生かした味付けの料理の数々は、食べ飽きることがない。
ゆっくりおしゃべりをしながらの食事は殊更美味しさを増す。
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美味しい食事の後は様々に趣向を凝らした庭園内を散策。
牡丹の時期にはまだ少し早く、屋外のぼたんはそろそろ咲き始めるといったところだったが、よく手入れされた庭園は歩くだけでも気持ちがいい。
大根島の牡丹苗の生産は日本一。
最近、アメリカでは牡丹はPeonyとして大人気で、Peony Gardenもできている。
そんなアメリカへの輸出も盛んだ。
妖艶なまでの大輪の牡丹はうっとりするほど美しい。
さまざまな品種改良が成されているそうで、この日も牡丹コンテストなるものが行われていた。
四季に応じた楽しみ方ができるのが、日本庭園の素晴らしさ。
訪れる人を日常からふと解き放ってくれる。
今年還暦を迎える同級生には、この年代ならではのそれぞれが抱える悩みや問題がある。
それでもこうしてこの空間をともに楽しめるのは、なんと幸せなことではないだろうか。
箸が転がっても可笑しくて笑い転げた高校時代。
その頃のようなあっけらかんとした笑顔もいい。
でも、時を経て、同級生たちの穏やかな笑顔を見て、懐かしさよりも温もりを覚えた。
ふるさとがまた一歩、近づいてきた。
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by lanova | 2016-04-29 16:05 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2016 No.3

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SNSで中学、高校時代の古い友人に再会した。
20年ぶりくらいだろうか。
近況報告を交わしていたら、偶然にもその友人と、古い仕事仲間がつながっていることがわかり、それじゃあ、帰国の際にはパーティだねということになった。
それぞれが持ち寄りで懐かしい話に花を咲かせようと集まった。
偶然にもそのうちの一人の結婚相手が、これまた古い仕事仲間の娘さんということも発見。
まさしくIt's a small worldだ。
あれやこれや、あっちやこっちと脈絡もなく話が飛び、気がつけば時計の針は6回転。
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嬉しいことに料理が趣味という友人のご主人は、朝一で魚市場でさよりを仕入れ、ぴちぴちの新鮮なさよりの刺身を作ってくれた。
また、旬の筍でストロベリーソースのカルパッチョなんぞも登場。
こういうのってレストランなどでは決して味わえない。
ほかのお客のことを気にしなくてもいいし、豪快な大笑いも遠慮がいらないし、心から楽しめた。
今年、還暦を迎える。
長命な現代社会では60年は決して長くはない。
それでも還暦は、来し方を振り返り行く末を思う大きな節目なのだと思う。
人と人とのつながりが、こんなにも温かく嬉しくありがたいものだとしみじみ思う今回の帰国。

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by lanova | 2016-04-21 21:42 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2016 No.2

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2002年3月に渡米して以来、何度も帰国はしているけれど、桜の季節の帰国は初めて。
15年ぶりの松江の桜は言いようもなく美しかった。
どんな花も木も盛りの頃は美しいが、桜だけは格別だ。
「願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月の頃」
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c0062603_22292994.jpg今回の帰国に伴って、勤務先のオンラインスクールのオーナー、ボス、生徒がアメリカから2泊3日で松江に遊びにやって来た。
オーナーとボスは2回目、生徒にとっては初めての松江。
お決まりのコースではあるけれど、まずは国宝に指定された松江城、小泉八雲旧居、塩見縄手、松江歴史館と案内する。
松江城の中をいい加減な英語で説明しながら案内していると、アルゼンチンから来たという女性から「一緒に説明を聞いてもいいですか?」と声をかけられた。
確かに松江城の中には英語の説明がどこにもない。
なぜかその後も一緒に散策することになった。
まさしく旅は道連れ。
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その後はこれまたお決まりのコースではあるけれど堀川遊覧。
海外からのゲストの案内で何度もこの堀川遊覧船には乗るけれども、そのたびに「悪くないな」と思う。
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c0062603_22310620.jpg翌日は島根ワイナリー経由で出雲大社。
ここもやっぱり英語でのガイドはどこにもなく、これまた下手くそな英語で説明。
彼らの興味は大社造であったり、大国主命であったり、神在月に集まる全国の神々であったり、神話であったり…
自分の勉強不足は棚に上げて、せめてその場で手にできる簡単な外国語のリーフレットでもあればいいのにと思う。
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その日のランチは「無我」でイタリアン。
もちろん日本に来たからには日本食。
でも、日常的に日本食を食べているわけではない彼らにとって、毎回日本食はきついものがあると思う。
この日のランチは大喜びだった。
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もう一つ、彼らを喜ばせたのが江島大橋。
広大な土地が広がるアメリカではこのような斜度のある橋梁が造られることはない。
歓声を上げて撮影に興じていたのだが、急傾斜をそのまま撮るのは難しい。
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c0062603_22331517.jpg観光コースの最後は八重垣神社の鏡の池。
3日目はよく晴れて宍道湖も穏やかな姿を見せた。
毎回ほとんど同じコースを案内するのに、いつもいい加減な説明しかできない。
それでも松江を訪れた海外からのゲストは松江のファンになってくれる。
それだけでとても嬉しくなるのは、やはりどこに住んでも私は松江人だからなのだろう。

