Casa de NOVA in Minnesota

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Mihonoseki in Matsue 2

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日本にいる長男一家が義理の娘の両親とともに、暮らしている家は日本海の真正面。
帰国中に彼らに家に遊びに行った際に、孫のミュウをベビーカーに乗せて散歩をした。
磯の香りがぷ~んとしてくる海岸端を歩くと、
海風と岩に当たって砕ける波の音とが、
夏の強い夕方の日差しの中にいるにも関らず気持ちよかった。


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義理の娘も、彼女の両親もこの海辺の町で生まれ育っている。
彼女のお母さんは、来客があると家の前の海に潜って
サザエやニナ貝などを採ってきて、
その場で新鮮な海の幸の料理をしてくれるのである。
これほど贅沢なことはない。
それでも若い夫婦には、コンビにもなければ、
近くに同年代の子どももいないここよりも、
にぎやかな街中の暮らしの方が魅力的なようだ。
わからないでもないけれど、ミュウやアーサにとっては、
この海からの贈り物はかけがえのないもののようにも思えるのだが…

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そろそろ西に傾きかけた太陽の光が、水面に光を撒き散らす中、
次に会うときのミュウやアーサに思いを馳せた夏の終わりの一日…

"Summer Soft" Stevie Wonder


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Commented by susie at 2006-09-20 16:55 x
ミュウ、アーサちゃんはすばらしい所に住んでいるのですね。こんな所で育つなんてとてもいいですね。とてもきれいな、そして何かなつかしいような景色。

またおばあちゃまが取ってくれる海産物を食べられるとは最高。昔、行った新潟の粟島の民宿でも、自分で取った海産物を食べるそうで、島には魚屋はなく、民宿のおばさんは肉というものは食べたことがないと言っていました。
Commented by tsurumannen at 2006-09-20 21:40
良いねえ。綺麗だなあ。
都会を抜けてこういうところ行きたいよ。
なんか潮風も違うんだろうなあ?

ねえ?クマちゃんも青年も元気?
Commented by avocadowasabi-2 at 2006-09-21 00:35
なんとすばらしい!!
こんな自然溢れるところで育ったら、感受性も豊かになるでしょう。
お客さんのためにちょっとひと潜りって、最大の歓迎ですね。うらやましい!!
息子さんご夫婦はまだ20代前半?
若いときはこういう環境のすばらしさとか、自然の恵みとかって、あんまり感じないんじゃないかなぁ。特にそこにずっと住んでいれば、灯台下暗し・・・ってやつで。
私も独身の頃などは、田舎なんて住みたくないと思ってましたからねー。
Commented by もみちゃん at 2006-09-21 01:48 x
私も田舎暮らしだったけど、昔はその田舎暮らしが嫌で嫌で
高校卒業後は絶対東京に行ってやる!!と意気込んでいました。
まぁ結果的には行きたい大学が不合格で
地元の大学に仕方が無く行く事になり
『私の人生は終わりだぁ~』と嘆いたものでした。
それが、今はこうしてアメリカに住んでいるんだから
人生どうなりか分からないものですね。

あんなに都会に憧れていたのに
今は「田舎がいいなぁ」と思ってしまってるんだから
これも歳をとってきた証拠なのかな?
Commented by かんな at 2006-09-21 02:29 x
何とも綺麗なところですね。
日本の磯の香りって、
アメリカのそれより強いと思いませんか?

私も田舎育ちだったから、
ずっと「田舎」に対してコンプレックスがありました。
東京の従兄弟達にはからかわれるし(笑)。

だから大学で関東に出ていった時や、
アメリカでもミシシッピからニュージャージーに越したとき、
「やったぁ!」って感じだったのです。
いまだに、都会のエネルギーや便利さが好きで
機会があるなら大きな町に住みたいと思うことも…。

