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Across the USA 1/California to Arizona

昨年4月に5年間暮らしたLAからミシシッピまで約3,000kmの道のりを移動した。
こんな距離を車で移動することは、そうたびたびあるとは思えず、
あやふやな記憶だけだと忘れてしまいそうなので、写真とともに記録に残しておくことにする。

4月25日
Montebello(California)→Kingman(Arizona) 320mile(約512km) 6時間
60(東進)→I-605(北進)→I-210(東進)→I-15(北進)→I-40(東進)

c0062603_1318475.jpg午前8時、引越し業者の到着。
予定時間の8時にきっかりやってくるのは、さすがに日本の企業。
おなじみのクロネコヤマトの引越し便である。

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ほとんどの荷物は既に箱詰めをしていたので、大きな家具の梱包のみをしてもらう。
こうして日本の企業、作業をしている人も日本人で、会話も日本語となると、
思わず日本国内で引越しをしているような錯覚になる。
しかし、その手際よさは見ていても惚れ惚れするほどだ。

c0062603_13341842.jpgc0062603_13345664.jpgc0062603_13352845.jpg

息子は既に家を出て一人暮らしをしていたし、
家具の多くもアパートの住人に譲ったりしたため、たいした量ではないと思っていたが、
これが予想以上に多く、それに加えてガラージにある夫の荷物が、
トラック1台に収まりきらない原因となった。
結局2台のトラックに積み込み作業が終了したのは、夕刻5時になろうとする頃だった。
LA最後の日をもう少し、名残惜しんでいたい気持ちもあったが、
限られた時間の中での移動となるため、今日は行けるところまで行こうと、
引越しを最後まで手伝ってくれた息子に見送られてアパートを後にした。
渡米してから5年間、親子といえども運命共同体みたいな関係でもあった息子。
その彼に手を振られて新たな地へと向かう。
5年前は、長男に手を振られてアメリカという新たな地へ向かった。
なぜかいつも、私は子どもに見送られる。
そうやって最期も子どもに見送られるんだろうなあ。

c0062603_1347399.jpgc0062603_13481682.jpgそうして車は、家の建て込んだLAの町並みを抜け、夕日を背に受けながら東へ東へと向かった。

c0062603_1350208.jpgc0062603_13504811.jpgc0062603_13513850.jpg
5時にMontebello市を出発し、途中1,2度休憩をしながら6時間、
「そろそろ今夜はこの辺で休もう」とストップしたのが
アリゾナ州のKingmanというところだった。
途中のスーパーで簡単なデリを買い、モーテルでササッとすませ、
倒れこむように眠ったのである。

*写真はクリックで拡大
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Commented by avocadogohan at 2008-01-15 14:34
一番上の写真、クリックして大きくしてみたら、あの懐かしのアパートでした。
もうあそこにはいらっしゃらないのね~と、当たり前のことをしみじみと思った私です。
第一泊目はアリゾナ。まだまだ先は遠いですなぁ~~!
Commented by neko_pen at 2008-01-15 14:57
私もLAからAZまでは行きましたが(Phoenix)、まだまだ遠いのでしょうか?
NOVAさんと一緒に、楽しみながらこの先の旅?も拝見させていただきます。

↓ 建物もすてきだけれど、周りが広いですねぇ。いいなあ・・・
今は枯れ木のような木立も、緑のころにはいいでしょうね。

完成したら、みんなでツアーを組んで(^^)お邪魔します♪
それから、メールは届いていません・・・
どっちのアドレスにも。
Commented by geechan at 2008-01-15 17:30
この1年本当に慌しい日々だったんだねえ…。
改めて、お疲れさまでした~!

子供たちの成長を眺めながらここまで来れたこと
愛する家族がいるって本当に幸せなことだなあ…って
つくづく思ったりしている今日このごろの私ですが
「息子たちに手をふられ―」のところで
ジーンときたよ。

子供達ももうりっぱな大人。
お互いにこれからを楽しまなきゃね!