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by lanova | 2016-04-18 23:32 | Trip | Trackback | Comments(2)

Japan Trip 2016 No.1

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今回の帰国は3月31日夕刻成田着。
埼玉に住む大学時代の友人とともにホテル日航成田に宿泊。
「久しぶりだねえ!」の挨拶もそこそこに、目指すはディナーバイキング。
近年成長振りが著しい身としてはバイキングはご法度にしていたのだが、「日本到着日くらいはいいでしょ」と自己弁護。
いやあ、美味しいのなんのって。
ご法度破りついでに、パスタにも思わず手が出、海鮮丼にも手が出る。
その上、デザートバイキングも「甘いものは入るところ別だから」とあれもこれも。
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食事の後は、今度は部屋でワインを飲みながら会えなかった時間分のおしゃべりと、ついつい手が出るおつまみあれこれ。
帰国初日だからという言い訳はどこかに消え、帰国中の食生活を暗示するような美味しい帰国生活が始まった。
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翌朝の食事は彼女と私のお気に入りの中華おかゆバイキング。
またしてもバイキング。
でも、これが美味しい!
つるんと入るおかゆだからもう1杯、もう1杯、もう1杯、おまけにもう1杯。
美味しいものは人を幸福にする。
「おいしいね」と言える人が一緒にいて、美味しいものを食べられることに感謝して4週間の帰国生活が始まった。

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by lanova | 2016-04-17 21:16 | Trip | Trackback | Comments(0)

Summer Vaction 2015

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8月10日から9月14日まで、近年例のないとっておきの夏休みを過ごすことができた。
サマーバケーションと言っても避暑地でゴージャスに過ごすのではなく、帰国してふるさとの松江で過ごした1カ月だったが、どんな避暑地よりも快適な心休まる夏休みとなった。
お盆に合わせての帰国で、一人暮らしをする83歳の父の様子を見に帰り、日ごろは宅配弁当の父の食卓を少しでもにぎやかで美味しいものにしたいという思いもあった。
とはいえ、私にとっても日ごろは手に入らない食材で、和食三昧の嬉しい食事を楽しむことにもなった。
特に山陰地方は魚介類が美味しい。
毎日の食卓に新鮮な魚が並ぶのは嬉しいし、日ごろは手にしない出刃包丁も登場し、旬の魚を満喫することができた。

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今回はドイツとアメリカから生徒も松江を訪問してくれ、定番ではあるけれど、出雲大社、日御碕神社、松江城などを案内する。
特に松江城は国宝に制定されたこともあるのだろう、いつ行っても大勢の人でにぎわっていた。
こんなに多くの人が松江城にいるのはこれまで見たことがなかったが、その周辺の小泉八雲記念館や旧居、武家屋敷はそれほど多くの観光客の姿はなく、「あらあ、もったいないなあ」とひそかに親善大使を自認する身としては、ちょっと気になったりもした。
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それに比べて多かったのが八重垣神社。
近年のパワースポットの影響もあるのか、すっかり観光施設へと変貌を遂げていた。
この八重垣神社は、かつて通っていた高校の近くにあり、毎日部活動の前には高校のグランドからここまで往復3Kmの道のりをランニングしたものだ。
そこころはうっそうと生い茂る木々に囲まれた古い神社で、参拝する人の姿はほとんど見かけないか、あってもちらほらだった。
ところが、今回数十年ぶりに訪れてみて、観光バスが何台も入る大きな駐車場が整備され、参道も舗装がなされ、社務所もきれいに建て直されていた。
その上、神社裏には結婚式場までできている!
たくさんの人が訪れるようになったのは悪いことではないけれど、密やかだった場所に眩し過ぎるほどのスポットライトが当たっているようで、何だか落ち着かない気分になってしまった。
それでも外から訪れる人にとっては神秘的な場所として映ったようだ。
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今回は帰国中に誕生日を迎え、義妹からは花のプレゼントが届いた。
なにぶんにも弟と私は誕生日が同じで、義妹にすれば忘れようにも忘れられない義姉の誕生日となっているわけで、申し訳ないやらありがたいやら…
帰国中はきれいな花を咲かせ続けてくれた。
また、ミネソタで猫たちと一緒に留守番をしてくれた夫にもお土産をもらう。
なによりも1カ月もの間、黙って帰国させてくれた夫には感謝の夏休みだった。

