Casa de NOVA in Minnesota

lanova.exblog.jp

Mom's house in Fort Wayne

10月の後半、夫の母がFort Wayne, Indiana(インディアナ州フォトウェイン)から
我が家を訪れていた。
約1週間の滞在の後、夫とともに義母の家まで彼女を送っていった。
同じ国内といってもここからは650マイル、約1,040km離れている。
夫は1週間の間に送迎で2往復したわけで、長距離トラックの運転手並みだった。
義母の家を訪れるのは、2004年以来だから4年ぶり。
義母一人暮らしには少々大きすぎる築100年以上を経た家はあのときのままだった。

c0062603_8243611.jpgc0062603_8251040.jpg
2階にある4つのベッドルームのうち1部屋には
夫と妹の赤ちゃんのころからのおもちゃや衣類などが
ベビーベッドの上にそのまま大切に置かれている。
4年前に初めてこの部屋を見たとき、
こんな風に息子たちのものを保存してこなかったことを後悔した。
階下の暖炉跡の上にはドイツ人の義母らしく、ビアマグがずらりと並んでいる。
義母は今でこそビールを飲むことはなくなったそうだが、
ドイツでは朝は1杯のビールから始まったものだと話す。

c0062603_8315061.jpgc0062603_8323636.jpg
各ベッドルームには手作りのキルトカバーがかけられており、
これらは義母が義父とともに作ったのだそうだ。
夫の父は15年前に他界しており、私は会ったことはない。
晩年は病状が進み、ほとんど家の中で過ごすことが多く、
義母とともにキルトや編み物などをして過ごしたという。
我が家のカウチカバーも義父の手作りだ。
義父は頑固一徹の人生を過ごした人だと聞く。
その晩年、こうして縫い針や編み針を手にしながら、どんな思いを胸に抱いていたのだろうか。

c0062603_8404282.jpgc0062603_8411897.jpg義母の家はまるでアンティックショップのように古き時代のものが、そのままきれいに保管されている。
大きなGrandfather Clockも長い間、時を刻み続けているし、壁掛け時計はなんともいえない優しいメロディーで時を告げる。

c0062603_8463958.jpgc0062603_8471876.jpgこの左の道具は、何に使うものかまったく見当がつかなかったが、Bed Warmer(ベッドウオーマー)というそうだ。
棒の部分は中からはずすことができ、ちょうど火箸の太いものの先が円盤状になっている。
これを暖炉の中に入れて熱くし、再びこのカバーを被せ、そのままベッドの中であちらこちらへと滑らせて、温めるのだそうだ。
冬には時として2m近くもの積雪があり、0度を下回る日が続くここFort Wayneでは欠かせない道具だったのだろう。
右の絵は馬小屋の扉そのものが立体的な絵画になっていて、扉の木の朽ち具合に何とも言えない趣がある。

c0062603_8551649.jpgc0062603_8554259.jpg義母のコレクションかどうかは確かめなかったが、家の中のいたる所にアンティックのガラス製のランプが飾られている。
中でもこのやわらかい灯りを放つランプは灯りが入るだけで、その場を優しい空気に変える。
家中のランプを集めたらランプショップができるのではないかと思うほどランプの数は多い。
日本ののように部屋全体を明るくするのではなく、間接照明が多いこちらではランプは欠かせない家具であり調度品なのだ。
c0062603_934597.jpgc0062603_942796.jpgc0062603_95248.jpg





トルネードの被害が多く、また冬季の積雪が多いこの地域ではほとんど家が地下室を備えている。
地下室は避難場所であるとともに、物置でもあり、また作業場所でもあるのだ。

c0062603_9113090.jpgc0062603_9115498.jpgc0062603_9122679.jpg
義母は家の庭で採れた果物や畑の野菜などを瓶詰めにして、
厳しい冬の間は買い物に出かけないですむように準備をする。
だからこの実りの時期が一番忙しいのだという。
ほぼ一冬中の食物をこうして仕込んでおくことは義母にとって大きな安心になるのだろう。

c0062603_9184538.jpgc0062603_9192096.jpgc0062603_9195676.jpg
作物の収穫用の木桶に並んでいたのは、何と義父の古い古いラジオだった。
今回はこのラジオを我が家に持って帰るつもりだったが、
予想以上に大きく車のトランクには納まらず、次回に持ち越しとなった。
今は聴けなくなったこのラジオ、夫はまた再生を試みるのだろうか。

*写真はクリックで拡大

ポチッと、応援よろしくお願いします!