Commented by オードリー at 2008-01-15 19:43 x
まぁぁ~~~~っ
黒猫さんだわっ!! えーと。。。これは日本の黒猫さんですよね?
海外にもあるなんて、知らなかったですー。
さすが、黒猫さん、テキパキとしていましたか!
引越し屋さんはそれが大事ですよね。あと、荷物を大切に扱ってくれる事。
Commented by susie at 2008-01-15 20:50 x
私もクロネコさんにお世話になったので、なんだかなつかしくなりました。荷物、多かったのですね。うちは、トラック1台でお昼過ぎには積み込みが終わってしまいました。時間があまって、髪のカットに行けました。

スキンヘッドの方も日本人スタッフですか(大きそうだから)?
Commented by ken-sann at 2008-01-15 23:25 x
ありゃ、Montebelloだったんですか?
知人が住んでるんで、何回か行ったことありますよ。。。。
あ、
Kingman。 たしか、この辺りからFlagstaffあたりまでは旧ルート66で行くと往時の町並みが楽しいですよね。
ん~、このあとのドライヴ記も楽しみです!
Commented by shinia62 at 2008-01-15 23:44
「日本人引っ越し屋さんの手際良さ」の話しにうるうると感動してしまいました。日本人ばんざ〜い。天皇陛下バンザ〜イ。←(これは冗談)。笑
Commented by juju3291 at 2008-01-16 00:49
♥♥♥ 元気ばば ♥♥♥
広大なアメリカを見せていただいた。
本当にアメリカは大きいのですね。
こんなところでも黒猫が活躍ですか?
Commented by 一心万宝 at 2008-01-16 01:04 x
うがぁ
3000km・・・
まいったぁ、広大やなぁ
家にも参ってしもてるけんど
Commented by lanova at 2008-01-16 04:25
★avocadoさん_私もこれをエントリーしながら、写真を眺めて懐かしさに浸っていました。もう新しい住人が住んでいるのでしょうけど、あのアパートは本当に居心地のいいところでした。初めての海外生活が場があのアパートだったのは、よかったなと思っています。そのままLAの家としてキープしておきたい気持ちです。
Commented by lanova at 2008-01-16 04:30
★nekoさん_ここまで約512kmでしたので、やっと6分の1というところでしょうか。
昨日はお天気がよかったので、くまちゃんは枯れ木を伐採して暖炉用の薪作りをしていました。これは冬場の必須事項。夏は草刈、まさに一昔前の農山村の暮らしでしょうか。
皆さんのツアーを心よりお待ち申し上げております!
Commented by lanova at 2008-01-16 04:34
★geechan_昨年は落ち着かない1年ではありました。
私は自分が子どもだった頃は親に見送られ、そして子どもを持ってからは子どもに見送られ、いつもいつも見送られるばっかりのような気がしています。
子どもの手が離れても、やっぱりいつまで経っても子どもは子どもだよね。親にとっての私たちがそうであるように…
Commented by lanova at 2008-01-16 04:38
★オードリーさん_クロネコさん、申し分ないです。一昨年、日本からの便を送り出したときもとてもよくしてもらったし、ちらでもとても丁寧な対応でした。以前から現地の引越し業者はかなり乱暴だと聞いていたので、引越しは絶対に日本の業者でと決めていました。現地の業者の見積もりを取っていないので、どれくらい料金が異なるかわからないけど、そう大きくは違わないだろうなと。アメリカ国内にクロネコさんは10箇所くらいあるんじゃないかしら?
Commented by lanova at 2008-01-16 04:41
★susieさん_そうでしたね。クロネコさん、本当にいい企業だと思いました。ここが成長するのもわかるような気がします。引越し後の対応もすごくよかったですね。私は決してクロネコの回し者ではありませんが、海外での引越しをするならクロネコに限るなって思いました。
スキンヘッドのに~ちゃんは、日本生まれのアメリカ人(ハーフ)でした。日本語もほぼ完璧でしたが、ウチの青年とは英語でおしゃべりしてました。
Commented by lanova at 2008-01-16 04:45
★kenさん_ええっ!Montebelloをご存知だったんですね。ここに住む日本人はそう多くないから案外知ってる人かも…
そうそう、Kingman付近にはルート66の案内板があちこちに立ってました。くまちゃんはその昔オートバイでルート66をLAからシカゴ(だったと思う)まで走り通したそうで、懐かしがってましたよ。今回はこのままI40を東進しました。そうですね、エントリーの中にルートの話も入れるといいですね。ありがとうございました。
Commented by lanova at 2008-01-16 04:47
★さむさん_カスタマーサービスのある国とノン・カスタマーサービスの国の違いなんでしょうね。アメリカという国に住んでて、この国のシステムや対応には慣れなくてはいけないと思いながらも、どうしても心地よい方を選択してしまいます。
Commented by lanova at 2008-01-16 04:49
★元気ばばさん_はい、やっぱりでっかいですよ、アメリカ。国内(本土内)で最高3時間の時差がありますもの。LAと現在住んでいるミシシッピでも2時間の時差があります。クロネコさんはいまや全世界をまたにかけて活躍しているのではないでしょうか。
Commented by lanova at 2008-01-16 04:51
★一心さん_そうだねえ、ちょうど日本の端から端までという感じでしょうか。夫の友人はまだこれよりも先、ニュージャージとLAを毎年車で行ったり来たりしてますよ。2週間くらいかけてのんびり移動するんだそうです。
Commented by okeke-okeke at 2008-01-16 12:47
新婚旅行のとき、700キロ運転しましたが、3000キロとは。。。
Commented by lanova at 2008-01-17 13:39
★okekeさん_この日は512kmでしたが、翌日は776km、3日目はもっとでした。本当はたっぷり1週間くらいかけて横断できると、あちこちに寄り道もできたんですけどねえ…
Commented by michiko_u_in_www at 2008-01-18 14:12
おっ!クロネコヤマト!
日本人スタッフと日本語・・・ホッとする気持ちがわかります。

