Casa de NOVA in Minnesota

lanova.exblog.jp

Wabasha - National Eagle Center

c0062603_20404069.jpg
アメリカの国鳥、白頭鷲の姿を見ることができるNational Eagle Centerには、6羽の白頭鷲がいる。
ここにいるのは交通事故に遭ったり、ビルなどの建物にぶつかって怪我をしたりして治療が必要となった白頭鷲たち。
なぜここにこに白頭鷲のセンターがあるかといえば、ミネソタ大学には全米で最も優れた鳥の獣医(鳥医)がいるからで、かなり難しい手術もここでは成功しているという。
そしてこの白頭鷲たちは治癒後には、もう二度とは野生には戻せないのだそうだ。
人の手によって保護され、一定期間飼育されると野生に戻るのは難しいという。
また治療の際には羽根を切り落とされるので、遠くへは飛べなくなるのだそうだ。

c0062603_20425556.jpgc0062603_2043474.jpgc0062603_20431978.jpg
c0062603_20432928.jpgc0062603_20433871.jpgc0062603_20434760.jpg
野生の白頭鷲は猛禽類であり、とても人が近づけるような鳥ではないが、ここで飼育されていくうちに人懐っこくなり、訪れた人を襲ったりはしなくなる。
もっとも芸をするわけでもないし、どんなに大勢の人が周囲に集まってきても媚を売るわけでもない。
気が向かなきゃ、くるりと背中を向ける。
ここではそんな白頭鷲を目の前にしてのレクチャーが行われる。

c0062603_20435741.jpgc0062603_2044848.jpgc0062603_20441539.jpg
c0062603_20442424.jpgc0062603_20443421.jpgc0062603_20444272.jpg
c0062603_2045485.jpgc0062603_20451151.jpgc0062603_20452035.jpg
白頭鷲の研究者だとは思うけど、このお姉さんの話がとても面白い。
50~60人は入るレクチャー室は立ち見の人がいるほど満員。
お姉さんのジョークを交えながらの話しぶりに大人も子どもも引き込まれる。
それにしても鳥を飼育している人はどうしてこんなにも鳥に似てくるんだろうと、お姉さんと白頭鷲のエンジェルとを見比べながら思う。
お姉さんがエンジェルに似てくるのか、エンジェルがお姉さんに似てくるのか…

c0062603_2046615.jpgc0062603_20463159.jpg約45分のレクチャーが終わり、館内をぐるっと一回り。
手作りのカヌーやキルトの展示もあり、あっという間に数時間が過ぎた。
館内に備えられた望遠鏡を覗くと向こうの山肌に子育てをしている白頭鷲の巣が見えるという。
それが見えるのは3月から4月、春になってからとのこと。
その頃、もう一度訪れるのも悪くないな。

*写真はクリックで拡大


Wabasha
旅行口コミ情報

ポチッと、応援よろしくお願いします!

こちらもポチッとよろしく!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ
にほんブログ村
[PR]
トラックバックURL : http://lanova.exblog.jp/tb/18628304
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by チェリー at 2012-11-06 08:34 x
偶然にも、隣町で自然の白頭鷲を見たことがあるんですよ! 昨年の12月に訪れた博物館裏のクリークで枯れ枝にとまっていました。一緒にいた人たち(クリスマス仕様の乗り合い馬車に乗ってました)も静かに大興奮でしたよ。距離があったので大きさは実感できなかったけれど、何故か感動してしまいました。
NOVAさんの家の近くにも、あんがい生息してるかもね。
Commented by lanova at 2012-11-07 21:14
★チェリーさん_ミシシッピ川沿いの山肌のある木々の中に営巣するそうで、野生の白頭鷲の飛来を眼にする機会はわりとあるそうです。以前、遊びに行ったクマちゃんの同僚のうちでは庭の木にやってきたそうで、そのときのナイスショットの写真を見せてもらいました。でも、街中ではちょっと無理みたいですね。うちの庭に来るのは、ロビン、ブルーレイ、グースなどかな。
Commented at 2012-12-26 16:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by lanova at 2012-12-27 04:49
★鍵コメ様_メッセージをありがとうございます。別途返信させていただきましたので、よろしくお願いいたします。
by lanova | 2012-11-01 21:11 | Trip | Trackback | Comments(4)