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Summer vacation 2016 No.3

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引き続き、ザ・ランディング。
1800年代前半のごく一般的なアメリカの家は、こんな感じでこじんまりとした清潔感のある家屋。
現在のやたら大きいことが価値があるかのように、その大きさを誇る家よりもよほどぬくもりが感じられるのだが…
でも、家の横にあるバーン(農作業小屋)はやたらと大きかった。
農機具の収納や干草を蓄えておくための小屋は、当時の人々にとって家屋よりも大切だったのかもしれない。
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この家の正面には学校がある。
当時は全学年がこの一つの校舎の中で学んだという。
正面からの写真は床が傾斜しているのではなく、前から後ろに向かって机のサイズが大きくなるからだ。
日本の寺子屋のような学校だったのかもしれない。
農作業で忙しい両親に代わって子供たちの面倒を見るのは教師だった。
今のように学校と家庭とが分離している時代ではなかったのだろう。
ここで当時の様子を詳しく説明してくれたのは通常は図書館で働いているという女性。
雰囲気が学校の先生そのもので、思わず話に聞き入ってしまった。
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c0062603_03183965.jpgc0062603_03185159.jpg学校を見た後は、少し時代が下がり家のサイズも大きくなった家屋とその生活ぶりを見る。
台所にある大きなストーブは暖を取るのはもちろん、ここで煮炊きをしたり、盥に入れるお湯を沸かしたり、アイロンを乗せて熱くしたりしたそうだ。
ストーブの上で熱くなった鉄の塊で衣類にアイロンをかけるわけだが、「ちょっと持ってごらん」と言われて持ち上げたアイロンの重さに取り落としそうになる。
こんな重いものをどうやってスムースに動かせたのか、当時の女性はたくましかったのだろうと思う。
古き良き時代のアメリカが感じられ、テレビ番組や映画でしか知らない世界へとふとタイムスリップしてしまうような感覚になった。
淡い色合いのカーテンや調度品にはアグレッシブなアメリカは感じられない。
お人よしの陽気なアメリカ人が窓の向こうから顔を覗かせるようなそんな気がしてくる。
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by lanova | 2016-11-01 14:00 | Trip | Trackback | Comments(0)