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Summer vacation 2016 No.2

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今回のサマーバケーションの行き先に選んだのはミネソタ川沿いにあるThe Landing(ランディング)。
ここではミネソタにヨーロッパから入ってきた人達が19世紀(1840頃~1890年頃)にどんな暮らしをしていたかを当時の家屋や生活用品をそのままの状態で保存し、公園の中を歩きながら疑似体験できる。
ここを訪れたのは7月24日だったので、公園の中には夏の色鮮やかな花々、それも花壇で丁寧に育てられたものではなく、牧歌的なワイルドフラワーがそこかしこに咲いていて、公園内に足を踏み入れると長閑だった時代にタイムスリップするようだ(とはいえ、アメリカの19世紀はテレビや映画で見るだけだけど)。
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公園の入り口から奥に進むに連れて時代が新しくなる。
最初に登場するのはこのミネソタ川沿いに定住したカナダからの移民の家。
ここに残っている家屋は実際にこの場所に建てられたものもあれば、離れた場所から移築したものもあるという。
いずれにしても新たに建てたものではなく、当時の建築様式そのもので残されていてとても興味深い。
元々はインディアンが住んでいたこの地にはドイツ人、アイルランド人、チェコ人、スカンジナビア人の移民が続いたという。
当初はドイツ人がとても多く、この地域ではドイツの生活様式が多く残されており、ドイツで生まれ幼少期を過ごした夫は懐かしそうに生活用品を見ていた。
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c0062603_07210439.jpgここで最初に暮らした人々は皮貿易を行っていたという。
ミネソタ川を利用して交易は盛んだったそうだ。
その後は次第に農地を開拓し多くは農家となり、テレビや映画でよく見る開拓時代の生活が営まれていったという。
この家の中では収穫されたインゲン豆が屋根の下に吊るされて乾燥豆が作られていた。
薪をくべるストーブも懐かしい。
きっと冬の間はこのストーブの上には大きな鍋が乗せられていたのだろう。
そして家族はみんなこのストーブの周りに集まって、話をしたり繕い物をしたりしたのだろう。
今の暮らしのようにセントラルヒーティングでもないし、床暖房でもない。
きっと隙間風も入り込んで、冬の厳しいこの地ではさぞかし寒かったことだろう。
それでも「あたたかさ」をここに感じるのは遠い日の同じ「あたたかさ」を覚えているからなのかもしれない。


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Commented by juju3291a at 2016-10-27 06:55
おひさしぶりです
お元気ですか~~~~

元気ばば
Commented by lanova at 2016-10-27 13:22
> juju3291aさん
元気ばばさん、すっかりスローな更新になってしまいましたが、元気ですよ。
冬はぐっと活動範囲が少なくなるので、その頃には「夏や秋の思い出」をアップできると思います。
細~く長~くでございます。
by lanova | 2016-10-23 21:00 | Trip | Trackback | Comments(2)