こちらもポチッとよろしく!
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
[PR]
トラックバックURL : http://lanova.exblog.jp/tb/10138161
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by ヒゲおやじ at 2008-11-15 17:03 x
 家や家族、その歴史というものを考えさせられました。
 それらを大事にする心がそれらを作り上げてゆくものなのだという事を。
 日本にも勿論歴史や伝統を重んじる風土があり、代々の家を家督を継いでいる方々が大勢いらっしゃるでしょうし。
 ただ、自分には縁が無いことであるため、改めて気付かされると、一寸した嫉妬と共に憧れる気持ちが湧き上がってくるのです。  
 丸い摩りガラスのランプ・・・ああいうのが欲しいですが、でも、似合う置き場所が無いですね、残念ながら。
Commented by goldpony767 at 2008-11-16 08:48
歴史を感じますね。
アメリカは新しい国だというのに 凄い歴史があるのですね。
日本にはないものが一杯です。
bed warmerなんて聞いたことがなかったですよ。
大切にしたい品々ですね。
Commented by lemonodasos at 2008-11-16 08:51
うわぁ、、、感動しました。家族のアルバムのような部屋ですね。
このような家庭に育ったご主人はきっと人を大切にする方なのだと思いました。
もう私の家などは人には見せられないような散らかり具合で、お恥ずかしいです。
人生は整理整頓だと思っていますが、私にはとても難しいことで、大いに見習いたいと思います。
Commented by kozuti-9 at 2008-11-16 09:34
お母様の余裕ある暮らし、羨ましいです。
全てが極上、素晴らしい物と話に、他人事ながらリッチな気分です。
有難うございました。
Commented by winekai at 2008-11-16 10:16
感動しました。
このお母様にして、あなたのご主人あり、ですね。
日本人の私達が忘れてしまいかけている大事なことを
思い起こさせてくれた気がします。
ところで、Bed Warmer(ベッドウォーマー)、本物を見られて感激です。
たしか、ディズニーの「黒ひげ大旋風」という映画でで見たことがあって
子供心に面白いなぁと思った記憶があるんですよ。
素敵なアンティークを沢山見られて嬉しかったです。ありがとう。
Commented by gloria-x at 2008-11-16 12:26
お義母さまのお家で宝探ししたいくらいです♪
日本とちがって空間にゆとりがあるから
古いものを捨てずにとっておけるんですね。
わたしの母方の本家にも昔は蔵があって
古いものがいっぱいあったらしいけど
家を建て替えて処分したとか・・・残念です!
Commented by lanova at 2008-11-16 12:43
★ヒゲおやじさん_人生に陰日なたがあるように、家族の歴史にも陰日なたがつきものではないでしょうか。ただ影の部分は他人にはなかなかわからないですよね。きっと義母の心のうちにも語れない、語らないものはたくさんたくさんあると思いますよ。ただこうして義母の家の中にある一つ一つのものを見ていると、それぞれに大切な物語があるように思えました。きっとそれはそれぞれの家族でも同じなのでしょうね。
Commented by lanova at 2008-11-16 12:52