それにしても・・・すごい距離。
Commented by lanova at 2008-01-18 16:05
★michikoさん_他にも日系の引越屋さんは、数社あるんですよ。仕事の丁寧さでは日本の企業が一番じゃないかなって思います。
多分、この距離の移動を車でするのは、これっきりじゃないかなと思います。
Commented by itohimiko1 at 2008-01-23 21:49 x
すでに始まってましたね、引越しストーリー。

しかし3,000kmとはやはりスケールが・・・・・。
日本列島の端から端とほぼ同じ長さですね。
きっとこの広大さが、あのタフな人種を育てているのかなァ。
それにしても、そちらまでクロネコちゃんが進出していたとはビックリです。
きちんとした仕事ぶりは、きっと評判がいいでしょうね。
日本人として嬉しくなります。
運命共同体の息子さんとのお別れは切なかったですね。
これだけ離れていると、すぐ会おう、というわけには行かないでしょうから。
ミラーに写った夕日が印象的です。
Commented by lanova at 2008-01-24 14:53
★itohimikoさん_3泊4日の移動、まとめるには長すぎて、数回に分けてエントリーしました。これは備忘録としても残しておきたいので、写真は端折らずに撮影した場所は全部載せて、これでいつでもアルバム代わりにできるなと…
アメリカだけでも日本の引越し業者は数社あります。アジアに進出している企業を含めるとかなりの日本企業が海外で引越し業務を行っているんじゃないかなと思います。クロネコは本当にきちんとした仕事をするところだなって思いましたよ。決して私はクロネコ関係者ではありませんが、誇れる仕事振りを日本の企業が行っていることが、とても嬉しく思えました。
by lanova | 2008-01-14 23:00 | Trip | Trackback | Comments(24)