2017年 05月 15日
Skipping spring, it's hot summer day
5月1日は雪が降ったというのに、2週間後の今日は最高気温が29℃!
「信じられな~い!」というのはこういうことを言うのだね。
でも、この降り注ぐ太陽光の下に出ない手はないと朝から丸1日ガーデニングというと聞こえはいいけど、実際はあれこれ片付けたり、土を運んだりの庭仕事。
でも、新しく花の苗も植えたし、大汗をかくのもこれまた気持ちがいい。
こういう肉体労働は休み休みやった方がいいというタイプ(まさしく夫がこれ)と、一気にやっつけたいタイプがあって、私は後者。
勢いで最後までやってしまいたい方。
というわけで本日の予定はすべて終了し、汗をかいた後で飲んだビールの美味しかったことと言ったら!
さて我が家の春はまずは花よりも野菜から始まる。
ここの写真はすべて4月21日のもの。
アスパラガスは苗を植え付けて6年目。
今年も春の訪れをじっと土の中で待ち、固い土の中からひょこっと頭を出した。
去年飢えたイチゴも越冬!
イチゴって一年草だと思っていたので、ちょっと驚きだった。
しかもとても元気な葉をつけている。
もしかしたら冬の間、ユキとトラがせっせと施肥をしていたせいかも…
花が咲く順番は、まずはタンポポ。
その次はスノードロップなのだけど、今回撮影チャンスを逃してしまった。
その後がこのムスカリ。
これは本当に強い花で、どんどん増えていく。
元々が野草だそうで、繁殖力は強いのだろう。
そして次に咲くのがこのケマンソウ(タイツリソウ)、英語名はBleeding Heart。
この花は日本人が見ると寺院の装飾品、華鬘や鯛を釣っている姿に見え、西欧人が見るとハートから血を流しているように見える。
面白いね、このような視覚的な印象の違いは文化的違いもあるのだろうね。
この花が咲き始めると、やっと花壇にも色味が付き始める。
アイリスやホスタ(ギボウシ)など、このポーチ横の花壇に飢えているのはすべて越冬する花たち。
どんなに冬が厳しくてもちゃんと次の春には新しい芽を出し、葉を伸ばし、花をつける。
何んともいじらしく健気だ。
昨年はジャパニーズビートルにやられたバラも、この時期は新芽を付けている。
今年はあの邪悪な虫たちにやられませんように!
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「信じられな~い!」というのはこういうことを言うのだね。
でも、この降り注ぐ太陽光の下に出ない手はないと朝から丸1日ガーデニングというと聞こえはいいけど、実際はあれこれ片付けたり、土を運んだりの庭仕事。
でも、新しく花の苗も植えたし、大汗をかくのもこれまた気持ちがいい。
こういう肉体労働は休み休みやった方がいいというタイプ(まさしく夫がこれ)と、一気にやっつけたいタイプがあって、私は後者。
勢いで最後までやってしまいたい方。
というわけで本日の予定はすべて終了し、汗をかいた後で飲んだビールの美味しかったことと言ったら!
さて我が家の春はまずは花よりも野菜から始まる。
ここの写真はすべて4月21日のもの。
アスパラガスは苗を植え付けて6年目。
今年も春の訪れをじっと土の中で待ち、固い土の中からひょこっと頭を出した。
去年飢えたイチゴも越冬!
イチゴって一年草だと思っていたので、ちょっと驚きだった。
しかもとても元気な葉をつけている。
もしかしたら冬の間、ユキとトラがせっせと施肥をしていたせいかも…
花が咲く順番は、まずはタンポポ。
その次はスノードロップなのだけど、今回撮影チャンスを逃してしまった。
その後がこのムスカリ。
これは本当に強い花で、どんどん増えていく。
元々が野草だそうで、繁殖力は強いのだろう。
そして次に咲くのがこのケマンソウ(タイツリソウ)、英語名はBleeding Heart。
この花は日本人が見ると寺院の装飾品、華鬘や鯛を釣っている姿に見え、西欧人が見るとハートから血を流しているように見える。
面白いね、このような視覚的な印象の違いは文化的違いもあるのだろうね。
この花が咲き始めると、やっと花壇にも色味が付き始める。
アイリスやホスタ(ギボウシ)など、このポーチ横の花壇に飢えているのはすべて越冬する花たち。
どんなに冬が厳しくてもちゃんと次の春には新しい芽を出し、葉を伸ばし、花をつける。
何んともいじらしく健気だ。
昨年はジャパニーズビートルにやられたバラも、この時期は新芽を付けている。
今年はあの邪悪な虫たちにやられませんように!
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by lanova
| 2017-05-15 00:50
| Garden