★蛙太郎さん_アメリカという国の制度的な歴史は浅くとも、この壮大な大地に人が住み始めたのはコロンブスがアメリカ大陸を発見するずっとずっと前のことですし、そのコロンブスの発見後、ヨーロッパから移り住んできた人たちの暮らしがそのまま残っていますから、実質の歴史はずっと深いんですよね。義母はドイツ人なのでドイツから持ってきたものもあるようです。それこそ半世紀以上前のものばかりですが。
Commented by lanova at 2008-11-16 13:00
★lemonodasosさん_義母一人でこの家を管理するのはさぞかし大変だろうなと思います。まして古い家なのであちらこちらと直すところが出てきているようです。暖炉も薪をくべるものでしたが、チムニーの管理や炉の修理などに費用もかかり、とうとうガスストーブに変えたそうです。古いものを守り、大切にしていくにもそれ相応の費用も手間もかかりますね。ギリシャの遺跡などはその最たるものでしょう。でも、義母の家のベビーベッドを見るたびにいつも胸がキューンとなってしまいます。
Commented by lanova at 2008-11-16 13:05
★kozutiさん_義母は贅沢をしない慎ましやかな暮らしをしています。話をしていると昔の日本の姿とダブルことがあります。もしかしたら日本とドイツという国民性に関わることかもしれないなあと思っています。決して贅沢ではないけれど、生活を楽しむ術を知っている人のなんだと思います。ものの「価値」って決して値段ではないと彼女の暮らしを見てて思いました。
Commented by lanova at 2008-11-16 13:13
★winekaiさん_まあ!ご存知だったんですね、Bed Warmer。私はちっとも知りませんでした。暖炉後の壁に飾られていて、どうも気になって仕方のないものだったので、クマちゃんに聞いてみました。彼も実際には使ったことはないそうです。私が子どものころもアンカは豆炭アンカでした。祖母が火をおこして豆炭を入れたアンカを布団の足元に入れてくれたものです。ちょうどいい塩梅に朝方には火も消えてぬくもりも小さくなっていきました。今ではもうお目にかかることもないのでしょうねえ。
Commented by lanova at 2008-11-16 13:22
★gloriaさん_お蔵の中もわくわく、どきどきしますね。私の実家はお蔵なんぞという豪奢なものはなく、単なる物置でしたが、それでも物置でごそごそ探し出したりするのは大好きでしたね。何だか義母の家を見てからは何でもかんでも捨てずにおこうなんて思ったりしました。
Commented by 元気ばば at 2008-11-16 21:27 x
すばらしいお母様ですね。
それにお宝が一杯。
キルトも一生ものの大切なものになりそうですね。
Commented by kozuti-9 at 2008-11-17 09:49
物の価値は値段ではない、同感です。
良く店先で、「お買い得ですよ」 と言う店員が居ますが、価値観は人それぞれ、値段じゃ決められません。
ドイツ人と日本人て気質が似ていると言われていますね。
今時の日本人は年齢に関わらず、アメリカ式に何でも使い捨て感覚が、寂しいです。
気に入った物は、特に手作りは好み、値段に関わらず大切に持っていたいです。
世界に1つの手作り品、魅力的ですよね。
Commented by nee at 2008-11-17 13:08 x
こんばんわ
素敵なお家なんですね。
ものを大事にしているのが見えるようです。
今は何でも簡単に手に入る時代ですが
こうやって大事に一生使っていけるものを手に入れられる事こそ
本当の贅沢のような気がしてなりません。