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by lanova | 2015-09-18 15:35 | Trip | Trackback | Comments(2)

Minehaha Falls

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母の一周忌で日本に帰国し、5月のゴールデンウィークの最中にミネソタに戻ってきた。
日本はすっかり初夏を思わせる陽気だったのに、ミネソタの5月はようやく初春という感じで、木々の緑もまだまだ淡い色しか見せてはいなかった。
ところが2週間もするとヒーターも必要がなくなり、ぐんぐんと緑が鮮やかになっていった。
こんなとき家の中に入るのはもったいないとばかりに、以前から行きたいと思っていたMinehaha Falls(ミネハハ滝)に出かけた。
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この滝は人工的に作られた滝で、ミシシッピ川の途中にある。
アメリカで最も長いミシシッピ川の源流はこのミネソタ州のlake Itasca(イタスカ湖)にあり、我が家からは車で4時間、北東方面に行ったところにある。
そこに端を発し、延長5,971kmという長さを持つ。
「ミネハハ」というのはNative Indianの言葉で「流れ落ちる水」という意味だという。
5月になって最初の行楽日和ということもあり、大勢の人が繰り出していた。
滝つぼから上がる水しぶきはまさに涼をとるには最高だ。
この滝も氷点下20度の冬になると、このまま凍るという。
早速ぐるりと周囲を巡る遊歩道を歩いてみることにした。
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c0062603_12094511.jpg滝つぼから流れ落ちた水は、このときは思いのほかきれいに澄んでいた。
当然、大雨の後などは濁り、轟々と音を立てて流れ、6月の豪雨ではこの遊歩道は完全に水に浸かったという。
水浴びをする野鳥もいれば、魚釣りに興じる人たちもいる。
途中のクリークでは老若男女、犬までも水遊びに歓声を上げていた。
植栽なのか自然林なのかわからないが、花を咲かせる樹木もある。
でも、一番驚いたのは遊歩道の折り返し地点にある橋の上から見た風景。
北側を見れば滝つぼから流れてきた水が細い流れとなってつながっている。
そして一転、目を南側に向けると…
そこには広大なミシシッピ川が広がっている。
頭を左右に振るだけで、こんなにも光景が大きく異なる様子を見たのは初めてのことで、感動的でさえあった。
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c0062603_12082932.jpgc0062603_12102807.jpgこの遊歩道、たっぷり1時間はかかった。
「歩く前にビールを飲むかい?」という夫の提案を断固阻止し、汗をかいた後のビールの美味しいことと言ったら!
歩く前に飲んでたら、きっと15分くらい歩いて引き返していたと思う、多分。

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by lanova | 2014-07-20 22:50 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2014-4

