2006年 08月 06日
Aug. 5/Welcome Our New Baby!!
2006年8月5日、午前9時50分。
元気な産声を上げて、長男夫婦に次女誕生。
既に仕事に出ていた長男は、産院まで駆けつけ、無事出産に立ち会うことができたようだ。
産まれたばかりの幼子を目の前にし、母親と小さな命を10ヶ月にわたり繋いでい臍の緒を、
息子自らの手で切ったのだという。
感無量だったに違いない。
「産まれたよ!」と電話をくれた長男の声は本当に嬉しく弾んでいた。
午後になり産院に出かけ、
この世に誕生して4時間という小さなそして力強い命をこの腕に抱く。
3,390gという大きな女の子は、まだ母親のおなかの中にいるかのように、
すやすやと眠っていた。
もう随分前のことなのに、こうして我が子を初めて自分の腕の中に抱きしめたときの感覚が、
はっきりとよみがえってきた。
まるでこわれものに触るように恐る恐る抱きしめた遠い日。
それからいくつもの季節を越えて、私の腕の中で健やかな寝息を立てていた息子は
2人の女の子の父親となった。
守るものが増え、決して楽な日々ではないだろうけれど、
守れるものがあることの幸せに感謝してほしいと願う。
元気な産声を上げて、長男夫婦に次女誕生。
既に仕事に出ていた長男は、産院まで駆けつけ、無事出産に立ち会うことができたようだ。
産まれたばかりの幼子を目の前にし、母親と小さな命を10ヶ月にわたり繋いでい臍の緒を、
息子自らの手で切ったのだという。
感無量だったに違いない。
「産まれたよ!」と電話をくれた長男の声は本当に嬉しく弾んでいた。
午後になり産院に出かけ、
この世に誕生して4時間という小さなそして力強い命をこの腕に抱く。
3,390gという大きな女の子は、まだ母親のおなかの中にいるかのように、
すやすやと眠っていた。
もう随分前のことなのに、こうして我が子を初めて自分の腕の中に抱きしめたときの感覚が、
はっきりとよみがえってきた。
まるでこわれものに触るように恐る恐る抱きしめた遠い日。
それからいくつもの季節を越えて、私の腕の中で健やかな寝息を立てていた息子は
2人の女の子の父親となった。
守るものが増え、決して楽な日々ではないだろうけれど、
守れるものがあることの幸せに感謝してほしいと願う。
by lanova
| 2006-08-06 23:35
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