とか言ってますが、実際の我が家は・・・。
安物のオンパレードです。
でもある程度はそろってしまっているので
今更買い換えるのも・・・って感じなんですよね。

そういえば、小さい頃に使っていた瀬戸物の湯たんぽ。
大好きでした。
私が落として割ったのですけど・・・。
すごく悲しかった覚えがあります。

旦那様、ドイツ系なのですね。
夫の友人でも一世の方がいますが
考え方がすごく似ていて面白いなぁと思いますよ。
Commented by オードリー at 2008-11-17 20:34 x
うわあああああ~~~。
どれもこれも素敵。写真に撮りたいです♪
あれもこれも、撮りたいヾ(@゚▽゚@)ノ
特に、時計。すばらしい~~~。針をマクロで。
振り子を。。。
あ~~~考えただけで幸せです~~♪

Commented by chikomama0127 at 2008-11-17 21:05
素敵なお母様ですね
お宅も宝物でいっぱいですね
羨ましいな~
家の実家はゴミばかりです。。(笑)
ご主人はラジオも直してしまうのですか?
良いですね~素敵!
Commented by lanova at 2008-11-17 23:50
★元気ばばさん_寒い地方なので冬場のキルト作業は多くの家庭で行われていたようです。義母の家にあったこれらのキルトのピースワークに使われている布も、祖母の服の部分だったり、それぞれに思い出があるようです。たとえ擦り切れても大切に使い続けたいですよね。
Commented by lanova at 2008-11-17 23:55
★kozutiさん_そうですね、おっしゃるとおりだと思います。決して見栄えは良くなくても手作りには作り手の心がこもっています。一針一針に相手のことを思いながら進めます。でも、これも独りよがりのことと言われると、「そういう意見もあるわよねえ」と思ってしまいます。なので手作りの品をプレゼントするときってとても躊躇するんですよ。
Commented by lanova at 2008-11-18 00:06
★neeさん_義母の家は古いんでもうあちこちガタが来てて、ドアの閉まり具合も悪かったりしますが、それもこれも愛着のある部分になるんでしょう。
きっと義母のところにある品々も決して高価なものではないと思うんですよ。値段は確かめはしていないのですが、若い頃に買ったものやいただいたものを大事に大事にしているんだと思います。逆に言うと新しいものってほとんどこの家では見かけません。昔のものって長持ちしたんだよね。
大量消費の時代になってあえて耐久年数の短いものを製造するようになったと聞いています。PCなんてその際たるもののようで、4,5年持てば「立派な長寿」なんですって!
義母はドイツ人ですが、義父はアメリカ人なので、クマちゃんはハーフです。でも義父も祖先を辿ればドイツからの移民だそうです。まあ、もっともこの国の人たちはほとんどが移民だけどね。日本人とドイツ人の気質が似ているのはどこに起因するんだろうね。
Commented by lanova at 2008-11-18 00:09
★オードリーさん_ふふふ、そうねえ、被写体になるものはいっぱいいっぱいありますよ。前回訪れたときはデジカメはまだもってなかったんで、アナログで撮りましたね。でも家の中よりもFort Wayneの風景の方が多かったかな。このブログの最初の方で少しばかりエントリーしています。
Commented by lanova at 2008-11-18 00:12
★chikomamaさん_こういうものたちも見る人によっては「ジャンクばかり」といわれるかもしれません。でも、物の価値ってそれを手にする人が決めることなんだなって思うんです。ある人にとってはガラクタ以外のなにものでもなくても、別の人にとっては一緒の宝物になる…きっとchikomamaさんちにも、ご実家にもそういうものってあると思いますよ。
Commented by 小次郎 at 2008-11-18 05:18 x
インディアナ州フォトウェイン地図見ました。五大湖ですね。
思い出いっぱいの部屋・・丁寧に拝見・・・引きずり込まれました。
アメリカは広いですね・・・千キロも大変です。
サウナの話です。久美浜湾の民宿で松葉蟹三昧20,000円11/6解禁
それから宍道湖の夕陽がすばらしかったと・・・それから鳥取砂丘の馬車の話1,000円
それから備中へ・・・歴史のあるタカハシ?素敵な町のドライブ
2泊3日の旅の話を・・・NOVAさんの事を思い出した。
今の室温は17度 まだ夜明け前です。
          天気報は冬将軍のはず・・・
Commented by lanova at 2008-11-19 01:29
★小次郎さん_はい、フォトウェインはインディアナ州でも北の方にありますから、ミシガンに近いですね。冬場は多いときには2mの積雪があるそうです。ウチからフォトウェインに行くまで、ミシシッピ、テネシー、アーカンソー、ミズリー、イリノイ、インディアナと6つの州を通りましたよ。今、NHKの朝ドラで「だんだん」をやっていますよね。松江の風景を懐かしく見ています。でも、方言はちっとも松江弁ではありませんが…今は「だんだん」(ありがとう)とは使いません。
Commented by mihayashi6 at 2008-11-19 05:45
今朝の室温は11.9度
一気に紅葉が輝きそうです・・・暖房なしで頑張っています。
アンカ1つ膝の上に置いています。
Commented by miyakeoriibu at 2008-11-20 21:41
こんばんは!ご無沙汰しておりました。
こちらも2~3日前から急に冷え込みだし、蒜山では初雪が降り2cm位積もりました。
お義母様のお宅はまるでアンティックショップのようですね。
お子様の幼い頃の玩具まで大切にとっておられるなんて素晴らしいです。
それに古きよき品、大切にされているのに感心しました。
歴史のあるご立派なお宅ですね。
Commented by クマ at 2008-11-21 22:59 x
お久しぶりです