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ふるさと松江には美しいもの、美しいところは数え切れないほどあるけれど、やっぱり一番は宍道湖の夕陽。
4月後半の日の入りは6時半ごろ。
スイスからのゲストと夫、私の3人でゆっくりゆっくり宍道湖畔を散歩し、落陽を待つ。
大きな太陽が次第に湖面に近づくにつれ、それまでおしゃべりに興じていた3人は言葉を飲み込み始め、夕陽が湖水に沈むまで、静かにときを過ごした。
周囲の山々や町並み、空をも染めて夕陽が宍道湖に姿を消すその瞬間を見るとき、いつも鼻の奥がツーンとして喉がきゅっとする。
ここは私のふるさと、ここが、私のふるさと、帰る場所なのだと…
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人は大きな感動の後では、それを表現する言葉を持たない。
夕陽を見た後は、友人が経営するイタリアンレストランRISTORANTE 無我uoichiでディナー。
スイスのゲストも夫も大満足。
しかし、さすがに肉食の人たちだ。
「もう少しボリュームがあれば良かったね」って、かなりのボリュームだったんですけどねえ…
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c0062603_11515875.jpg翌日は武家屋敷周辺をそぞろ歩きし、その日の午後の便でゲストは成田経由でスイスへと帰国の途についた。
ちなみにこのお侍さん二人が向かい合っているのは武家屋敷にある実物大の人形。
かつて息子が高校生だった頃、ここで写真を撮って、ロサンゼルスの高校の同級生に見せたところ「お前の友だち?」って、本気で聞かれたそうだ。
もしかしていまだに多くのアメリカ人にとって一般的な日本人の生活ってこうなのかも…
そういえば私も「着物を何枚も重ねてきてるんでしょ?」って聞かれたことがあったなあ。

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by lanova | 2014-07-12 22:20 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2014-3

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松江観光の初っ端は、やはり何といっても松江城とその周辺。
外国からのゲストに圧倒的な人気を誇るのが堀川遊覧
松江城を巡る堀川を約1時間かけてぐるっと回る。
堀川の上にはいくつもの橋がかかっているが、そのうちのいくつかは橋げたがとても低いため、遊覧船の屋根がググーッと下がってくる。
れっきとしたアメリカ人体型の夫はそのたびにこれ以上は縮まらないというくらい小さく小さくなっていると本人は思っている。
4月後半のとても穏やかな、春にしては少々気温の高いこの日、あちらこちらでカメが甲羅干しをしていた。
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この遊覧船から見える松江城。
築城時代のままで国内に現存する12の天守閣の一つで、国宝にしようとする動きがあるという。
昔々、小学校の頃、ここで時代劇のロケをやっていた記憶がある。
それがなんだったのか、正確なことはまったくわからないのだが、なぜか私の記憶の中では大村昆扮する「とんま天狗」なのである。
絶対にありえないと思うけど…
この天守閣は一般に開放されていて、上まで登ることができる。
スイスの生徒に大受けだったのはこの下駄箱。
前日の日御碕灯台にもこの下駄箱があったが、彼女は「これは素晴らしいアイデアだわ!」とひどく感動していた。
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城下町をたっぷりと堪能した後は、今回の帰国で夫が一番の楽しみにしていた松江地ビール館
たまたまここの社長と知り合うきっかけをもらい、今回はビール醸造場の見学もさせてもらった。
ビール造りが趣味の夫は、嬉々として社長にあれこれと質問を投げかける。
数々の賞に輝く松江地ビールを作り出しているのは社長を含めて4人。
仲間に入れてほしそうな夫に、「給料は払えないけど、現物支給で」と社長。
その言葉に思わずにんまりする夫であった。

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by lanova | 2014-07-10 00:15 | Trip | Trackback | Comments(0)

Japan Trip 2014-2

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出雲地方の観光地として筆頭ははやり60年に一度の遷宮をすませたばかりの出雲大社。
夫とともに帰国すると、大概、海外から、もしくは県外から訪問客がある。
そしてそのたびにこの出雲大社に案内しているわけで、夫にとっては3回目の出雲大社。
さすがに3回目ともなると出雲大社についてのガイドもできるようになる。
今回は夫がスイスの生徒に説明してくれたので、とても楽だった。
なにやら神在月の話までしている。
見知らぬ人とベンチに座って話し込んでるし…
それでも「3回も来たからもう飽きたし、つまらん」という人ではないので、その点は大いにありがたい。
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これまでの2回は大社とその周辺だけだったので、今回は日御碕まで足を伸ばす。
東洋一の高さを誇る日御碕灯台の上まで昇り、眼下に広がる日本海の絶景に歓声を上げる。
灯台へ向かう道すがら、イカの天日干しを見かけ、イカに目のない私はカメラを片手にするするっとイカに近寄ると、そばにはワカメも干してある。
これがメノハになって…という話をしようと思ったが、海草は食べる習慣のない二人には興味の対象外だったようだ。
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by lanova | 2014-07-06 21:47 | Trip | Trackback | Comments(2)