でも、だんだん年を取るにつれて、
田舎のよさもしみじみ分かってきたように思います。
優しい気持ちになりたいのなら、
やっぱり田舎だと思うのです。
Commented by lemonodasos at 2006-09-21 03:53
私は、海なし県出身です。日本の海もきれいですね。
美味しい魚がとれそうです。日本のすばらしさがしみじみ思い出される今日こ
の頃ですよ。そしてゆっくりと暮らしたいです。
大切な思い出を作って行きたいと思っています。
Commented by dobozupe at 2006-09-21 05:47 x
きれいなところですね。その場で、とりたてのさざえを食べることができるなんてうらやましいです。
僕は名古屋出身なので、田舎暮らしの経験はありませんが、将来は田舎暮らしがいいかなと思っています。若いうちはどうしても都会で暮らしたいと思いますね。気持ちはわかります。
Commented by チェリー at 2006-09-21 06:06 x
こんな景色が毎日見られるなんて素敵〜。でも、暮らすとなると景色だけを見ているわけにもいかず、不便なこともあるのでしょうね。
それにしても、目の前の海から恵みをいただけるなんて・・・羨ましいかぎり。
ニナ貝って初めて聞く名前ですが、どんなお料理でいただくんですか?
Commented by lanova at 2006-09-21 14:55
★susieさん_そうですね。私もミュウやアーサは海の音を子守唄に大きくなっていくんだろうなって思いましたよ。
彼女たちのおばあちゃまは私と同い年なんです。ささっと海の潜れるなんて、やはり海育ちだからこそできることなんですよね。実は普段は民宿で仕事をしているんですが、その民宿の料理がまた素晴らしく、都会からのお客様が絶えないそうです。
Commented by lanova at 2006-09-21 14:56
★Yoshi_太平洋とはまた違った海の風景でしょ?日本にいる間にぜひ山陰の海も訪れてくださいね。
クマちゃん、青年ともに元気です。私がいない間に男同士の絆(?)を強めたようですよ。
Commented by lanova at 2006-09-21 14:56
★avocodoさん_avocadoさんのふるさとの生みもきれいでしょ?はい、大青年夫妻は20代半ばですね。元々青年はそんなに大都会志向ではないんですが、結婚後にここに移ったので、やはり松江の便利さが捨てがたいのでしょうね。確かにコンビにもないし、携帯電話も入らないところですからねえ。それでもこの自然の美しさは彼らも誇っていますよ。
Commented by lanova at 2006-09-21 14:56
★もみちゃん_そうですよね。私も松江を離れたいがために東京の大学を受験したようなものですから…今では地方都市と都会とのギャップもあの頃ほどではなくなりましたよね。
海まで15分のところに育ち、今は多少は遠いものの、海へ行こうと思ったらすぐに行けるところに住んでいる私が、今度はまったく海のないところに行くんですものねえ。まったくのカントリーなわけで、この美保関といい勝負かも…
Commented by lanova at 2006-09-21 14:56
★かんなさん_日本の方がアメリカよりも磯の香りが強いのは、海藻類が多いからなんだそうです。
かんなさんはどこで育ったのでしょうか?
私も学生のころ、地方の言葉を使うのがとても恥ずかしいことのように思ってました。ところが大青年は「自分の育ったところの言葉が一番好き」と、都会暮らしをしていたときも、どうどうとふるさとの言葉で話していたようです。私はそれを聞いて、何だかとても嬉しかったですよ。
でもねえ、ミシシッピのお国訛りを我が物にするには、かなり苦戦しそうな予感が…
Commented by lanova at 2006-09-21 14:56
★lemonodasosさん_海のないところで育たれたlemonodasosさんが今では、四方を海に囲まれた生活を送ってらっしゃるんですよね。<ゆっくりと暮らしたいです。>本当にそうですよね。ミシシッピへの移住を決心した理由の一つに、それがあるんですよ。遺跡めぐりはできないけど、ブルーズの地を歩いてみたいと思っています。
Commented by lanova at 2006-09-21 15:14
★dobozupeさん_そうですか、名古屋ご出身だったんですね。採れ立てのプリプリッとしたサザエのお刺身は最高ですよ。今、お住まいのトロントはどうなんでしょうか?都会地?それともカントリーサイドでしょうか?カナダというと何となくどこものんびりした印象を受けるんですが、決してそんなことはないでしょうね。
Commented by lanova at 2006-09-21 15:14
★チェリーさん_そうそう、大青年も時々言います。「景色だけでは生活していけん!」と。そうなんですよ、同じ自然でも訪問者と生活者とではまったく距離感が違いますからねえ。海が荒れたときはやはり脅威でしょうし…ニナ貝はこちらのサイトでご確認を!http://www.kobikiya.co.jp/ninagai.htm
Commented by candypop-m at 2006-09-21 15:42
もしかして・・・・1眼デジで撮ったのかな・・・?!
山に落ちる夕日は忙しい!!だから海のゆったりした夕日や夕焼けは 写真でも心が落ち着きます☆
最後の写真に癒されて帰ります^^
Commented by itohimiko1 at 2006-09-22 00:49 x
ご帰国は何よりの親孝行だったはずです。
故郷の風景は変わらずにいつまでもそのままであって欲しいですね。
田舎、最高と思っています。
日本から田舎が消えたらアウト!ですよ。
ことさら海に憧れますね。
この宍道湖の夕日の美しさは格別ですね。
息を呑むような美しさ!
昨年の秋に行きましたがその時の思い出が蘇りました。
でも雨模様だったので、こんな美しい夕日には出会えませんでした。
温泉情報、次の参考にします♪
Commented by lanova at 2006-09-23 16:24
★まきちゃん_いやいや、このときはまだコンパクトデジカメです。日本を離れる日に空港でプレゼントされたのが、一眼デジなのよ。こちらに帰ってから写し始めてるんだけど、ちょいと調子悪くて…バッテリーが悪いのかもしれないなあ。なのでブログデビューはもうしばらくかかりそうです。
Commented by lanova at 2006-09-23 16:48
★itohimikoさん_あらあ、昨秋に松江を訪れてくださったんですね。秋の山陰はいいでしょ?ただお天気がぐずつくことも多いんですよねえ。なので私たちは子どもの頃から「弁当忘れても傘忘れるな」と言われて育ちました。どうぞ、それに懲りず、ぜひまたお出かけください。私もLAという大都会から南部のアメリカでも最も田舎ではないかと思われるカントリーサイドに生活の拠点を移します。
by lanova | 2006-09-19 22:25 | Trip | Trackback | Comments(20)