ここへ来るといつも違う国の歴史や生活に触れることが出来て
充実した(ちょっとうまく言えませんが)気持ちになります
家具や景色の写真だけでなく
そこに人の思いを知ることが出来るからこんな気持ちになるんでしょうね

Commented by popmamy at 2008-11-22 00:44
アメリカは広い!食べ物の収納も、保存量も半端じゃない多さ!最近のわたしは、毎日近くのスーパーに行って、お魚2切れ、白菜4分の一なんて言う買い物をして暮しています。何かが決定的に違う!国が広いし、人のサイズも大きいし、建物も大きい。
 grandfather clockも半端じゃない。「ヒギンスさんの時計」と言う絵本知ってますか?
長女が始めのワーホリから帰って来たとき、帰りの成田エクスプレスの中で、建物と建物の間が狭い、何もかも小さいと、盛んに言ってたのを思い出します。
 でも、そんな中で暮らすの憧れちゃう!

 
Commented by lanova at 2008-11-22 02:57
★小次郎さん_日本は大寒気団に包まれたそうですね。今はまたいつもの気候を取り戻しているのでしょう。こちらも寒いです。小次郎さんの暖房なしに敬服です。暑いのは一向に平気ですが、寒いのだけは我慢できず、それでもヒーターの設定温度は20度にとどめていますので、家の中でもダウンジャケットを着て、毛糸の分厚いソックスをはいて過ごしています。
Commented by lanova at 2008-11-22 03:04
★miyakeさん_こちらこそすっかりご無沙汰しています。私の祖母もそうでしたが、「物は取っておくもの」という概念が強く、義母も同じようにどんなものでも大切に保管しているようです。地下室にはほこりをかぶったさまざまなものがおいてあります。長いこと引越しもせず同じ家に暮らしていると、こうして残されていくものも多いのでしょうね。私はこれまでの人生で9回の引越しをし、そのたびに大切ないくつかのものたちも失っていきました。今になって「あれが残ってたら…」と思うことたびたびですよ。
Commented by lanova at 2008-11-22 03:12
★クマさん_本当にお久しぶりでしたね。相変わらずお忙しいのかしら?
義母は義父が亡くなってからもずっと一人でこの家を守ってきました。もうあちこちがたが来ていますが、ずっとこの家で暮らしたいと言っています。そんな風に自分の家を大切にできたらいいなあって思います。一つ一つのものを慈しんで暮らす義母の姿を見ましたよ。柱時計の振り子を引く姿にしばし見とれてしまった私です。
Commented by lanova at 2008-11-22 03:16
★popmanyさん_う~ん、「ヒンギスさんの時計」という絵本は知らないですねえ。義母の家は見る人から見ればジャンク(ガラクタ)なのかもしれませんが、義母にとってはどれもこれも大切な宝物です。「これが最初に履いたシューズよ」とクマちゃんのファーストシューズも見せてくれました。ああ、こんな風にして物を大切にしていくんだなあって思いました。捨てるのは簡単だけど、何を残していくかって意外と難しいですよね。
Commented by nobunobu_ok at 2008-11-23 01:35
素晴らしいお義母さんですね。いくらお家が広くてもこれだけのことはなかなか出来ませんよね。いろんなものが保存され、手作りされ、整備されている様子、見習いたいです。
我が家も築100年以上になるのですがこんな風には行きません。捨ててしまったものが 今となってはいいものだったんだなと思われてきます。




Commented by avocadowasabi-2 at 2008-11-23 05:16
3ベッドルームの家に親子5人がわいわい暮らしていると、いらない物は捨ててすっきりとさせよう!という生活になりがちですが、これを見ると、残すべきものはちゃんと残しておきたいなと思いますね。もともと、私は「捨てられない女」なので、下手するとどんどん物がたまって行きます。残すものと捨てるもの、この見極めがむずかしーなー。

