2017年 02月 22日
Beer Brewing <Chocolate Milk Stout > No.3
第二次発酵に入ってから約1か月後、いよいよビールの瓶詰過程に入る。
ここでやっとビールらしい体裁になるが、これですぐ飲めるわけではない。
この後、2週間ほど瓶の中で醸成させる。
Ready to bottle
瓶詰を行うにはガラス瓶に貯蔵していたビールを再びバケツに移さなければならない。
まずは容器や瓶などをきれいに消毒することから始まる。
Bottle tree
消毒を終えたビール瓶を逆さにして、中の水気を切る。
Transferring the beer from the secondary fermentation to the bottling bucket
二次発酵の終わったガラス瓶のビールを瓶詰用のバケツに移動。
これもオートサイフォンを使って静かに移す。
Finish product - Bottled beer
今回、瓶詰は私の仕事だったため、その様子を撮影することができなかった。
この瓶詰が、思いのほか難しい。
瓶の中にオートサイフォンの管を入れ、ちょうどいい量のところで瓶をクイッと持ち上げると流入しているビールが止まる。
そのちょうどいい量というのが案外難しい。
瓶の口の上の方まで入れると栓を開けたときにビールが吹きこぼれるし、下すぎると瓶の中での醸成がうまくいかない。
それでも全部瓶詰をし、54本の瓶ビールが出来上がった。
Sample the beer
瓶詰をする前に飲んだビール。
冷えてはいないので冷たく冷やした容器に入れて飲んでみる。
生まれたてのビールはちょっとはじかんでいるような硬い味わい。
これが2週間後にはどうなっているか楽しみだ。
Our reward - Carbonated beer
さて、瓶詰から2週間後、最初の瓶の栓を抜く。
瓶詰の際のビールとの違いは一目瞭然。
きめ細やかなクリームのような泡が表面を覆う。
このクリーミーな泡が何ともいえずおいしい!
これまで私はスタウトは好みのビールだとは思っていなかった。
でも、こんなにもおいしいとは…
いや、スタウトだからではなく、夫の手作りビールだからおいしいのかもしれない。
*写真はクリックで拡大
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ここでやっとビールらしい体裁になるが、これですぐ飲めるわけではない。
この後、2週間ほど瓶の中で醸成させる。
Ready to bottle
瓶詰を行うにはガラス瓶に貯蔵していたビールを再びバケツに移さなければならない。
まずは容器や瓶などをきれいに消毒することから始まる。
Bottle tree
消毒を終えたビール瓶を逆さにして、中の水気を切る。
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二次発酵の終わったガラス瓶のビールを瓶詰用のバケツに移動。
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今回、瓶詰は私の仕事だったため、その様子を撮影することができなかった。
この瓶詰が、思いのほか難しい。
瓶の中にオートサイフォンの管を入れ、ちょうどいい量のところで瓶をクイッと持ち上げると流入しているビールが止まる。
そのちょうどいい量というのが案外難しい。
瓶の口の上の方まで入れると栓を開けたときにビールが吹きこぼれるし、下すぎると瓶の中での醸成がうまくいかない。
それでも全部瓶詰をし、54本の瓶ビールが出来上がった。
Sample the beer
瓶詰をする前に飲んだビール。
冷えてはいないので冷たく冷やした容器に入れて飲んでみる。
生まれたてのビールはちょっとはじかんでいるような硬い味わい。
これが2週間後にはどうなっているか楽しみだ。
Our reward - Carbonated beer
さて、瓶詰から2週間後、最初の瓶の栓を抜く。
瓶詰の際のビールとの違いは一目瞭然。
きめ細やかなクリームのような泡が表面を覆う。
このクリーミーな泡が何ともいえずおいしい!
これまで私はスタウトは好みのビールだとは思っていなかった。
でも、こんなにもおいしいとは…
いや、スタウトだからではなく、夫の手作りビールだからおいしいのかもしれない。
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by lanova
| 2017-02-22 23:07
| Cooking