Commented by ひまわり at 2008-11-23 22:17 x
素晴らしい義母さんですね。
こんな広いお家に独り住まいで、いろんなものが保存され
きちんと整理整頓されているのにはビックリ・・・・
お手伝いさんでもいらっしゃるのかしら~
宝探しみたいで実家に帰るのが楽しみになりますね。
Commented by tonbo55s at 2008-11-24 02:53
ええなええな
古いものに惹かれるわたくしも
やっぱり古い人間でござんしょうか

見かけは充分ではありやすが・・・
Commented by lanova at 2008-11-25 03:03
★nobuさん_義母の住んでいるところは、冬季は積雪も深くなるので、家から出ない日も多くなるんだそうです。そんな日のために保存食品作りは欠かせないようです。庭には果実も多く、それらを収穫しては保存用に加工するそうです。だから1年中「忙しいわ」と言っていますよ。でも、そんな厳しい季節をも楽しんでいるようです。
Commented by lanova at 2008-11-25 03:09
★avocadoさん_義母もだんだん年を重ねていき、この家を維持管理するのも次第にしんどくなってきたようです。敷地は1エーカー余り、家も一人暮らしには広すぎます。でも、この家は義母にとっては愛着のある離れられない家のようで、今回こうして家の中を改めてじっくり見、その義母の思いがわかるような気がしました。
Commented by lanova at 2008-11-25 03:16
★ひまわりさん_<お手伝いさんでもいらっしゃるのかしら~>と~んでもない!つつましやかな老人の一人暮らしですよ。義母はかなり倹約家なので、敷地内で収穫した果物や野菜などは余すことなく保存食品に加工します。りんごなどはこれまでほとんど購入したことがないと言ってました。でも、やはり一人で暮らすには広すぎて、ここに一人でいる義母を思うと、ちょっと切なくなってしまいました。
Commented by lanova at 2008-11-25 03:19
★一心さん_あれ?一心さんもアンティック好きでしたっけ?
アンティックとジャンクの境目が今ひとつわからぬ私ですが、要はそれぞれの人にとってどれだけ大切かってことなんでしょうねえ。
Commented by popmamy at 2008-11-29 01:08
novaさん、25歳の時に、ホーステイ先の奥さんのお姉さんの、夫に、アーミッシュの
マーケットに連れて行ってもらいました。ジャガイモと、小麦粉を山のように買いました。
日本に帰って、長い時間がすぎました。映画「ジョン・ブックも見ました。
コメント途中で、長すぎるから、もっと短くまとめなさいと、パソコン!に言われました。
それで、自分のブログに書くことにしました。もう夜も遅いので、明日にしますけど!


Commented by lanova at 2008-12-01 10:10
★popmamyさん_ホームステイ先はどちらだったのでしょうか?アーミッシュは東部や中西部に多いですね。ペンシルバニア、オハイオ、インディアナにいくつものコミュニティがありますが、南部のテネシーやここミシシッピにもいくつかあるんですよ。早速popmamyさんの所に行ってみます!
Commented by popmamy at 2008-12-02 23:12
ホームステイ先は、シアトル2週間、ワシントンDCを中心に、ホストfamilyの親戚あちこち:
一人でニューヨーク、ボストンにも行きました。家のどこかに、その時の日記があるはずなので、大掃除がてら、探してみよう!クリスマスは本当にホワイトクリスマスでした。あの時
優しかった、ホストファミリーのおばあちゃんも、とっくに天国ですね!月日を粗末に重ねたかしら?などと思ったり。
Commented by lanova at 2008-12-05 00:52
★popmamyさん_わあ、大陸横断のホームスティだったんですね。クリスマスというとちょうど今の時期でしょうか。アメリカの古きよき時代をそのまま残す地域もたくさんあります。そういう点では日本も同じでしょうね。<月日を粗末に重ねたかしら?などと思ったり。>ああ、私もそうかもしれないなあと思いました。
by lanova | 2008-11-14 18:30 | Trip | Trackback | Comments(44)